ワンピース第1065話“6人のベガパンク”感想・考察(その2)サテライトの役割分担と900年前に存在した高い文明を誇る国

ジャンプ

ワンピース第1065話“6人のベガパンク”感想・考察(その2)サテライトの役割分担と900年前に存在した高い文明を誇る国

投稿日:

1日の仕事を終えてワンピースを読むひとときが、何よりの癒やしだと思うちょっとお疲れ気味のゾリラバです、こんばんは。

更にブログで思いのたけを語れば、精神的疲労もリセット完了。

早速昨日の感想の続き、いってみましょう。

以下、昨日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。

今週のワンピースでは、ベガパンク01から06までの6人の猫(サテライト)達の役割分担や特徴がだいぶ明らかになってきましたね。

改めて整理してみましょう。

 

ベガパンク01“正”シャカ

シャカは、6人のベガパンクの司令塔のような立場でしょうか。

麦わらの一味を襲ったリリスを制止し、彼らを未来島エッグヘッドへ招くようリリスに指示しました。

またルフィの父親であるドラゴンと交信し、自分の命が長くないことを告げていましたね。

革命軍司令官と政府の雇われ科学者が旧知の友のように会話していたのは衝撃でした。

エジソン、ピタゴラスもジンベエ型セラフィムによる攻撃を止めるシャカの指示を受け入れていたので、やはり6人のベガパンクの中でもリーダー的存在なのでしょう。

 

ベガパンク02“悪”リリス

最初に麦わらの一味に遭遇し、金品を強奪しようとしたものの、シャカに制止され、サニー号ごと未来島エッグヘッドに案内してきたのがリリス。

「頭部もいでやろうか」などの過激な発言をするけれど、どうも根っからの悪人には見えないんですよね。

かわいらしい女性の姿で、広島弁っぽい話し方のせいでしょうか。

 

ベガパンク03“想”エジソン

名前のとおり、ベガパンクの発明におけるひらめきや発想、実験、設計を担当していると思われるエジソン。

新しいアイディアを得るためなら、セラフィムに麦わらの一味を襲わせるなど、手段を選ばないところがあります。

ベガパンクの人格のうちマッドサイエンティスト的な部分は彼が担っているのかも。

背中にロケットを付けたネズミのロボットのような容姿で、関西弁のような話し方をします。

次々と新しいアイディアがひらめくせいか、常に忙しそうで、猫の手も借りられるようにか、猫が後ろをついて回ってます(笑)

 

ベガパンク04“知”ピタゴラス

ピタゴラスは、実験データや統計の集計、分析、解析などを担当していると思われます。

ネジがついた頭部は、身体から着脱可能のようですね。

丁寧な話し方をするロボットです。

 

ベガパンク05“暴”アトラス

アトラスは、運動によるストレス解放や破壊衝動の解消、余分なエネルギーの消費などを担当しているのでしょうか。

名前ほど暴力的でも粗暴でもなく、漂着し許可なく上陸したルフィ達を親切に案内してくれてました。

ヨークが食事を摂ったあとは“腹ごなしパンチ”を放つのも仕事のようです(笑)

 

ベガパンク06“欲”ヨーク

摂食、排泄、睡眠という本能の一次的欲求を一手に引き受けているヨーク。

KDN(クーダスネール→食う出す寝る)と呼称される任務(笑)は、ベガパンクの生命維持に欠かせない重要ミッションでしょうね。

ヨークが感じた満腹感や欲求が満たされた快感は、サテライト全員に共有される模様。

生理的欲求に忠実な姿は幸せそうで、ちょっと羨ましい。

 

最後はちょっとゾリラバの本音がダダ漏れましたが、だいたい今分かっている情報はこんな感じですね。

 

ベガパンクの謎

6人のベガパンクそれぞれの役割はだいぶ分かったものの、まだたくさん疑問があります。

ざっと思い付くだけでも

① ベガパンク本体(ステラ)はどのような状態なのか。そもそも今も実在するのか。

② 個々のサテライトの体験は全員で共有しているように見えるが、本体のステラにも還元、集約されているのか(ナルトの分身の術みたいに)。

③ 個々のサテライトがダメージを負うと、本体も影響を受けるのか(ロビンのハナハナの能力のように)。

④ ルッチ達がベガパンクを消そうとしているが、サテライト全員を倒さなければベガパンクは死なないのか(ハリポタの分霊箱みたいに)。

などの疑問が湧きます。

果たして本体が姿を見せるのか、気になりますね。

 

900年前の高度な文明

ベガパンク01のシャカから明かされた衝撃の事実は、一見未来の技術に見えるエッグヘッドの発明品が、900年前に存在した高度な文明であること。

これはもうね。

なるほどそうきたかと。

よくまぁ毎回、驚愕ネタをぶっ込んでくれるものです、尾田っち‼︎

 

900年前と言えば、世界政府が必死で隠したがっている“空白の100年”が始まる時。

すなわち、今の世界政府ができる100年前であり、“ある巨大な王国”がまだ栄えていた時期ですね。

ベガパンクが言う高度な文明とは、まさにかつて月で栄え、月からもたらされた文明のことでしょう。

 

人類の500年先の頭脳を持つと言われるベガパンクは、なぜそのことを知っているのか。

また、世界政府が一国を滅ぼしてでも隠したいと思っていることを、ベガパンクはなぜ、「海賊は信用できない」と言いながら、麦わらの一味にあっさり話しているのか。

 

これは、ルッチ達CP0がベガパンク抹殺の指令を受けたことや、ルフィ達がやってきたタイミングでルフィの父親であるドラゴンに、自分の命が長くないと告げたのと無関係ではないように思われます。

すなわち、ベガパンクはなんらかのきっかけで、政府がひた隠しにしている滅びた“ある巨大な王国”とその文明のことを知ってしまったのではないでしょうか。

そして、それにより自分が世界政府に狙われるだろうことを悟り、たまたまやってきた麦わらの一味に自分が知ったことを伝えようとしているのかも。

ドラゴンと旧知であればルフィが息子であることはもちろん知ってるでしょうし、ロビンがオハラの生き残りであることも知っているでしょうしね。

引きでベガパンクによって語られた900年前の文明の話に、ロビンがどのような反応をするのかめちゃめちゃ楽しみです。

 

-ジャンプ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ワンピース第1141話“歳上の女”感想・考察(その2)解放された呪いの王子ロキ!ルフィの落とし前と神の騎士団の計略

騙す人間になるくらいなら騙される方がマシだと思いながらも、しれっと嘘をつかれるとわりと引きずるゾリラバです、こんばんは。 春の人事異動を控えて大勢と面接をしているのですが、すぐバレる嘘や人を陥れる嘘を …

ワンピース第989話“負ける気がしねえ”感想・考察(その1) 麦わらの一味勢ぞろいで、ルフィとゾロの共闘なるか!?

毎日“ONE PIECE”世界に遊ぶことで、辛うじて現実の厳しさを乗り越えられるファンタジスタ、ゾリラバです、こんばんは。 ワンピース世界に浸りすぎると現実世界でも   人は心だろうが!! …

ワンピース 第1147話“我々の恐いもの”感想・考察(その2)動いたロビンと“海賊王の左腕”ギャバン!神の騎士団を止めろ

仕事に行く時に「今日頑張ればまた休みだ!」と思える飛び石連休が、決して嫌いではないゾリラバです、こんにちは。 あまり休みが長く続いても、休日の「ありがたみ」の限界効用が逓減するしね… 暦どおり休めるだ …

ワンピース第1063話“たった1人の家族”感想・考察(その2)黒ひげ海賊団の能力者狩りによる急成長・戦力強化とローの危機

通勤途中、マスク越しに感じられた金木犀のかぐわしい香りに足を止めてうっとりしていたら、週明けから仕事に遅れそうになった秋の日のヴィオロンのため息のゾリラバです、こんばんは。 亡き母はなぜか「トイレの消 …

ワンピース第1130話“呪いの王子”感想・考察(その1)エルバフ編本格始動!新巨兵海賊団ゲルズとゴールドバーグの本編登場

金木犀の香りに秋の気配を感じて衣替えをしたら、急に暑くなって仕舞い込んだ半袖を再び出す羽目になり、日々お天気に翻弄されている秋のゾリラバです、こんにちは。 今日は東京は肌寒いくらいですね。 &nbsp …

サイト内検索はこちら

カテゴリー