ワンピース第1153話“ロキ誕生”感想・考察(その1)「クズ」を名君に変えたハイルディンの母イーダの人格の力

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ワンピース第1153話“ロキ誕生”感想・考察(その1)「クズ」を名君に変えたハイルディンの母イーダの人格の力

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週末も充分な睡眠が取れず、普段あまり飲まないコーヒーの力を借りてなんとか一日を乗り切った働くおじさんお姉さん、ゾリラバです、こんばんは。

先週はドイツからのアクセスが1日3000件もあって(普段は数件)、どう考えてもbotとかの不正アクセスだと思うんですが、一瞬、「ドイツでゾリラバブーム来た⁉︎」と舞い上がりましたよ。

先日の乗っ取り事案といい、ゾリラバのブログが狙われている?

いやぁ、人気者はつらいぜ(絶対違う)。

 

さて、今週のワンピースは、ハイルディンとロキの父、晩年はエルバフ史上最高の名君と呼ばれたハラルド王の物語でしたね。

いやー、熱かった!

早速、感想いってみましょー‼︎

以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。

今週も、エルバフの年表の加筆修正、進めたいと思います。

時間があれば(ぼそっ)。

 

ハラルド王の意外な素顔

現在、ロキがエルバフの廃王子とされ、6年も鎖に繋がれているのは、ロキが14年前に、実の父であるハラルド王を殺したと思われていたから。

今週はそのハラルド王の過去が描かれました。

 

いやー、ハラルド王、だいぶ想像していたのと違いましたわ。

良い意味で裏切られた!

なんかハラルド王ってこれまでの描写から、争いを好まない平和主義者で、知的だけど人が良くて天竜人とかに騙されそうな、ロキに比べたら凡庸な王様だと思ってたんですよね。

全然違った!

どこか光月おでんを彷彿とさせる、チャーミングな人でした。

 

イーダとの出会い

人間族に換算すると15歳という若さで即位した若きエルバフの王は、「クズ」と先週ナレーションにまで書かれていたほどの悪童でした。

身体は普通の巨人族より更に大きく、力も強く、エルバフの王としての権力もあって、幼い時からまさに怖いもの知らず。

周囲に諌める者もなく、傍若無人で傲慢でアホの子で…やっぱりおでん様と通じるとこがあります。

 

そんなアホアホのハラルドが変わったのは、新世界のバント王国で、見せ物にされていた巨人の女性イーダと出会ってから。

イーダが拳と(笑)賢さと分け隔てない心で、ハラルドを感化していく前半の物語に、ゾリラバ、感動しましたわ。

魚人島のオトヒメ王妃と同様、名君のそばには優しく賢い女性がいるんだなぁと。

 

暴れるしか能がなかったハラルドは、イーダの言葉で少しずつ変わっていきます。

たまたま大きく力強く生まれただけ。

この世に壊していいものなど一つもない。

同じ目線で見ることが大切。

それにしても、プライドが高く、人間族を人形程度にしか見ていなかったハラルドが、土下座して人間に頭を下げるなんて。

イーダは偉大なり。

ヤルル様や今は亡きヨルル様が言うとおり、ハラルドとエルバフは運が良かった!

 

名君の帰還

105年前に運命の女性イーダを連れてエルバフに帰還したハラルド。

かつての「クズ」だったハラルドを知る人々は、すっかり人が変わった王の姿に戸惑ったものの。

イーダの影響で政治や外交に関心を持つようになり、更にエルバフの民と親しく気さくに交わるようになったハラルドは、既に名君の兆しが見えますね。

 

勉強熱心にもなってまあ。

お母さんは嬉しいよ!(誰?)

 

ハイルディンの誕生と純潔主義

そんな名君を作った立役者のイーダは、エルバフの恩人と言って良いはずですが。

今から81年前、ハイルディンの誕生を機にイーダと結婚しようとしたハラルドは、エルバフの長老達から伝統である「純血主義」によって止められてしまいました。

シルエットでよく分からないけど、ヤルル様、ヨルル様も反対だったのかなぁ。

イーダはエルバフの村では歓迎されていたので、イーダ自身がどうこうというより、ハラルド王の後継者、将来の王となる者は両親ともエルバフ出身者でなくてはダメ、ということなんでしょう。

この純血主義については、以前もちょっと語られましたね。

エルバフのような長い歴史と伝統がある国ではママあることですが。

 

王の子を産んだのに城に住むことすら許されないイーダが、それをエルバフの「文化」として受け入れ、「お父さんと同じ国に住めれば幸せよね❤️ハイルディン」というのが健気でポジティブで。

もうね。

なんて良い子(泣)

 

でもハラルドはもうちょっと頑張って欲しかったな。

この辺はおでん様と違うとこですねー。

むしろどこの馬の骨とも分からないトキ様を、鎖国国家のワノ国があっさり将軍の妻として受け入れた方が不思議なのかも。

でもおでん様は誰がなんと言おうとトキ様以外を妻にすることはなかったでしょうね。

だから誠実さでは光月おでんに軍配かなぁ(何の勝負⁉︎)

 

後半はちょっと切なくやるせない展開ですが、もう眠気がピークなので続きはまた明日。

エルバフ年表の更新も明日!

-ジャンプ

執筆者:


  1. バギーラバ より:

    イーダがまたすごく良いキャラですね
    後半に語られるであろう彼女との対比構造がさすがですね (ところどころハロルドになってますよ)

    • ゾリラバ より:

      ほんとイーダのキャラ最高ですね。謎の人物ハロルドさんにはご退場いただきました…寝落ちそうになりながら書いたツケですね。ご指摘ありがとうございます。

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