1日の労働を終えて、ワンピース最新話を読みながら部屋でゴロゴロする幸せを満喫しているゾリラバです、こんばんは。
先週は、火曜日の仕事を終えて飛行機に乗ったら、着いた先は火曜日の朝で、もう一度、火曜日1日分仕事をしなければならず、すごく損をした気分になりました。
時差などなくまっとうに時間が流れるおうちがサイコー!
さて、ゾリラバの時差ボケ事情はさておき、今週のジャンプ掲載ワンピースの最新話、早速いってみましょう。
アニメ派、コミックス派の方は、ネタバレ御注意下さいね!
小紫の死?
一昨日チョイ見せの感想を書いた時に、誰が小紫を助けるのか?と書きましたが、小紫、狂死郎親分の手であっさり斬られてしまいました。
おしまい。
…。
…。
…。
いやいやいや。
これはストーリー的に、どう考えても死んでないでしょう。
ここで死んじゃったら、小紫を仰々しく登場させた意味ないからね。
となると、今週のこの展開は何?
これは小紫と狂死郎親分がしめしあわせた上での芝居でしょうか。
そうだとすれば、小紫が敢えてオロチを挑発するようなことを言ったのも頷けます。
小紫の狙い
それにしても、ここで死ぬ芝居をすることに何の意味があるのでしょう?
おトコちゃんがオロチを笑ってこの騒ぎになることはさすがに予見できなかったはずです。
それとも、まさかおトコちゃんのきっかけ作りまで仕組まれていた芝居ってことあるかな?
小紫がもし日和だとすると、悪徳花魁になってまでオロチに近づいたのは、例えばお家再興とかカイドウ&オロチへの復讐といった、しっかりした目的があるはず。
ですからいくら武家の娘の矜持といっても、志半ばでオロチに殺されかねないような挑発をしたのは解せません。
敢えてそうしたならば、それなりの理由がありそうです。
これはやはり、狂死郎と小紫が手を組んでいると見るのが妥当でしょうか。
でもここで殺された振りをして何のメリットがあるのかなぁ。
とりあえずこの場はオロチの逆鱗から逃れるため?
よしっ!!!
わからない!!!
決起の檄文
もうひとつ、とても気になる描写がありました。
錦えもんが書いた鬼ヶ島討ち入りの同志を募る檄文が小紫の手にあるのを、狂死郎親分が発見する一コマ。
謎に満ちた狂死郎ですが、反カイドウの檄文を見て
「!」
という反応をしています。
しかも2回も。
この「判じもの」を見た瞬間に反応しているということは、書かれた暗号の意味がすぐさま理解できた、ということ。
錦えもんは、この図案のことを「ワノ国に住むものなら理解できる」と言っていたので、狂死郎がすぐ反応したからといって光月家関係者と断定はできません。
そもそも狂死郎は、20年前のおでん様処刑の様子を語った際に、
光月家の侍達は20年前!!城内へ追い込み全員焼き殺したであろうが!!!
(第919話)
と、当時からオロチ側だったかのような物言いをしていました。
しかし、これも尾田っちが仕掛けたミスリードの可能性があるんだよなー。
月の印を持つ者
そもそもなぜ小紫がこの図案を持っているのか。
これは、錦えもんが反乱の意志を持つ者たちを集めるため、“左足に月の印を持つ者”達に配った札です。
すなわち小紫の左足にはその印があるということでしょう。
ますます小紫=日和の可能性が高まったかなぁ…(←まだお玉ちゃん説を諦めきれない)
ゼウスの活躍(ビッグ・マムの記憶喪失の影響は受けてない模様)と“ノリノリおリンさん”(笑)の話は、また明日、書きますね。
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