ワンピース第1065話“6人のベガパンク”感想・考察(その1)ジンベエ型セラフィム登場!悪魔の実の能力と血統因子の関係

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ワンピース第1065話“6人のベガパンク”感想・考察(その1)ジンベエ型セラフィム登場!悪魔の実の能力と血統因子の関係

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最近の1日の寒暖差に負けない身体を作るため、週末は岩盤浴と水風呂を激しく繰り返していたら、ちょっとじんましんが出たゾリラバです、こんばんわ。

何事もやり過ぎはよくありませんね。

やるなら徹底的にだ‼︎

というサカズキの正義が行き過ぎてしまったように…

 

さて、2週間ぶりのワンピース最新話で新しい情報がいろいろ出ましたね。

先週はワンピが休載で、新しく出たコミックス巻104にひたってましたが、再びワノ国から未来島エッグヘッドに頭を戻しましょう。

以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。

 

船番を買って出たゾロとブルック

今回、上陸せずに進んで船番としてサニー号に残ったのは、ゾロとブルックというちょっと珍しい組み合わせでした。

普通だと、ワノ国からの自由落下(フリーフォール)やベガフォースとの戦いで傷ついたであろう船のメンテも兼ねてフランキーやウソップが残りそうだけど。

おそらくフランキーは、ベガパンクと未来島への興味に抗えなかったんでしょうね。

いつもなら「島に入ってはいけない病」にかかるウソップも今回は嬉々として上陸したようです。

 

そういう状況で自ら船番を買って出たのは副船長の呼び声高い(ゾリラバの声)ゾロ。

船長のルフィが不在の今、みんなが捕まったら助け出せるのは自分、という冷静な判断です。

麦わらの一味は、船長のルフィからして我先に飛び出していく性格だし、ルフィ以外のメンバーもそれぞれ自分の興味と判断で動く(パンクハザードでローが唖然としてましたね)傾向があるため、いくつかのグループに分かれて行動することが多いですよね。

そういう時はたいてい、意図的にか無意識にか、ルフィ、ゾロ、サンジの3強は分かれてそれぞれ別のグループに入っています。

今回もゾロは冷静な判断と魔獣のカンで、船に残ったのでしょう。

 

ブルックが残ったのはなぜでしょうね。

ゾロが残るなら、船番ともしもの時の戦力としては十分でしょう。

ゾロの意図を理解した上で自分も残るとブルックが判断した理由(それによって物語の展開が面白くなると尾田っちが考えた理由)が、ゾリラバ、何となく気になります。

 

まだいたカリブー

そういえばカリブーが乗ってたっけ(笑)

樽からは出してもらったようですが、政府の島に着いてしまったことにカリブーは不満タラタラです。

ワノ国から出たいという希望は叶ったんだし、海賊なんだからあとは自分で何とかしなさい、と言いたいところですが。

あまりにも爽やかに

 

うちの船長が世話になったな

ありがとう

降りろ

 

と言い放ったゾロを見ると、ちょっとカリブーに同情しました(笑)

盗み聞き体質とコソコソドロドロした性格は変わらなそうなカリブーの狂言回し的な役割は、エッグヘッドでも続くんでしょうか。

カリブーがポセイドンとプルトンの情報を届けたい「あの人」が誰なのかも依然として気になりますよねぇ。

 

動く階段とすり抜けられる扉

いやー、未来島エッグハント、面白いですねー。

そうか、エスカレーターはワンピース世界にはないのか。

マリージョアにあった動く歩道トラベレーターも、実際は地下で奴隷達が人力で動かしていたシステムでしたものね。

エスカレーターって、確かに地面から階段が沸き上がってくるように見えるよね(笑)

 

そしてすり抜けられる扉に至ってはさっぱり理屈がわかりません。

通り抜けた後は、ゴンゴンと音がする鉄の扉になっているので、ルフィ達が見たホログラムでもなさそう。

許可したものだけがすり抜けられる開かずの扉としたら万全のセキュリティですね。

 

技術屋のフランキーやウソップが目を輝かすのは当然として、ナミさんまではしゃいでいます。

ナミの“宝石でできたお花”発言へのウソップのツッコミには爆笑。

ナミの“未来キック”にも。

ナミさんにしてはセンスある技名です(そうか?)

ボケとツッコミが目まぐるしく入れ替わるナミさんとウソップの掛け合い漫才は、ホント好きだわ〜♪

 

ジンベエ型のセラフィム登場

見たことない技術にテンションが上がる“ぐるわらの一味”の前に現れたのは、ジンベエの子供時代の容姿を持ったセラフィムでした。

たとえデータを取るためでも、今や麦わらの一味にとって心強い仲間であるジンベエの姿をしたセラフィムを、敢えてぶつけてくるというのは、なかなかベガパンク「想」、悪趣味だわー。

ハンコック型セラフィムにハンコック本人を捕らえに行かせたこともそうだけど。

 

セラフィムの名前の「S•シャーク」というのは、Sがセラフィムで、シャークはジンベエザメだからでしょうか。

これだけ臆面もなく似せてるなら、普通にS•ジンベエとかの方が分かり易いのに(笑)

 

これまで登場した王下七武海の子供時代そっくりのセラフィムは4体で、モデルと思われるのは、ハンコック、ミホーク、バーソロミュー•くま、ジンベエ。

王下七武海はここ2年入れ替わりが激しいですが、これまで登場したセラフィムを見ると、2年前の、しかもルフィが海に出て間もない頃の王下七武海のメンツですね。

この時期の王下七武海でなければならない理由が何かあるのでしょうか。

当時の王下七武海からは血統因子を採取していた?

 

今週のベガパンク「想」のセリフで、セラフィムにはやはり血統因子が用いられてることが分かりました。

そうなるとこれまで登場したセラフィムのモデルは、世界政府に血統因子を入手されていたということですよね。

もしかしたら当時は王下七武海になる条件に血液の提出とかがあったのかなぁ。

この後、クロコダイルとモリアのセラフィムが出て来れば、2年以上前の王下七武海の血統因子を使っていることがほぼ確実ですね。

逆に、ウィーブルやローのセラフィムが登場すれば、その仮説は間違っていたことになります。

そもそも医者であるローが、何に悪用されるか分からない自分の血統因子を素直に政府に差し出すとは思えないのよね…

他人の心臓は政府に送り届けても。

 

セラフィムについて分かったこと

今回のジンベエ型セラフィムの行動と、それを観察するベガパンク(複数)の言動で、いろいろなことが判明しました。

すなわち

①セラフィムは、「成長」する。ジンベエ型は見た目だけでなく中身もまだ「子供」で、レーザー実験は未経験。

②セラフィムは、成長により攻撃パターンが変化する。原因としては“体験”が「血統因子」に記憶された可能性が考えられる。

③障害にアプローチすることで成長速度が加速する。

④モデルとなった人物の技(ジンベエの場合は魚人空手)だけでなく、他の人物の悪魔の実の能力も習得させることができる。

 

特に興味深いのは、④のジンベエ型セラフィムがセニョール•ピンクのスイスイの実の能力を持っていたことです。

ドレスローザでルフィ達に敗北して、ドフラミンゴはじめドンキホーテファミリーは一網打尽になったので、政府がセニョールの血統因子を入手していても不思議はないんですが。

血統因子がDNAのようなものだとすると、普通は後天的なものが一代でDNAに刻まれたりはしないでしょう。

例えばスポーツ選手が鍛錬を重ねてオリンピック金メダリストになったとしても、その筋力や技能自体が子供に遺伝するわけではありません。

しかしジンベエ型セラフィムのスイスイの実の能力が、セニョールの血統因子から得られたものだとするなら。

悪魔の実の能力のような後天的な形質も、血統因子に記憶されるということなんでしょうね。

それがまさにベガパンク「想」が言う「“体験”が血統因子に記憶される」ということなのかも。

 

でも仮にそうだとすると、悪魔の実の能力は、実の子供にも遺伝してしまうことになっちゃうんだよなー。

チャカとかペルのように代々ファルコンとジャッカルの能力を受け継いでるような、それっぽいのもいたけど、普通は違うよね?

例えばボニーの父親のバーソロミューくまは悪魔の実の能力者だけど、ボニーにはニキュニキュの実の影響は見られません。

もちろんボニーが生まれた時はくまがまだ能力者じゃなかった可能性もあるけど。

悪魔の実の能力は血統因子に記憶され、実の子にも遺伝する可能性があるのか。

ゾリラバ、気になります。

 

今日も長くなったので、6人のベガパンク達の役割分担やさまざまな疑問、そしてPUNK1の発言による衝撃的な引きについては、また明日書きますね。

 

-ジャンプ

執筆者:


  1. ダフトパンクベガパンク より:

    バンダー・デッケンとかも先祖代々遺伝したのかな
    その子孫だ俺も呪われている
    マトマトの呪いって言ってたし

    • ゾリラバ より:

      ダフトパンクベガパンクさん、コメントありがとございます。そうなんですよね、バンダーデッケンも怪しいんですよ。魚人の隔世遺伝に関するデンさんの説明もやけに細かかったし…

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