ときどきお花畑が見えそうになるほど忙しい仕事と、急激に下がった気温と共に悪化した体調のせいで、気がついたら更新が1週間近く空いてしまったなんちゃってブロガー、ゾリラバです、こんばんは。
土曜日の夜にいたってようやく更新する時間ができたので、2、3日前に届いた第1回全国一斉ワンピースナレッジキング決定戦の結果をお届けしたいと思います。
→(追記)第2回ナレッジキング決定戦(2020年)の結果速報はこちらから。
→(追記2)第2回ナレッジキング決定戦の詳細結果、成績表、特典アイコン等の記事はこちら。
→(追記3)第3回ナレッジキング決定戦(2021年)実施のお知らせはこちら。
→(追記4)第3回ナレッジキング決定戦の結果速報はこちら。
→(追記5)第3回ナレッジキング決定戦の詳細な成績表、キター!
→(追記6)第4回ナレッジキング決定戦の結果はこちら。
→(追記7)第4回ナレッジキング決定戦全100問の解答と解説はこちら。
尾田栄一郎氏も挑戦
なんといっても驚いたのは、原作者の尾田っち自身がこの試験を受け、コメント付きで結果を公開していること。
これって凄く勇気がいることだと思うんですよ。
だって、尾田っちは忙しすぎて過去編をじっくり読み直す暇なんてないでしょうし、週刊連載を20年以上続けていて全てを覚えていられるはずないのに、満点とらない限り、きっと何かしら冷やかしを言う人がいるでしょうから。
それでも敢えて捨て身で話題を提供する尾田っちの偉大さよ(感涙)。
結果発表の詳細
で、ここからは自慢ですが、ゾリラバは偉大なる尾田っちを試験の点数では越えましたガネ。
なお、この点数と級は、あくまで一般ステージの結果です。
決定戦直後の結果速報の記事で書いたように、この一般ステージの点数がギリギリ90点を越えたゾリラバは、エクストラステージに進み、最終的に「1段」という段位を獲得しましたよ(えへん)。
でも順位を見たら、まだまだ上に100人以上いてビビった。
なんせエクストラステージはわずか2問しか正解できないうちに終了でしたからねぇ。
年末のジャンプフェスタに招待される10人に入るなんて夢のまた夢でしたわー。
実は、この結果送付のメールの件名の冒頭に【ご招待】と書いてあったので一気に心拍数がはね上がったのですが、本文には何も書いてありませんでした。
ちゃんちゃん♪
→(追記)ジャンプフェスタ2020での上位10名による頂上戦争のレポはこちら!
厳密な採点
正解が「サカズキ」の問題に(「正式名称で書け」とあったので)、「赤犬(大将サカズキ)」と御丁寧に書いたら❌になったり、「ファイアバードスター」を「ファイアーバードスター」と書いて❌になったり、いやはや本当に採点も厳格ですわ。
あ、あと自信があったルフィの得意料理も「生肉お皿のせ」ではなく「生肉のお皿のせ」だったとかね。
さすがは全国のワンピース知識王を決める大会だけのことはあります。
…うん、悔しい。
第2回はいつ?
今回送られてきた試験結果の詳細では、一問毎に自分の回答と正解を見比べることができて、間違ったポイントが一目瞭然。
この「全国一斉ONE PIECEナレッジキング決定戦」って、準備から結果送付までものすごい手間と労力がかかったと思うんですが、それを無料で誰でも受けられるイベントにしたってスゴいことですよね。
早く第2回やってくれないかなー♪
と思ったけど、これだけ手間をかけてるとなると、そうそう簡単にはできないでしょうね。
ゾリラバの予想ではまた1年後、ジャンプフェスタの2、3ヶ月前に、ってとこかなぁ。
(追記1)
→第2回ナレッジキング決定戦の開催が決定しました!
1年ぶりに熱い闘いが帰ってくるだン!
(追記2)
→第2回ナレッジキング決定戦の結果速報はこちらから。
(追記その3)
→第2回ナレッジキング決定戦の詳細な結果や成績表はこちらから。
今回の「第1回」を逃した方は、こちらから全く同じ条件(制限時間1時間100問)で体験できます。
順位はつかないけど、ちゃんと級も出ますよ!
ゾリラバも答え合わせ後に復習を兼ねて再挑戦しましたとも!
…だって悔しいし…(←とことん負けず嫌い)
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