土曜日から5日連続で記事を更新している「やればできる子」ゾリラバです、こんにちは。
一昨年、映画ONE PIECE FILM REDに入れ込んだ時もそうでしたが、やはり語りたいことが多いと、執筆意欲も止まるところを知らないですね。
今日は途中になっていたコミックス巻107の感想の最後、SBSについて語りたいと思います。
ゾリラバがツボった順で!
ビビに服を貸した世経ウーマン
いつも唸らされる尾田っちのネーミングセンス。
それがコミックス107巻でも光りましたね。
マリージョアから着の身着のまま逃げてきたビビに、服を貸した世界経済新聞のファッション担当記者、イヤンエーノウ・チノデさん(笑)
人望厚い真面目な記者さんらしく?ビビに貸した服を一生洗わないと1074話で言ってましたね。
「いやん、ええの、ウチので⁉︎」と言いながら貸したんでしょうねwww
孔雀の鞭はベートーヴェン
コミックス107巻のSBSでは、新たに登場した海軍本部機密特殊部隊(SWORD)の魅力的なキャラ達のエピソードがいろいろと明かされましたね。
ガープやセンゴクの同期にして海軍の頭脳である大参謀おつるさんに孫娘がいたのも驚きでしたが。
その孔雀が、若い頃から真面目な堅物という雰囲気だったおつるさんとは似ても似つかぬ「危険なお姉さん系」で、ムチムチの実の“調教人間”なのには笑いました。
しかも若くして既に少将です。
武器はもちろん鞭ですが、兵闘鞭(べいとうべん)という名前で、鋼が仕込まれていて石など真っ二つにできるそうな。
それでも『孔雀に調教されたい』という変態が、SBSに湧いてて草。
コビーに“ほの字”のひばり
孔雀さんもカッコいいですが、SWORDのひばりちゃんもかわいいですね。
尾田っちははぐらかしてますが、ひばりちゃんがコビーに恋をしているのは一目瞭然。
戦場でひばりが落としたくまのお守りを、コビーが怪我をしてまで探して取り戻してくれたというエピソードがあるそうです。
ゾリラバ的には、ひばりちゃんのコテコテの広島弁から、サカズキとの関係の方が気になるんですが。
ベガパンクとたわし魚
じわじわとおかしかったのが、頭を切る前のベガパンクがどうやって頭を洗っていたかという質問とその答え。
なんとプールの淵に寝そべって頭を水につけると、プールにたくさん泳いでいるたわし魚がきれいにしてくれるそうな。
たわし魚、便利!
さすが天才ベガパンクと天才尾田っちが考えることは、一味違います(笑)
ピタゴラスのモデルはロボコン
ベガパンク“知(ピタゴラス)”を初めて見た時に、何となく懐かしい気がしたのは、子供の頃に観ていたロボコンがモデルだったからなんだなー。
あんまり内容は覚えてませんが、「がーんばれーロボコン!デンガラガッターデンガラガッター」みたいな主題歌だったのは覚えてます。
ゾリラバ、幼稚園の頃の記憶はほとんどないんですが、園歌は未だに歌えるんですよね。
あ、どうでもいいですね。
キッドの腕を奪ったベックマン
これは1076話を読んだ時に多分そうだろうと思ったのですが、キッドの左腕を落としたのは、やはり赤髪海賊団副船長のベン・ベックマンでした。
ルフィがワノ国の囚人採掘場でキッドとまさかの再会を果たした時、キッドの左腕がない理由として、赤髪海賊団との戦いで失ったと本人の口から明かされていましたが。
やはり四皇の副船長は伊達じゃありません。
超新星の船長くらい余裕で退けちゃうんですね。
レイリーさんは、今ティーチと正面からやり合ったら勝てない的なことを言ってましたが、ロジャー海賊団の全盛期だったらティーチなんて歯牙にもかけないくらい強かったんだろうなー。