「生きた人形」という意味なら「リヴドール」ではなく「ライヴドール」が正しいのでは?とどうでもいいことが気になって、なかなか表紙から先に進めなかった語学ヲタク、ゾリラバです、こんばんは。
分かってるんです!
面倒くさいこと言ってるのは!
決して尊敬する尾田っちの上げ足取りをしたいわけではなく、気になっちゃうんですよ。
もしかして自分が知らないだけでそういう使い方もあるのかと。
でも「live fish 生きてる魚」とか「live show 生中継」みたいに、生きてる、生の、という意味の形容詞liveの発音は【laiv】(ライヴ)で、住む、生きるという意味の動詞liveの発音は【liv】(リヴ)。
受験生の皆さん、気をつけましょう。
はっ、いかん、ブログの趣旨が変わっとる‼︎
でも、ビブルカードのHistory欄の”before ◯◯ years”とか、おかしな外国語や日本語を見ると気になって仕方ない悲しいサガ…
ゾリラバが知らないだけかも、と調べるだけで時間を費やしてしまうのだガネ。
さて、ゾリラバのヲタク的こだわりはおいといて、早速、今週の感想いってみましょー。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
可愛すぎるお玉のくの一修行
今週、表紙からなかなか先に進めなかったもう一つの理由は、編笠村で「ようえんなくのいち」になるべく修行中のお玉ちゃんが愛らしすぎること。
ワノ国編が始まってすぐにゾリラバの推しになったお玉ちゃん。
立派なくの一になったら仲間にしてやるというルフィとの約束を果たすべく、健気に頑張るお玉ちゃんを久々に見られて嬉しいですわ。
しのぶさんは、あっという間に元の体型に戻ってますね(笑)
熟女はもはや兵器、ってとこは変わってないからいいか。
ヤマトのワノ国漫遊も、花の都を出発して、希美を経たのち九里まで来たので、次は兎丼かな?
希美大名の傳ジローと九里大名のイヌアラシ以外にも、郷の大名になっている赤鞘九人男がいるか、気になるところです。
“神殿”はただの趣味部屋
ルフィ達が出会った人々が“神殿”と呼んでいた「近寄ってはならぬ」場所は、ニセ太陽神の趣味部屋=ミシン室でした。
その“神殿”を守っていた“兵”は、ただのペットの動物。
そしてルフィ達が閉じ込められた異世界は、ニセ太陽神が留置所を魔改造して作った箱庭だったと。
どうやら人や動物をさらってきては、箱庭で生きる「生人形」にしていたようです。
ひどいやつだな!
人間に比べて動物が大きいのは、元々エルバフの動物だから?
ロングリングロングランドの動物がみんな長かったみたいに…
普通サイズの人間は、エルバフに近づく海賊とかを(ムギンが)捕まえているんでしょうね。
ロードという厨二病気味の巨人
そしてついに判明した“太陽神”を名乗る謎の巨人の正体は。
麦わら大船団の一角となったハイルディン率いる新巨兵海賊団のひとり航海士ロードでした。
こいつかー。
ま、ドレスローザでの闘いの後、いきなりハイルディンがルフィの傘下に入ることを独断で決めちゃったので、ロードの気持ちは分からんでもない。
誇り高いエルバフの巨人族が、何でチビ人間の配下にならねばならないのかと。
ドレスローザ編が終わった後、“押し掛け麦わら大船団物語”が扉絵連載としてスタートし、ロードもその一員として紹介されていましたが。
内心は穏やかではなかったんですね。
でも、ルフィ達の名前をちゃんと全員覚えていることといい、ルフィたそ、ナミたそという言い方といい、実は麦わらの一味推しだったんじゃないかと(笑)。
まさか自分の箱庭の生人形にしようとは思ってなかったんでしょうけど。
お気に入りを自分の作った世界に囲い込みたい歪んだ愛情と独占欲?
ロードの名前が初登場したのは、まだ幼いシャーロット・リンリンがエルバフの「羊の家」に滞在していた頃。
後のビッグ・マム、リンリンが大事件を起こした年に生まれた赤子として、王子ロキやゴールドバーグと共にロードの名前が挙げられてました。
人間の3倍の寿命を持つ巨人族としては、まだまだ駆け出しの若造といったとこでしょうか。
ルフィ達を閉じ込めたことの顛末がドリー達に知れたら、めっちゃ怒られそう(笑)
続きはまた明日書きます!
壮大に外れ予想をしてしまいました。
ゾウリムシに踏みつぶされたい
でもこれは予想出来ないですよ
押し掛け子分のクルーが下手人とは・・(自己弁護)
ですよねー。でも予想は当たっても外れても楽しいのがワンピース。ゾウリムシは斬新ですね(笑)