今朝はONE PIECEのコミックス最新巻以外にも、いろいろな予約注文の品をコンビニで受け取ったので、退社時刻を一日千秋の思いで待ち続けたゾリラバです、こんばんは。
あ、ちゃんと仕事はしました。一応。
ゲトしたワンピース関連グッズを見せびらかす紹介する前に、まずは昨日発売されたコミックス90巻に掲載された第901話から、おさらい行ってみましょう!
第901話 “死んでも死ぬなよ”
去っていくサンジにルフィが叫んだ「おまえがいねぇと…!!おれは海賊王になれねぇ!!!!」(844話)と並んで、ビッグ・マム篇屈指の名セリフとの呼び声高い(ゾリラバの声)
死んでも死ぬなよ!!!
第901話は、他にも表紙の成長した巨人族ゲルズちゃんがかわいいとか、ワダツミ(*^ー゚)b グッジョブ!!とかいろいろありますが、やはり、
お前の船長はもうおれだぞ!!!
からの、未来の海賊王の片鱗を見せたルフィのこのセリフに尽きますねー。
ビッグ・マム篇で株価がストップ高を叩き出したのは、ジンベエ、ブルック、ペドロだと思いますが、中でもジンベエのかっこよさといったら。
今、人気投票やったらかなり上位に来そう。
第901話のリアルタイムの感想はこちらからどうぞ。
第902話 “END ROLL”
ペドロという大きな犠牲を払い、なんとかビッグ・マムのなわばりを抜けたルフィ達。
まさに902話は映画のエンドロールのような、悲しくも美しいエピソードが満載でしたね。
ペドロの死を知って自分を責めるサンジと、誰よりも大きな悲しみをこらえながら励ますキャロット。
自ら記憶を消去したサンジとの別れのシーンを思って涙するプリン。
子供時代の回想シーンで、兄妹の絆の原点が明かされたカタクリとブリュレ。
そして遠く離れていても強い絆で結ばれていることを実感させるサンジとゼフ。
どれも胸に迫るエピソードでした。
第903話 “5番目の皇帝”
ワンピースという物語で、大きくストーリーが動いて次の冒険が始まる前の、幕間の展開の面白さは異常!
中でも新しい手配書の懸賞金額をめぐる悲喜こもごもは、もはや恒例行事ですが、今回は、世界経済新聞社長のモルガンズが一部始終を目撃していたことから、詳細な顛末まで世界に伝えられて、面白さに花を添えましたね。
ルフィの懸賞金額にも驚きましたが、各地の懐かしい面々のリアクションも楽しくて、この回の感想は3回にわたりました!(笑)
久々のシャンクス登場にゾクゾクしたっけ。
第904話 “革命軍全軍隊長登場”
本拠地バルティゴが黒ひげの襲撃を受け消息不明だったドラゴンパパやサボ兄が、元気だったことがわかりホッとするとともに、とんでもなく濃い革命軍幹部達が揃って登場した「革命軍回」でした。
サボの天竜人への宣戦布告宣言にゾクゾクし、ベロ・ベティの見えそうで見えないジャケットにハラハラし、モーリーのあまりの濃さに言葉を失ったのはつい昨日のよう。
この第904話も感想が3回。
決してもったいぶって小出しにしてるわけではないんですが、幕間はとにかく物語の展開も大きいし、伏線の回収や新たな謎の提示も多くて、書くことがてんこ盛りだった模様!
第905話 “美しい世界”
第905話は、まさかの休載を挟んで、舞台はマリージョアに移り、いよいよ世界会議(レヴェリー)の開幕です。
懐かしいキャラ、新しいキャラが続々と登場し、ガープVSステリー、モルガンズwith炎のアタッちゃん(笑)など、夢のクロスオーバーが実現!
どんな人物だろうとみんなやきもきしていた3人目の大将、緑牛がシルエットのみ登場し、わずかに明かされた情報から、ファンも大いに「あの人かなー」とモデル推測で盛り上がりましたっけ。
しらほし姫の目を借りて読者も初めて見る美しい景色。
そして初めて足を踏み入れるマリージョア。
90巻の後半も目が離せません!!
でもそろそろまぶたが重くなってきたので、今日はこの辺でおいとまさせていただきます。
明日は、コミックス90巻後半の振り返りと、行けたらSBSネタまで一気に書きます!
行けたら・・・
休載もありますが、90巻という長きにわたり、
連載を続けてこられた尾田先生に拍手を送りたいです。
あ、それと、感謝の言葉も・・・。(人”▽`)ありがとう☆ございます。
「こち亀」という長期連載の大先輩がいますが、
きっとそれに勝るとも劣らない大傑作になり続けてくれると思います。
週刊連載、コミックス、アニメと、それぞれにまた少し違った、
お楽しみの部分が含まれていて、ファンとしてはどれをとっても嬉しく楽しいことが多いですね。
子供さんの中にも、ワンピースを心のよりどころにして、日々暮らしているという話も聞きます。
末永く、老若男女を問わず、ドキドキ、わくわくさせて欲しいですな。
おおかみさん、いつもありがとうございます。100%同感です♪私もワンピースを心のよりどころとしてます(笑)