今日のジャンプフェスタのワンピーススーパーステージの余韻を胸に、今年も残りわずかのワーキングデイを乗り切る決意を固めたゾリラバです、こんばんは。
ジャンフェス会場の外に出たら冷たい雨が降っていたことも、これから2時間近くかけて家まで帰らなくてはならないことも、明日朝イチで面倒な会議があることも、とりあえず気にならないくらい、今年も楽しいジャンプフェスタでしたわ。
記憶も新しいうちに、海浜幕張駅のカフェで雨宿りしながら、記事をアップしたいと思います。
今日のワンピーススーパーステージでルフィ役の田中真弓さんが「海馬の萎縮」を話題にしていましたが、ゾリラバも記憶力の減衰が気になるお年頃なので。
そのスーパーステージの内容や尾田っちからのメッセージについても語りたいのですが、まず今夜は、ジャンプフェスタ2020展示場で行われた10月に実施された「第1回全国一斉ナレッジキング決定戦」の上位10名による頂上戦争に関するレポからお届けします。
小ステージでの開催
今回のジャンフェスで楽しみにしていたナレッジキング頂上戦争、期待を裏切らない難易度の高さでした!
この頂上決戦、スーパーステージではなく、展示場内にいくつもある小ステージで行われたのですが、30分前に行ったら既に大勢のオーディエンスが集まっていました。
出場者の中には有名なYouTuberの方もいたりしたせいか、小ステージとは思えない観客数と盛り上がりに、次回はもっと大きなステージで実施されるだろうと確信しましたね、ゾリラバは。
スーパーステージとまではいかなくても、着席して観られる中規模のステージもいくつかあったので、そこでやってくれると嬉しいかも。
超難問の数々
出題された問題は、さすがに頂上戦争だけあって、超々難問ぞろい。
第300話や第400話といった切り番のサブタイトルをできるだけ書け、とかロビンがアラバスタでクロコダイルにポーネグリフを読み上げた内容とか、
うっわー、無理。
とゾリラバが即座に考えるのを断念するような“クセ問”揃いでした。
しかしさすがはナレッジキングを狙う猛者達ですね。
「天歴306年」に「エルマルにタフ大聖堂完成」とか完璧に答えられる人がいることが驚きです。
まだまだ世界の頂点は遠いわー。
見事に第1回王者の栄冠に輝いた優勝者の“りょうた”さんに心からの敬意と喝采を送ります!
内藤さんの内話
ステージに登場したワンピースの有名編集者ナイキンこと内藤さんの話によると、今回の「第1回全国一斉ナレッジキング決定戦」には、全国から数万人が参加したそうです。
ぢゃ117位ってまあまあの成績じゃん?
とほくそえんだゾリラバですが、次の目標はあくまであのステージ!
またナイキンさんは、司会者の「第2回(のナレッジキング決定戦)はありますか?」という質問に「ひみつ。」と答えていましたが、これは近いうちに第2回が「ある」とみたね、うん。
羨ましすぐる優勝賞品
今回の優勝者には、「黄金のルフィ像」が贈られるほか、尾田っちから「好きなキャラの原画」を書いてもらえるというご褒美があって、ホントにこれは家宝ですねー。
今回優勝した“りょうた”さんはカタクリをリクエストしていましたが、できたら多分ジャンプ紙上かワンピースドットコムで公開されるでしょうね。
いいな、いいなー♪
今回の頂上決戦を観戦してゾリラバが苦手な分野や欠けている知識が良くわかったので、第2回が遠くない将来にあると信じ、ワンピースの再読に励みたいと思います!