最近、デジタルお絵かきが楽しすぎて、ブログの本文よりサムネイル作成に時間がかかっているゾリラバです、こんにちは。
いやー、文明の利器って凄いですね。
iPadとapple pencilのお陰で引きこもり体質に更に拍車がかかりそうです。
さて、一昨日発売されたワンピースコミックス最新刊96巻の感想も今日が最後です。
コミックスのお楽しみ、一番語りたかったSBSの新情報、いってみましょー!
Contents
霜月コウ三郎を追え
これまで霜月コウ三郎についてわかっていたのは、
◯50年以上前にワノ国を不法出国したこと
◯和道一文字と閻魔を鍛えた名工であること
でした。
そして今回のSBSで新たに以下が確定!
◎霜月コウ三郎がワノ国を出たのは55年前であること
◎東の海のある土地で山賊から人々を救い、恋をして、「シモツキ村」を作り、息子コウシロウが生まれたこと
◎霜月コウ三郎は、優れた刀鍛冶であるだけでなく、剣豪であったこと
◎ゾロが“スナッチ”という言葉を教わった「村のジジー」とは、まさに霜月コウ三郎その人だったこと
以前92巻のSBSで、尾田っちが「何十年か前にワノ国の船が”東の海”に到達した」ことを明らかにしていたので、霜月コウ三郎の名前が出る前から、コウシロウがワノ国の血筋ではないかとは予想していました。
また、名前がわかってからは、シモツキ村を作ったのもコウ三郎達だと推測できました。
でも、まさかゾロが子供の頃に当人と接していたとは。
なんとなく遠い過去の人物のように考えていましたが、確かにもしはたちそこそこくらいでワノ国を出たなら、今でもまだ70代ですから、存命でもおかしくありません。
しかし、剣の師匠の父親をゾロが「ジジー」呼ばわりするとは思ってなかったこともあり(笑)、“スナッチ”が霜月コウ三郎直伝とは思いませんでしたよ。
コウ三郎じいさん、しかも単なる刀鍛冶ではなく、剣豪だったんですね。
コウシロウ先生は蛙の子、くいなは蛙の孫だったのかー。
ゾロもワノ国の血筋
そして何より気になるのは、尾田っちの次の言葉です。
あれ?
もしかして…ゾロの血筋って…!?
もう尾田っちのこの意味深なフリからして、ゾロの祖父母(のどちらかか両方か)がワノ国出身者であることはほぼ確定でしょう。
ロロノアというゾロの名字からして、娘が地元のロロノア家に嫁入り(あるいは息子が婿入り)したのかな。
麦わらの一味で、両親とも全く情報がないのはゾロとナミとブルックくらい(チョッパーやフランキーでさえ少しはある)なので、ワノ国編で尾田っちがゾリラバのゾロの素性の一端を描いてくれると嬉しいなぁ。
あ、野心出ちゃった。
ゾロは、剣技だけでなく性格や立ち居振舞いなども古武士そのものなので、ワノ国出身ということは驚きではありませんが、先祖がワノ国で何をしていたのかは気になりますね。
ゾロのお祖父ちゃんが霜月コウ三郎の剣友とかライバルだったと想像すると胸熱。
さらにゾロも伝説の剣豪リューマに連なる霜月家の血を引いてると胸激熱。
今は亡きトノ康こと霜月康イエとゾロが遠縁という展開、来ないかなー♪
その他の新ネタ
SBSの新情報と書いたので、ゾロ絡みの話以外も紹介したいと思います。
「その他」という温度差が隠せない見出しですみません。
しかも箇条書きだけという手抜きですみません。
ぞんざい!
◯ルフィは基本、人の名前を覚える気がない
◯2月22日は「おでんの日」→おでんの誕生日に決定
◯“河童”の河松は、トラフグの魚人
◯しのぶのモデルは最初は渡辺直美さんで途中から「ジャングルの王者ターちゃん」に登場するヂェーンに似てると思って描いている
このほか、ロジャー海賊団メンバーの名前がずらっとスケッチ付きで紹介されましたね。
そのうちロジャー海賊団の年表に追記してまとめておこうかな。
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