ONE PIECE 912 編笠村 エースを待ち続ける少女お玉と出会い、二代鬼徹を借り受けたルフィ。

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ワンピース 第912話 “編笠村” (感想その1)

投稿日:2018年7月23日 更新日:

 

久々の休暇を満喫しているうちに気付けば3日も更新をサボっていて、ちょっとアワアワしているゾリラバです、こんばんは。

でもワークライフバランスって大事なんですねー。

休暇でリフレッシュできたところで、今週も元気にワンピース、いってみたいと思います。

 

エースとの想い出

回想でもエースが登場するとテンション上がりますね!

お玉ちゃんを見る表情の柔らかいこと。

つくづくエースはお兄ちゃん気質なんだなぁ。

 

エースがワノ国に来たのは、お玉ちゃんが5歳の時なので、今から4年前ということになりますね。

エースと一緒にいるメンバーは、あまり見覚えがないので、もしかしたらエースが白ひげ海賊団に入る前だった可能性があるかなとも思ったのですが、単に2番隊を率いて別行動してただけなのかもしれません。

お玉ちゃんとの縁ができたのがまだスペード海賊団の頃だったとすると、白ひげ海賊団の残党(特にイゾウあたり)からエースの死が伝わっていない謎も解けるんですが。

エースがオーズのために笠の編み方を習ったワノ国というのは、この村のはず。

その名も編笠村ですからね。

いずれこの辺も、エースの小説で詳細が明らかにされることもあるかもしれませんね。

 


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天狗山飛徹

 

大天狗さんの名前が“天狗山飛徹”と紹介されました。

ここで大切なことは、(美少女こけしコレクター)という怪しい二つ名に惑わされることなく、職業名の「刀鍛冶」に着目すべきだということだと、ゾリラバの長年の勘が告げています!!

 

え、誰でもわかりますか?

そうですか。

そうなんです!

 

しかもなんと、飛徹さんの先祖の古徹さんは、二代鬼徹を打った刀鍛冶ですと?!

ワノ国にあるのではないかと予想されていた二代鬼徹があっさりと登場しました!

 

それにしてもルフィよ、相棒の愛刀の名前くらい覚えようね(笑)

 

相棒との再会

 

そしてワンピースファンが首を長くして待っていたルフィとゾロとの再会、キター!!!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)

ルフィがサボとの再会の時にやったサボ・ダッコ(命名byゾリラバ)をやってます。

 

ルフィのゾロに対する信頼は、出会った時からずっと、象が踏んでも一ミリも曲がらない黒刀くらい堅いですが、ルフィがゾロに対して、こういう全身で愛情表現するようなスキンシップをとるのは珍しくないですか???

尾田っち、ありがとうございます。

ゾロファンとしては感無量です・・・

抱きつかれたゾロの表情が見えないのが残念!

 

いつの間にか全国指名手配になっていたゾロとの再会の喜びにひたる暇もなく、今やカイドウの部下となったホーキンスが現れました。

ま、ルフィにとってはゾロと一緒に戦う機会が向こうからやって来た以上の喜びはないかもしれませんが。

 

最後の「久々共闘!!」のあおりが最高です。

編集さんに、いいね!をあげたい!

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