以前から行きたかった博物館を訪れたところ、ONE PIECEに関連する発見をして嬉しくなったゾリラバです、こんばんは。
それについてはまた、鳥取県立博物館に続く「博物館で出会うワンピース」シリーズ(そんなシリーズあったの⁉︎)第二弾としていつか記事にしたいと思いますが。
今日はとりあえず、アニメワンピースの感想、いっときましょう。
今週は、先週のルフィvsカイドウの大将戦から一転して、各地の戦況が描かれましたが、もうね、どいつもこいつもカッコいい‼︎
おねーさんは感動した‼︎
今週のアニワンは、原作だと第1038話に当たります。
ゾロ、絶対絶命
ゾロー‼︎(泣)
死神、見えてるよー‼︎(号泣)
ゾロが死ぬわけないと思っても、キングとの死闘で瀕死の重傷を負ったゾロを見ると泣けてきます。
船長並みに強くて頑丈なゾロを、珍しく、チョッパーやフランキーが本気で心配しているのも不安をあおりますよね。
出血の量も半端ないし。
スリラーバークでバーソロミュー・くまに身代わりの首を差し出して人事不詳に陥った時ですら、死神なんて見てないからね。
それだけ四皇の右腕キングとの戦いは、生きるか死ぬかのギリギリの戦いでした。
でもきっと大丈夫。
世界一の剣豪になるまでは、ゾロの命は“死神だって取れねェ”(ONE PIECE第84話)はずだから。
イゾウも負傷
ウソップに託した錦えもんと菊を逃すため、百獣海賊団を引き受けたイゾウ。
相手は雑魚集団とはいえ、多勢に無勢で、腹にかなりの重傷を負ってしまったようです。
なんとか百獣海賊団は全員倒したものの、折悪しくロビンを追うCP0と遭遇してしまいました。
かつての四皇白ひげ海賊団16番隊隊長イゾウの実力を知っているCP0は、先を急ぐため、会わなかったことにしようと提案し、立ち去ろうとしますが。
彼らの狙いが麦わらの一味と聞いたイゾウは、CP0を呼び止めます。
イゾウの覚悟が決まり過ぎていて怖いです。
鬼ヶ島討ち入りの際、死に場所を探しているかのような発言があったことも。
エースの弟のルフィや実弟の菊之丞ら「新世代の礎」になるために、自らの犠牲を厭わないことも。
イゾぉぉぉ‼︎
ヤマト、奔る
鬼ヶ島の大混乱の中で、恐らくヤマトだけが察知し対処している地下の火薬庫の大爆発リスク。
カン十郎の怨念の最期の残り火である火前坊が、火薬庫に到達し、大量の火薬に引火しそうになったまさにその時。
階段を疾走してきたヤマトの“無侍氷牙”がかろうじて間に合いました。
火薬を全て凍らせることには成功したものの、ヤマトに向かってくる火前坊の火力は凄まじいものがあります。
この辺りはアニメオリジナルなので続きが気になりますねぇ。
キッドとローのルフィへの信頼
人間離れしたビッグ・マムの波状攻撃を受けて、こちらも立ち上がれないくらいダメージを受けているキッドとロー。
思わずキッド海賊団やハートの海賊団の仲間達が、命乞いや救出作戦を試みるほどに。
そんなキッドとローが再び立ち上がったのは、ビッグ・マムが屋上でルフィとタイマンバトル中のカイドウに加勢をしに行こうとしたから。
いやもうね。
めっちゃカッコよくないですか。
二人のイケボが揃って
屋上へは死んでも行かせねェ‼︎
と言う最後のシーン。
最初は四皇ビッグ・マムを倒して自分が取って代わるという野心と功名心で闘っていたキッド達の戦いの目的が変わってきているというね。
自分の命を賭けても屋上の戦いの邪魔をさせないという覚悟‼︎
くあー!
熱い‼︎
火前坊より熱い‼︎
この二人の共闘に心を持ってかれた方はぜひ、二人がハモってるキャラソンの“HEADLINERS”を聴いてみて下さい。
ローの美声とキッドのデスボイスに、そりゃあもう痺れますぜ‼︎
今晩は(‘◇’)ゞ ゾロ~! 死神登場!のヤバさより(←おい)イゾウが!兄とは弟を庇って命を落とす者!? 違うでしょうがぁぁ(>__<) ゾロの前に現れた死神の顔が、あっちの世界からの使者ならば。エースの顔でも良かったのでは?と思ったのですが…はい。失礼しました_(._.)_
弟を庇って命を落とす兄…(泣)
自分より幼い者、弱い者、若い者を庇って、新世代に意志を受け継ぎ、笑って逝くというのが、ONE PIECEの繰り返されるテーマ、カッコいいヒーロー、ヒロイン達なので、イゾウ、ホント心配ですよね。