ワンピース95巻"おでんの冒険" 感想・考察(後編&SBS) | ガープの世界〜ONE PIECE(ワンピース)感想&考察byゾリラバ

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ワンピース95巻“おでんの冒険” 感想・考察(後編&SBS)

投稿日:2020年1月3日 更新日:

行く手に燦然と輝いていた尊い年末年始休暇も残りあと2日となり、この間に成し得たことの少なさに呆然としているゾリラバです、こんばんは。

お正月こそのんびりしようと思っていましたが、人間、ここまで怠惰になれるものなのか…。

 

せめて駄文を書き散らかして、何かを残したと自己満足に浸ることにいたしましょう。

それではワンピース95巻の感想・考察の後編、いってみましょう。

前編(第954話~第957話)はこちら

中編(第958話~第961話)はこちら

 

第962話 “大名と家臣”

光月おでんと将来赤鞘九人男となる腹心達との出会いと絆が描かれた第962話、ホント面白かったですわー。

長年ワノ国出身ではないかと噂されていた白ひげ海賊団16番隊長のイゾウが登場し、弟の菊の丞(お菊)とともに子供時代があまりにかわいらしくて、思わず目を細めてしまいます(お母さんか)。

 

おでんの日誌のぶっきらぼうな口調から、勝手に周りから慕われる様子が伺われ、大笑いしながらも、おでんと錦えもん達の絆が深まる描写に感動すら覚えます。

特に『「平和」を見たのは初めてなんだ…ありがとうおでん』というアシュラに対し、やめろ気色悪ィ!!と飛び蹴りをくらわすおでんが最高です(そこ?)。

デビルマンやデスラー総統など改心系ヒーローに弱いゾリラバは、アシュラ童子を応援します!!(この後もう一度ダークサイド堕ちするけどね…)

 

無法地帯だった九里を平定し、「地獄」を人の住まう「郷」に変えた功で晴れて大名となったおでん様に、「おれの“侍”になれ」と言われ、錦えもんら元半端者やはぐれ者達が涙するコマが素敵ですな。

 

週刊ジャンプ掲載時のリアルタイム感想はこちらから。

第962話の感想・考察(その1)

第962話の感想・考察(その2)

 

第963話 “侍になる”

冒険を求めて無謀にもゾウから小舟で漕ぎ出したイヌアラシとネコマムシ(7歳)が、九死に一生を得て九里の海岸に流れ着きます。

しかしたまたま居合わせた“河童の河松”とともに、九里の荒くれどもから異形と恐れられ火炙りにされそうになったところを、通りかかったおでん様に救われます。

それにしても「牛すじ」と書かれたふんどし一丁の姿がこれほど映える人物は、世界広しといえどもおでん様くらいでしょう。

まだ子供ではありますが、イヌ、ネコ、河松が家臣に加わり、赤鞘九人男の原型が揃いました。

 

ここから、おれの“侍”になれと言われた錦えもん達が、霜月康イエの薫陶もあって文武両道の立派な“侍”になっていく様は、感動ものの成長物語。

康イエは、おでんの家臣達に単に千両箱を与えただけではなく、“侍”になるための道標を与えました。

いわく、“「ワノ国」の守り神となれ!!!”

この言葉が長く錦えもん達を支え、奮い起たせることになります。

 

そしていよいよ白ひげ海賊団がワノ国にやって来ます!!

べべんっ!

第963話の感想・考察(その1)

第963話の感想・考察(その2)

 

第964話 “おでんの冒険”

白ひげ海賊団との運命的な出会いを経て、おでんはいよいよ悲願の冒険へと出発、といきたいところですが、おでん様以外は断固反対。

九里の大名でありワノ国の将軍の跡取りであるおでんを海賊船などに乗せるわけにはいかない錦えもん達家臣団と、おでんのような一癖も二癖もある荒くれを船に乗せたくない白ひげの利害は一致して、おでん様は四面楚歌。

そこから白ひげの船に乗り込み、晴れて一員と認められるまでの顛末は、抱腹絶倒ものです。

 

おでんの生涯の伴侶となる天月トキとの出会いも描かれ、おでんの噂を聞き付けたロジャーも登場して、ワノ国編、驚くほど超ハイペースでテンポ良く進んでいきますね。

 

全盛期の白ひげやロジャーを見るのも楽しいし、まだ子供だったイヌネコやマルコ達を見るのも楽しくてしかたない。

もちろん話が進むごとに魅力を増す光月おでんという人物からも目が離せません。

おでん様の冒険はまだ始まったばかりですが、95巻はここまで。

第964話の感想・考察

 

95巻のSBS

今回のSBSは、本編でガンガン伏線の回収と謎の解明が進んでいるせいか、おおおー!と思うようなネタばらしは少なかったように思います。

SBS常連のさなだっちさんがギネス認定など存在感を増してますね(笑)

 

ヲタク心を刺激する情報としては、ワノ国編でいつもウソップの頭の上に乗っているカエルの名前が“ガマ・ピョンの助”だと判明したことと、尾田っちが「知らねェ」など長音にカタカナの小さな文字を使うのは「AKIRA」という漫画の影響を受けたからであること。

特に後者はゾリラバもずっと気になっていて誰か質問してくれないかなーと思っていたので(他力本願)、すっきりしました。

 

このカタカナの小文字の語尾、ブログで台詞を書く時には変換が結構面倒なんですが(笑)、カッコいい表現ですよね。

他にもワンピースって、本来濁点が付かない文字に濁点がついてたり、濁点が3個付いてたり、再現が難しい台詞が結構ありますが、なんとか尾田っちの思い入れを表せるよう心意気で頑張ります。

 

その他、今回のSBSで笑ったのは、ウルージさんのイメージフラワーがヒナギクだったこと。

ボニーのフリージアとかドレークのリンドウは、何となくわかるわーって感じでしたが、破戒僧ウルージさんのヒナギクには爆笑しました。

いいね!!

 


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