2週間ぶりのワンピースを読んで、珍しく立て続けに予想が当たったことに、いつにもまして鼻息が荒いゾリラバです、こんばんは。
ムフンッ!!
鬼ヶ島決戦も、あちこちで戦端が開かれ、早くもカオスの様相を呈して参りました。
早速、感想いってみましょう。
以下、本日8月24日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ワンピース”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方は、ネタバレご注意下さい。
ミンク族VSジャック@屋上
オロチとカン十郎のいきなりの退場に、対カイドウ戦バトルカード予想をやり直さなければと思っていましたが、今週、ようやく2つの対戦カード予測が的中したようです。
ひとつはミンク族と3人の大看板の一人ジャック。
千年の歴史を持つミンク族の故郷ゾウを滅ぼしたジャックには、ミンク族が挑むのではないかと予想しましたが、どうやら当たったみたいですね。
ただし、イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那は、ミンク族のトップであると同時に赤鞘九人男でもあるため、カイドウとの決戦に備えてほしいという部下達の進言によって体力を温存することに。
その代わり、ロディとBBが率いる“くじらの森侠客団(ガーディアンズ)”とイヌアラシ三銃士が、ミンク族を率いて“月の獅子(スーロン)”と化しました。
このシーン、アニメで観たらかなり迫力ありそうです。
でも、部下のモブは問題ないでしょうが、果たして彼らだけでジャックまで倒せるか。
どうやらナンバーズの一人七鬼(ナンギ)もいるようですし。
ジャックは“スーロン”の弱点である「長時間は闘えない」ということまで知っているようですね。
早くも集団戦の火蓋が切って落とされた屋上、なんとか因縁のジャックにミンク族が一矢報いてほしいガネ。
おそばマスク参上
そしてもうひとつ予想が当たった対戦カードが、サンジVSキング。
空を飛べるキングに空中戦で勝てるのは、サンジとマルコくらいだと思っていましたが、おそばマスク仕様のサンジが、モモの助の救出に成功しました。
元々、遊軍として重要な役割を臨機応変に果たしてきたサンジの面目躍如な活躍ですね。
ステルス・ブラックの能力は、そうしたサンジの働きを助けるベストな能力ですよ。
サンジくん、透明化能力は女湯じゃなくて、こういうところで使ってくれなきゃ(笑)
モモの助が勇気を振り絞って「名乗り」を上げたことを、ちゃんと褒めてあげるのもサンジくんらしい気遣いですね。
カイドウの右腕キングが相手なので、いくらジェルマのレイドスーツで強化されているとはいえ、サンジも余裕のない戦いになりそうです。
いきなりルフィも心配するくらいの強烈な攻撃(ルフィは戦闘に関する限りゾロやサンジの心配は滅多にしないので)を喰らったサンジは大丈夫でしょうか。
サンジのピンチにマルコが駆けつけてくれたりすると超熱いのですが。
同じ四皇の右腕同士、マルコにとってもキングなら相手に不足はないハズです。
ヤマトは今週も可愛い
いやー、わずかひとコマの登場でも、ヤマトは読者を魅了してくれますねぇ。
ルフィに「モモを任せる!!」と言われて「いいの!?」って(笑)
しかも
…だよね
自然だよね
ぼ…僕の息子だもんね
と変な焦り方をしているその天然っプリがかわいくてたまらんよい。
ルフィをも振り回すヤマトの言動から、ゾリラバ目が離せません。
ホントに仲間にならないかなー♪
さて、そろそろ眠くなってきたので、ビッグマムとナミ、フランキー、ブルックの戦いについては、また明日書きます!