月曜に書いたワンピース最新話の感想をアップするのを忘れて火曜の朝にアップする羽目になったのを奇禍とし、火曜日は更新を順延した転んでも只では起きないブロガー、ゾリラバです、こんばんは。
はい、意味がわかりませんね。
要は昨日更新をサボったことをなんとか言い訳しようとしているだけなので、気にしないで下さい。
そういうわけで、今週のONE PIECEの感想・考察(その1)で触れなかったネタについて、書いておこうと思います。
錦えもんとお鶴
光月トキの悪魔の実の能力で20年をタイムスリップしてきた錦えもんは、第924話で物陰から20年の歳を重ねた妻お鶴の姿を確認し、
お鶴…20年後も美しい…変わっておらぬな…!!
と身体を震わしていました。
さっさと会ってしまえ!とヤキモキしていたゾリラバの心を鎮めるかのように(違う)、今週の扉絵は、手をつないでデートする錦えもんとお鶴さん。
いいですねぇ♪
お鶴さんが若いように見えるので20年前のデートでしょうか。
錦えもんは36歳にしては老け顔なので、むしろ今のお鶴さんの方が、夫婦に見えるような(笑)
錦えもんが言うとおり、お鶴さん、今も変わらず、いやむしろ今の方が美しい気がします。
怒った顔はすごかったけど…
錦えもんと身長差があるので、腕を抱えるように手をつないでいる若かりしお鶴さんも愛らしいですけどね♪
キッドとキラー
今週、ビッグマム改めおリンちゃんが暴れたどさくさで、水責めの拷問から解放されたキッドとキラー。
大看板のクイーンがのされている現状では、兎丼の看守達にキッドとキラーを構っている余裕はなさそうです。
解放されても奇妙な笑いを止められないキラーが哀れですが、何とかルフィ達とともに兎丼を脱出できれば、共闘の可能性は高まりそう。
シャボンディのヒューマンオークション会場で、ルフィとローとキッドが並び立った絵は、鳥肌ものの格好良さだったので、是非あれをワノ国で再現して欲しい!
尾田っちならしてくれるんじゃないかな!?(←根拠はない)
兎丼ではローがいないから無理だけど、きっと鬼ヶ島では!
3人の揃い踏み! Once again, please!!!
ビッグマム性善説
記憶喪失のおリンちゃんことビッグマムは、なんだかずっと良い人です。
おしるこも、親切にしてくれたおこぼれ町の人達に食べさせたかったのだと。
子供の頃のリンリンも、ケンカする動物を仲良くさせようとしたり、関節が多い手長族の手をちぎってあげようとしたり(;’∀’)と、方向性は間違ってるにせよ、結果がホラーにせよ、人の好意に感謝する「善意」とか「優しさ」を持っている子供ではありました。
その後、善人とは言い難い大人達に揉まれ、四皇と恐れられる怪物になってしまいましたが、記憶をなくしたおリンちゃんは、子供の頃の性質が強く出て来ているのかな?
ま、破壊力は怪物のままなんですけど。
お玉ちゃん(とモモの助)を外に残してきたチョッパー達ですが、ひょっとしたら、お玉ちゃんなら暴れるおリンちゃんを止められるのではないかしら。
だいぶお玉ちゃんに懐いていましたから。
河松救出作戦
カリブーのスマシ攻略で河松救出のための鍵を奪いやすくなった雷ゾウですが、今回、檻だけ破壊された描写があったのはなぜですかね。
檻の鍵も繋がれた鎖の鍵も奪える状況なら、わざわざ檻だけ破壊されたことにしなくても良さげですが。
雷ゾウが近づいた時にも、「鎖に繋がれている」ことが強調され、今週も檻は壊されたものの「鎖に繋がれている」という描写がありました。
ここまで河松の姿を描くのを尾田っちが勿体ぶるのは何故だろうと勘繰ってしまいます(←いつも予想の斜め上の展開に踊らされるファンの悲哀)。
果たしてあっさり雷ゾウに救出されるかどうか。
ヒョウじいの男気
命を睹してルフィに修業をつけようとするヒョウじい。
ルフィにしても、逆はあっても自分が逃げようと言っているのに逃げない男を見るのは、エース以外で初めてじゃないでしょうか。
ルフィをして、バカか!?と言わせたヒョウじいは大した男です。
レイリーも、
“覇気”は…実戦の極限状態にこそ更に開花する(第886話)
と言っていました。
やはりヒョウじいとレイリーは知り合いなんじゃないかなぁ。
背後に自分に命を賭けてくれた守るべきヒョウじいがいて、四皇に正面から対峙せざるを得なくなったルフィは、きっとここでステージがあがるはず!
べべんっ!!!