ワンピース第1028話“ブラキオ蛇ウルス” 感想・考察(その2)サンジの外骨格発達はレイドスーツの副産物?最終決戦に向けた麦わらの一味の覚醒

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ワンピース第1028話“ブラキオ蛇ウルス” 感想・考察(その2)サンジの外骨格発達はレイドスーツの副産物?最終決戦に向けた麦わらの一味の覚醒

投稿日:2021年10月12日 更新日:

抜けるような秋の青空を見ると、旅に出たくてたまらないこんな気持ちをずっと我慢している人が、今、世界中にどれくらいいるんだろうとふと考える吟遊詩人、ゾリラバです、こんばんは。

マスクも罪悪感も無しに気ままに旅に出かけられる日が、1日でも早く戻ってきますように。

 

さて、身体は不自由でも心は自由。

今日もワンピース世界を旅して、ルフィ達の冒険に心を躍らせたいと思います。

昨日は、ワノ国を直接支配下に置くことを念頭に動き出した世界政府について感想を書きましたが、今日はその続きと、サンジが主役だった後半部分についてみてみましょう。

以下、昨日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。

 

クイーンの好奇心

ヴィンスモークをヴァンスモークと言い間違えてるのはご愛嬌ですが(というより単なる誤植でしょうが)、サンジをあくまでジャッジの息子とみなしてジェルマの科学力に興味津々のクイーン。

かつての非合法科学者集団“MADS”の元同僚であるヴィンスモーク・ジャッジをかなり意識してるようですね。

 

磔にされたモモの助を救うため(たぶん仕方なく)レイドスーツで透明になったサンジを、クイーンはしっかり見ていました。

特に“ステルスブラック”の消える能力は、クイーンの好奇心を刺激したようです。

こういうところは(悪の)科学者らしいですね。

 

百獣海賊団の“恐竜”理解

今週のONE PIECEは、サブタイトルからして第1019話の“ヘリケラトプス”と対になっています。

トリケラトプスの能力者のササキも、「ヘリケラトプス」とか「タマケラトプス」というダジャレみたいな技名を付けてましたが、クイーンは、「ブラキオ蛇ウルス」と「ブラキオとぐロス」。

ササキはトリケラトプスのエリのフリル(?)を回転させて竹とんぼのように飛翔しながら、「トリケラトプスはこういう恐竜だ‼︎」と言い切ってました。

 

そして今週、クイーンはなんと長い首と尻尾が胴体から飛び出してヘビ状態に。

そしてササキと同様に、堂々たる「ブラキオサウルスとはこういう恐竜だ‼︎」宣言。

いやいやいや。

いないから、そんな恐竜(笑)

 

百獣海賊団の恐竜理解は一種独特ですね。

しかも「どうやったらそうなるんだ」的なことを平然とやってのけてます。

大看板の座を狙っていたササキは、クイーンとは犬猿の仲のハズですが、なんなの、このシンクロ具合!

ホントは仲良しなの⁉︎

それとも揃って「心は少年」なの⁉︎

 

でもササキの時にも書きましたが、なんか子供の時に恐竜のオモチャとかいじりながら、このエリが回転したら面白いだろうなーとか、この長い首と尻尾が一気に抜けたらヘビだよなーって想像したことを、尾田っちが描いてくれてるのが嬉しいです。

空想の翼を羽ばたかせた少女の夢が、ONE PIECEの中で実現してるというね。

だからもういいよ、ブラキオサウルスはそういう恐竜ってことで!

なんかフランキーもサンジも納得してるし(笑)

 

サンジの身体に起きた異変

少し前から身体の異変を感じて「変なんだ」と訴えていたサンジ

ゾロには「マユゲが?」と茶化されていましたが、これは半ば予想したとおり、サンジの身体がここにきて強化されているようです。

原因は、既に何度か使っているジェルマのレイドスーツのせいなのか、それともサンジ自身の成長が遅まきながら血統因子の発現を促したのか。

もしかしたら両方かもしれませんね。

 

メタ的に言えば、今週ほのめかされた「カイドウ後」の世界政府との対立、そしてそこから起きるであろう「OP史上“最も巨大な戦い”」に向けて、麦わらの一味全員のパワーアップが期待されているということでしょう。

ルフィはワノ国での修行で流桜を会得し、カイドウとの度重なる闘いで覇王色の覇気を進化させました。

ゾロもおそらくギリギリのところでキングを倒し、閻魔の黒刀化イベントが来るのではないかと予想しています。

もしかしたら覇王色の覇気の開眼もあるかも。

 

そうなると麦わらの一味の3強の一角であるサンジも、大幅なパワーアップでステージが上がるかも、と思ってましたが。

そうかー、外骨格の出現ときたか!

ホールケーキ・アイランド編でイチジ達他の兄弟との違いが良くも悪くも強調されていたので、ちょっとびっくりしましたわー。

でも考えたら悪魔の実を食べずに既に覇気を使える生身の人間がドラスティックにパワーアップとなると、なかなか難しい。

サンジの「なぜか1人だけ“失敗”した血統因子の操作」という設定は、この時の大幅ステージアップのためでもあったのかもなー。

いやはや全くこの尾田っちの掌で転がされる快感ときたら。

 

ジェルマの科学力を嫌うサンジ自身は嫌がってますが、母ソラが願った「人間の心」を持ちつつ血統因子の操作による強靭な肉体もゲットしたら、サンジは最強ですな。

でも一応言っとくよ?

ワノ国後の懸賞金はゾロが抜くよ?(←言わずにいられない)

 

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