ワンピース第1166話“新しい物語”感想・考察(その1)ついにゴッドバレー編が完結!回収された伏線の数々

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ワンピース第1166話“新しい物語”感想・考察(その1)ついにゴッドバレー編が完結!回収された伏線の数々

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身も心も疲弊する連休明けの4日間、あっという間に時間が溶けて、「タイムリープした⁉︎」とようやく我に返っている土曜のゾリラバです、こんにちは。

もう11月も終わりじゃないですか‼︎

ワンピース最新話を読む余裕すらありませんでしたが、4日遅れで読んで、やはりワンピは最高だなと思いました。

スケールの大きな“凄いヤツら”が激突し、様々な思いと運命が交錯し、いくつかの新しい物語が生まれる舞台となった悲劇の島ゴッドバレー。

大団円の感想いってみましょう‼︎

 

ガープとロジャーとロックス

かつて海軍大目付のセンゴクが、海兵たちに明かした「ガープロジャーがロックスを倒し天竜人とその奴隷を守った」という「ゴッドバレー事件」の真相。

それにより「ロックスの時代」は終わり、ガープが英雄と呼ばれるようになったと。

ガープ本人は、不本意ながらのちの海賊王と協力して天竜人を守ったため、この事件を語りたがらないのだと。

 

しかしそれには更に隠された真実がありました。

ガープやロジャーがロックスと戦ったのは、決して天竜人を守るためではなく、イム様の能力で操られたロックスを正気に戻すため。

そしてこの時代おそらく最強だった三者が立てなくなるくらいの死闘を繰り広げたのち、動けないロックスにとどめを刺して漁夫の利を得たのは、憎たらしいことにフィガーランド・ガーリング聖達でした。

 

ガープの出航命令を無視して島に戻っていたレイリーさんとスカッパーギャバンによって、ロジャーとガープは無事に救出されましたが。

敵である海軍中将を当たり前のように救出するロジャーも、担がれながら「お前らだって敵だ」というガープも、殺されかけた相手のロックスの安否を心配する二人もホントいいわ。

スケールがデカい。

立場は違えど敵として幾多の拳を交えど、3人は互いに敬意を払える好敵手だったことがよくわかりますね。

アラバスタでルフィがゾロにスモーカーを救出させたエピソードを思い出しましたよ。

 

そして今週のジャンプの表紙のこの3人がめっちゃカッコいい!

紙版も買っちゃおうかなあ。

てかロジャー、もろエースじゃん(泣)

 

動き出す新たな物語

今週のサブタイトル“新しい物語”が示すように、多くの登場人物の運命の転換点となったゴッドバレー事件。

船長を失ったロックス海賊団のメンバー達は、それぞれ独立し、白ひげ海賊団(ニューゲート)、ビッグ・マム海賊団(リンリン)、百獣海賊団(カイドウ)を旗上げして、のちの四皇になっていくわけです。

また、世界政府の頂点に立つ天竜人の悪辣非道ぶりを知った若き海兵モンキー・D・ドラゴンは、海軍を去り、世界を変える革命家になります。

そして何の因果かゴッドバレーで生まれた赤毛の双子シャンクスとシャムロックは、一人は天竜人となり、一人はなんとのちの海賊王の船に乗ることに。

同じくこの時ゴッドバレーから脱出を果たした天竜人の奴隷イワンコフとバーソロミュー・くまが、のちにドラゴンに加わって革命軍を創設するのも、感慨深いですね。

何という因縁か。

 

そして父ロックスの命懸けの抵抗で天竜人から生き延びたデービー・ジョーンズの血を引くティーチ。

こののちおそらく母の苗字であろうマーシャル・D・ティーチを名乗り、白ひげの船に乗ることになります。

 

ロックス海賊団の真実やゴッドバレー事件の全容を知った上で、ティーチとエースの因縁を考えるともうね。

ガープとロジャーとロックスは、敵ながら通じ合っていたのに、彼らの子や孫であるルフィとエースとティーチの関係が悲しいよね。

でもゴッドバレー編で新たに判明したティーチの出自を考えると、もはやティーチが「ワンピース」という物語で占める立ち位置は、単なる「エースの仇」や「倒すべき敵の一人」では無さそうです。

より強大な世界政府(イム)という忌むべき敵に対して共闘することになるのかなー。

今のところティーチの野望は、世界政府に王国を認めさせるという父親ほど大きくはない範囲に収まっているようですが。

 

箱入り息子のシャンクス

ワンピ界の箱入り息子といえばこれまでガイモンさんでしたが(そうなの⁉︎)、シャンクスがついに宝箱から満面の笑顔で登場しましたね。

かーわーえーえー❣️

一歳にして既にイケメンの香りと皆に愛される覇王色の兆しがあります(そうなの⁉︎)

 

このシーンは、記録的大ヒットとなったワンピース映画“ONE PIECE FILM RED”にあったシーンですね。

シャンクスは、この宝箱が開いた瞬間のロジャー達が驚いた顔を、ちゃんと覚えてたんですよね。

一歳なのに。

やはり栴檀は双葉より芳し。

 

だいたい爆音と硝煙の島で様々な人の手を経て宝箱に入れられたというのに、爆睡したり天使の笑顔を振りまいてるベィビーシャンクスは、大物感しかないよね。

どんだけ神経太いんだ(笑)

 

ガープとセンゴクという生き方

今週描かれた若きセンゴクとガープの喧嘩も、本当にこの二人らしいですね。

天竜人と世界政府のやり方に等しく怒りは覚えても。

真っ当に昇進して地位と権力を手に入れなければ、変えたい世界も変えられないと考えるセンゴクと。

「崖の下」で守るべきものを守ると言うガープ。

どちらも間違っていません。

 

ウォーターセブンで、トムさん亡き後、袂を分かったアイスバーグさんとフランキーと同じですね。

世界最大の船会社の社長兼ウォーターセブン市長となり、世界政府も容易に手を出せない力を手に入れたアイスバーグさんと。

チンピラどもを率いてウォーターセブンの裏の顔役となって海賊から町を守っていたフランキー。

ガープとセンゴクも、アプローチは違えど目的は同じだから、親友でいられるんですね。

 

誰よりも天竜人と世界政府を嫌っているのに、「崖の下」の人々を守る決断をしたガープは、息子のドラゴンに「アンタを軽蔑する!!!」と言われても、「ああ…」としか言わないんですね。

カッコよ‼︎

やっぱりガープじいちゃん、大好きだわー。

ホント男の中の男だわ。

ゾリラバはどちらかというとセンゴクやアイスバーグさんタイプなだけに、ガープやフランキーのような無骨な生き方に憧れますわ。

 

ゴッドバレー編が終わって物語はいよいよハラルド王の死にまつわるエピソードに繋がって行きます。

あの日、ロキは何を見たのか。

駆けつけたギャバンやシャンクスは何を知っているのか。

続きが楽しみでござる。

-ジャンプ

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