出張2日目にして早くも「ワンピースについて語らないと死んでしまう病」の初期症状が出ているゾリラバです、こんばんは。
海外からスマホでの投稿なので、体裁が普段にもまして読みにくいかもしれませんが、御容赦下さい。
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緑牛のモデル
ドレスローザのグリーンビットでドフラミンゴが大将藤虎と会った時に初めて名前が出て以来、ワンピースファンの間で、どんな能力者だろう、誰がモデルだろう、と話題になっていたもう一人の大将、緑牛がいよいよ登場しましたね(まだシルエットのみですが)。
黄猿のモデルが田中邦衛で藤虎のモデルが勝新太郎であることから、この二人とともに「浪人街」という昭和の映画で主人公を演じた原田芳雄が、緑牛のモデルではないかという説があるようです。
確かに、ウェーブのかかった長髪の感じとか、夜鷹の「おねーちゃん」たちのために権力に立ち向かう反骨の浪人の役柄とか、それらしい感じがします。
右上に藤虎(のモデルの勝新)、左に黄猿(のモデルの田中邦衛)がいるので、余計に三大将っぽく見えますね(笑)
「らはは」という笑い方も「はらだ」を連想させるといえないこともないこともないとは言えなくってよ(マリー・ナントカネット風味)。
緑牛の能力
緑牛と藤虎のやり取りから、緑牛は食べるのが「面倒くさい」という理由で3年も何も食べずに生きていることが明らかにされました。
なんですと?
まぁ、舌も胃腸もないブルックでもお腹が減るし味も分かるワンピース世界なので、どんなキャラがいても驚きはしませんが、何かしらの設定は用意されているはず。
緑牛がパシフィスタのような改造人間であれば、藤虎も「食べたら」とは言わないでしょうから、やはり悪魔の実の能力で、食べなくても生きていける身体だということでしょうか。
緑牛だけに、何か植物系の能力者で光合成ができるという予測はなかなか面白いかも。
映画『Z』に出て来たビンズのモサモサの実の能力とちょっと被るけど。
海軍本部Tボーン大佐
海軍の良心との呼び声も高い(ゾリラバの声)懐かしのTボーン大佐が、サラッと登場しましたね!
元帥赤犬の副官のような仕事をしているようです。誠実な勤務態度が認められて出世して中枢勤務になったのでしょうか。
几帳面な性格は幕僚としては重宝されそうですが、曲がったことが大嫌いで心優しいTボーン大佐には、赤犬の側に使える仕事はストレスが溜まるのでは、と余計な心配をしてしまいます。
前線で日夜か弱き市民を守る仕事の方が、正義感の塊のようなTボーン大佐には向いてそうな。
顔は怖いけど。
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