新居の床を埋め尽くす段ボール箱と、ワンピースの感想の続きが気になって、今日も1日仕事が手につかなかったゾリラバです、こんばんは。
昨日は僕っ娘ヤマトのことしか書けなかったので、今日はその他諸々について書きたいのですが、ちょっと引越しで疲れがたまっているので、やや駆け足気味で。
以下、今週の週刊少年ジャンプの最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方は、ネタバレご注意下さい。
恐竜の能力のタフさ?
ルフィやヤマトの一撃から早くも回復したうるティとページワン姉弟。
部下達が「恐竜の能力者のタフさ」に驚いていますが、これって本当に恐竜の能力者だからなのかな?
「回復力」「タフさ」といえば、インペルダウンでクロコダイルが「覚醒した動物系(ゾオン)能力者」の獄卒獣について語っていたことを思い出します。
社長曰く
あいつらは覚醒した動物(ゾオン)系の能力者!異常なタフさと回復力がウリなのさ。
(ONE PIECE第544話)
以前、悪魔の実の能力の覚醒について考察した時にも触れましたが、ルフィとジンベエと社長にワンパンされたあのミノタウロスやミノコアラでさえ「覚醒した動物系」なら、百獣海賊団にはゴロゴロいてもおかしくなさそうです。
ひょっとしたらページワンやうるティも覚醒した動物(ゾオン)系能力者なのかなぁ。
うるティの負け惜しみが可愛い
ヤマトの“雷鳴八卦”が結構効いていたようで、「ゲフッ」と血を吐くうるティ。
それでも「お前のなんか“雷鳴四卦”だよ!!!」と、負け惜しみとも捨て台詞ともつかない小学生みたいな強がりを言ううるティが可愛いです。
なんか言ってることメチャクチャだけど憎めないかわいい女性キャラを描くのが尾田っちはホントうまいと思うわー。
ナミとかハンコックとか悪プリンちゃんとか。
悪ロビンのギャップ萌え
ビッグ・マムとの遭遇という不運に見舞われた錦えもんら東軍と対照的に、傳ジロー率いる南軍は巧みに宴に溶け込んだようですね。
既に途中で飛び六胞の一人であるササキを捕らえているし、南軍は優秀だわー。
ジンベエとロビンも、南軍と行動を共にしてたようで、難なく宴に溶け込んでいますが、演技か素かわからないブラックなセリフを大声で吐くロビンが可笑しい。
カイドウ軍のブラックなコスチュームも、ブラックで恐ろしげなセリフも似合うロビンちゅわんですが、次のコマでモモの助の身を案じてオロオロする表情とのギャップがまた最高ですね。
アニメで聞くのが楽しみ。
ここまでの麦わらの一味の行動をおさらいすると、ルフィとゾロが正面、サンジ、ナミ、ウソップ、チョッパーが東軍(右手)、ジンベエ、ロビンが南軍(左手)と共に行ったことが判明しました。
クロサイFR-4号に乗ったフランキーとブルックはどこに行ったんだろ。
とても眠くなってきたので、鬼ヶ島の裏手、「主攻チーム」と「新鬼ヶ島」計画については、また明日書きますねー。