職場で人の名前を間違えて、照れ隠しに「いやーボケが進行してるなー」と言ったら、笑って流してもらえず本当に気の毒そうな顔をされた天才高校生改め中年の星、ゾリラバです、こんばんは。
ホントは中年であることすら認めたくないのですが…
ドクトリーヌくれはに若さの秘訣を聞きたいですわ。
さて、今週のワンピース第936話の感想・考察3回目は、扉絵をはじめ、過去2回で語りきれなかった小ネタと、ワンピース.comに掲載された来週の第937話のチョイ見せ、行ってみたいと思います!
青キジとワンゼ、異色コラボ
今週のワンピースの扉絵は、ワンゼの店とおぼしきラーメン屋で、元大将青キジ改めクザンが食べようとしたラーメンを凍らせてしまっているイラストです。
異色の組み合わせを実現させた読者の発想の豊かさに感謝したいのですが、気になるのはこれが、ワンピースマガジンの“夢のコラボ”的なもの(現実には起こり得ない空想上のもの)なのか、それともワンゼが既にCP7を退職し(orクビになり)、実際に現在はラーメン屋をやっているという、“あの人は今”的なものなのか、ということです。
ワンゼはクザンとはまた違った意味で根強い人気のあるネタキャラなので、ゾリラバ、ワンゼの現在、気になりますわー。
それにしてもワンゼ、せっかくサンジがバラージュ(整形)ショットでイケメンにしてあげたのに、元の顔に戻ってますね。
本人は個性を消されたと怒っていたので、頑張って元に戻したのでしょう(←適当)。
河松の情報収集力
独房に13年間も収監されている河松は、獄舎内でも鎖に繋がれていて、檻の外の雷ゾウに近づいて顔を見せることすらできません。
毎日食事を運ぶ看守達でさえ中に誰がいるか知らないほど、牢の奥深いところにいるのに、なぜか河松は雷ゾウに会うなり“決戦の日はいつだ?”と聞いています。
またルフィのことや、ルフィが何かとヒョウじいを庇っていることも知っているかのようです。
どこからその情報を得ているのかしら。
目や耳がものすごく良くて、牢の中から外の看守や囚人達を見えたり話が聞こえたりしているんでしょうか。
・・・カッパってそうだっけ?
ドレークの純情
今週、恐らく女性ワンピースファンの好感度を上げたと思われるX・ドレーク。
やはり、子供の時分に海軍に保護されたドレークは、女性に接する機会が少なくて、免疫がなかったのでしょうか。
湯屋の女性達を見ただけで、「かくん!」と倒れてハートマークを飛ばしています。
動物(ゾオン)系古代種リュウリュウの実(モデルアロサウルス)で強面の飛六胞が、「かくん!」ですよ。
これはもう、あれですね、ギャップ萌えというヤツですね。
女性の裸に弱いことを知った上で、“そんな雑用はお前らがやれ!”と格好つけてるドレークを改めて見ると、“あら、かわいい♪”と思ってしまうガネ。
第937話チョイ見せ
来週のワンピースは、チョッパーサイドから始まるようですね。
ワニザメに乗って兎丼に絶賛前進中のビッグマム改めおリンと、チョッパー達年少組。
記憶を失ったビッグ・マムの手のひらのうえで、“おリンちゃん”呼びで、和気あいあいとおしるこ談義をするお玉ちゃん。
普段の四皇ビッグ・マムを知らないと、こうも仲良しになれるんですね。
ビッグ・マムも、孫娘のようなお玉ちゃんを手のひらに乗っけてやたら楽しそうです。
そんなハッピーモードの二人に背を向けて、一人さめざめと涙を流すチョッパーには、最悪のシナリオが見えています。
ビッグ・マムの食い患いの恐ろしさを目の当たりにしてますからねー。
いつビッグ・マムの記憶が突然戻るか、気が気ではないでしょう。
果たして来週はこのまま、チョッパー一行が“大相撲インフェルノ”開催中の兎丼にたどり着くのか、はたまた別のサイドに場面が移るのか!
あっちもこっちも展開が気になりますが、あと2日、辛抱ですね!!
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