最近夜中の2時まで眠れない夜と21時に寝落ちてしまう夜を交互に繰り返している、バイオリズムがでたらめなゾリラバです、こんばんは。
これが更年期思春期?
ドクトリーヌに若さの秘訣を教えてもらいたいものです。
さて、ゾリラバの睡眠事情はさておき、昨日のワンピースの感想の続き、寝落ちる前に元気にいっときましょう。
以下、月曜発売の今週の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
デービー・D・ジョーンズ
今週1番のびっくり情報だった大ネタは、これまで何度かワンピースに名前が登場した伝説の海賊、デービー・ジョーンズもまた、Dの一族だったこと。
そしてロックスとその息子ティーチが、そのデービー・D・ジョーンズの子孫だったこと。
更にデービー一族は、バーソロミュー・くまのバッカニア族より更に希少な、世界政府が根絶やしにしたい種族であったことです。
ロックスは、自分がデービー一族であることも、息子が生まれたことも仲間にも隠していました。
平気で仲間を売ったり殺したりするロックス海賊団ですから、当然と言えば当然の用心。
リンリンにだけは気づかれてしまったようですが。
ゴッドバレーはロックスの故郷
政府に狙われる運命を負っていたロックスは、妻子を出身地のゴッドバレー(これも驚き)に逃していたわけですね。
しかし安全な逃避先と思っていた故郷が、まさか世界政府の卑劣なゲームの舞台になるとは。
胸くそガーリング聖が2年前にゴッドバレーで「発見」した「想定外」の「とんでもないもの」というのは、おそらく、デービー族のティーチのことだったんでしょう。
ガープの英雄伝説の舞台として最初に名前が登場したゴッドバレーは、その後、バッカニア族のバーソロミュー・くまの解放と革命軍創設メンバーとの出会いの舞台として、エッグヘッド編で語られました。
そして四皇“赤髪”のシャンクスの出生の秘密を解く鍵となる場所でもあります。
加えてこのエルバフ編の回想で、更にロックスとティーチの物語まで絡んでくるとはね!
何という多くの因縁が絡み合った場所なんでしょう。
マンマイヤー家の軍子
かつてゴッドバレー事件が描かれていた時に「マンマイヤー家」の天竜人が登場しましたが、軍子は描かれていませんでした。
でも軍子もゴッドバレーにいたんですね。
以前描かれたマンマイヤー家の天竜人が、今週、軍子に
あんたがいりゃ“氏族戦”でトロフィーが取れるかも
と言ってます。
胸くそゲームのルールを解説するのも不愉快ですが、個人戦の他に、「家」ごとの合計得点を競う“氏族戦”があるようですね。
軍子はやはり、神の騎士団だけあって、戦力として相当期待されているようです。
800年前に世界政府を使った20の氏族が天竜人となったわけですが、本編に登場しているのは、まだ15家ほど。
まだまだ謎が多い天竜人ですが、再びゴッドバレーの悲劇が描かれるなら、また新たな天竜人の家系が判明するかもですね。
ロックスってば設定盛り盛りオバケじゃないですか 主役か!
ロックスは魅力あるんで好きなんですけど
同じ顔でもティーチは何故にあんなに小物感漂うのでしょうか 失敗キャラか
ほんとですねぇ。ティーチの小物感は、あの毛むくじゃらの突き出た腹ではないかと(笑)でもロックスの盛り盛り設定は、いずれ息子の盛り盛り属性につながる氏族がらみなので、ラスボス一歩手前と言われるティーチをルフィのライバルらしくするためでしょうねー。
今の瞬間を大切にすることが、他人から見ても若々しさを保つ秘訣だと思ったりします。笑
体調にはくれぐれも気をつけてください♪
ロックスが妻と子(2人)の安否を案じていたところから、黒ひげとバギー=ロックスの腹違いの息子の線が低くなったような感じがしましたが…
昔からシャンクスとロジャーの船に乗ってましたから、ゴッドバレー関連で何も関わりがないとは思えないのですが…果たして。汗
ブログで触れそびれましたが、そう、ティーチの母親らしき女性が、「私の子供達を逃して」と言ってるんですよね!バギーがティーチの年子の弟で、デービー一族だったらいろいろすごいことになりますね。