朝からまったりとお風呂でワンピースについて考えられる幸せを噛み締めている、ゴールデンウィーク満喫中の社畜、ゾリラバです、こんにちは。
3月、4月は公私共に多忙で、コミックス最新刊やアニメの感想を書けていなかった罪悪感が募っていますが。
子供の頃から計算ドリルや読書感想文より自由研究が好きだったゾリラバとしては、「書かないといけない感」があるものより、「書きたいもの」を書くことにします(←開き直った)。
というわけで今日は、死亡したかのように描かれて生死が気になるキャラと、「生きているとは思うけどその後どうなったんだろう」という消息不明キャラをまとめてみようかなと。
頂上戦争のエースと白ひげの死は、「リアルタイムではキャラが死なない」漫画と思われていた“ONE PIECE”を愛するファンの間に衝撃が走りました。
しかしその後、特にホールケーキ・アイランド編以降は、重要な味方キャラの死が相次ぎ。
大ピンチの様子が描かれたまま、おあずけ状態のキャラも増えたので、ちょっとまとめてみようと思います。
とはいえ「その後が気になるキャラ」全部は書ききれないので、頂上戦争以降ってことで。
なのでギンやツメゲリ部隊は出てきませんがあしからず(笑)
Contents
死亡・生死不明キャラ
まずは、まるで死んだかのように描かれたけれど、「まだ確定とは言い切れない!」とゾリラバが諦めきれないキャラ(笑)
例えば最近では、オハラで青雉に凍らされたサウロも、どうやら生きてそうだということが22年ぶりに判明しましたし。
人数が多いので、戦死したっぽい敵キャラは大物だけにして、味方を中心にまとめます。
以下、一覧表形式で。
対比のために、死亡確定と思われるキャラも載せておきましょうね。
生きている可能性の数字はもちろん、あくまでゾリラバ個人の感覚的なものです。
死亡確定と思われるキャラも0%にしていないのは、結局のところ尾田っちの胸三寸だからという理由です。
死を信じざるを得ないかどうかの判断材料としては、強い順に
① 遺体が確認されている
② 墓が建てられている
③ ストーリー展開上、死んでいておかしくない(あるいは「やっぱり生きていた」は不自然)
④ 本人が死に場所を探していた、人生の役割を終えたと思っていたなど
という感じかと。
2024.5.4現在
キャラの名前 | 死亡した(と思われる)状況 | 生きているかもしれない可能性 |
ポートガス・D・エース | 頂上戦争で弟のルフィをかばい、海軍大将サカズキの拳で貫かれ内臓を焼かれて | 1%。死(遺体)が確認された状況からもストーリー展開的にも「実は生きてた」は無さそう。 |
エドワード・ニューゲート(白ひげ) | 「愛する息子達」を守って頂上戦争で戦死 |
1%。死(遺体)が確認された状況からもストーリー展開的にも「実は生きてた」は無さそう。 |
ペドロ | ルフィ達を窮地から救うために、ホールケーキアイランドの港で自爆 | 1%。死が確認された状況からも、あと何年も生きられず「出番」を待ち望んでいたというストーリー展開的にも「実は生きてた」は無さそう。 |
霜月康イエ | 鬼ヶ島討ち入りを成功させるために自ら処刑台へ | 1%。死(遺体)が確認された状況からもストーリー展開的にも「実は生きてた」は無さそう。 |
アシュラ童子 | 鬼ヶ島決戦で、偽物のおでん(カン十郎の絵)から仲間をかばって爆死 | 1%。赤鞘九人男の中でも光月おでん個人に心酔していたこと、盗賊団を率いて人々を苦しめた過去からして新生ワノ国に居場所はないこと、ワノ国の英雄として祀られるというストーリー展開からも「実は生きてた」は無さそう。 |
イゾウ | 鬼ヶ島決戦で、麦わらの一味を消しに行くというCP0と相討ちで刺し違え戦死 | 1%。「ここでいいのか?死に場所は」との錦えもんの問に「もう死に損なうのはたくさんだ」と答えていること、ワノ国の英雄として祀られることなど、ストーリー展開からも「実は生きてた」は無さそう。 |
カイドウ | 鬼ヶ島決戦でルフィに敗れ、ワノ国のマグマ溜まりに落下、爆発 | 5%。ストーリー展開的には死んでいそうだが、カイドウ頑丈さ、生命力の強さを考えると、生きていてもおかしくない。 |
ビッグ・マム | 鬼ヶ島決戦でキッドとローに敗れ、ワノ国のマグマ溜まりに落下、爆発 | 5%。カイドウと同じ理由。 |
X・ドレーク | 鬼ヶ島決戦でCP0に敗北 | 60%。重傷を負っていたものの死の描写がなかったことや、今後もSWORDの隊長として活躍の余地があるストーリー展開から、生きている可能性は高い。 |
ホーキンス | 鬼ヶ島決戦でキッド海賊団のキラーに敗北 | 30%。左腕を失いかなり出血していたことや、自らの占いで死を予見していたことから、死亡した可能性もあるが、ルフィのライバルである“最悪の世代”から死者を出すかやや疑問。 |
ゲルニカ(CP0) | 鬼ヶ島決戦でカイドウの怒りの鉄棒をくらう | 60%。死を覚悟した見事な社畜っぷりだったが、生き延びてその後にニカの姿のルフィの写真を撮って送っている可能性あり。 |
Tボーン准将 | バギー率いる「クロスギルド」が賭けた懸賞金目当ての一般市民に殺されたと報道 | 50%。死亡したとされる情報が報道のみであることや、海軍の良心としてファンも多い?キャラを、クロスギルドの厄介さを描くためだけに殺すだろうかというメタ的な理由で懐疑的。 |
ミョスガルド聖 | 魚人族をかばい天竜人の同胞に怪我をさせたという理由で、フィガーランド・ガーリング聖によって処刑 | 10%。改心した天竜人という独特の立ち位置で、今後も天竜人と人間の架け橋として活躍できただけに、未だに展開が信じられないが、処刑の様子が描かれた(顔は不明)ことから、生きているか微妙。 |
Dr.ベガパンク | エッグヘッドで五老星ジェイガルシア・サターン聖と黄猿の攻撃を受け心肺停止 | 本体の肉体5%、ベガパンクとしての自我100%。肉体は機能停止したもののパンクレコーズとして残されたベガパンク(本体、シャカ、ピタゴラス)の「意識」はまさに世界に向け配信中。 |
その後の消息が気になるキャラ
次に、生きているとは思うんだけど、大ピンチの後の消息が描かないまま放置状態で、現状がめっちゃ気になるキャラをまとめてみましょう。
2024.5.4現在
キャラの名前 | 最後に登場した時の状況 | 今後の注目ポイント |
ペコムズ | ルフィを逃がすために囮となり、自ら制御できないスーロン化により暴れるもビッグ・マム海賊団に囲まれ集中砲火を受ける | ビッグ・マムの死によるビッグ・マム海賊団の帰趨が描かれれば、実は無事でしたという再登場がワンチャンあるかも。 |
シャーロット・プリン | 黒ひげ海賊団に拉致され囚われの身に。まだ洋上にいるかハチノス島に監禁されているかは不明。 | ラビアン(絨毯)がいるなら独力脱出の可能性もあるが、誰かに救出された方がストーリー展開としては面白いか。 |
キャプテン・キッド | エルバフにいた赤髪海賊団に攻撃をしかけ、シャンクスの“神避”で返り討ちに合う。その後、ドリーとブロギーの“威国”でキッド海賊団壊滅、キッドは消息不明に。 | ワノ国編でローと共にビッグ・マムを倒し、海賊王を目指すルフィのライバルとして描かれたため、生きてはいると思われるが、しばらくは登場しなそう。 |
トラファルガー・D・ワーテル・ロー | ワノ国を出航後、黒ひげ海賊団の待ち伏せ攻撃を受け敗北。 | ベポに抱えられ窮地を脱したものの、ハートの海賊団は壊滅、潜水艇ポーラタング号も破壊された。 |
モンキー・D・ガープ | 黒ひげ海賊団に囚われたコビーを救出に乗り込み、全員を逃がすために自らを囮に。 | シリュウの不意打ちにより重傷を負いクザンに凍らされたものの、そんなに簡単にじいちゃんは死なない‼︎立場は逆になったがサウロと同じようにクザンが生かすと思われる。 |
今後も新しい情報がでたら逐次アップデートしていきたいと思います。
この記事には広告が表示されます。