毎週月曜未明の恒例、“ワンピース最新話のびっくり展開ショック”で、今朝も寝不足気味の労働者、ゾリラバです、こんにちは。
光月もりあって何よ⁉︎
はぁはぁ。
扉絵からして驚かされましたが、いったん落ちついて今週の感想いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
Contents
鈴後を救った英雄の墓
まずはびっくり第一弾の扉絵から。
西の海出身ながら鈴後の郷を救ったとして、死体がないのに墓に祀られているという“英雄”。
いったい誰だろうとあれこれ推測を重ねたものですが。
まさかのモリアさん来た、これ!
しかも「光月もりあ」っていったいどゆこと⁉︎
また軽く予想の遥か斜め上の種明かし、来ましたねぇ。
モリアさん、どこからどう見てもワノ国の人には見えないし、彼がワノ国でやったことと言えば、伝説の侍リューマの遺体と名刀秋水を盗んだこと。
それがなんで、光月家の一員として英雄視されとるん⁉︎
いくつか可能性を考える前に、判明している事実の確認をしましょう。
ワノ国の鈴後で伝説の英雄リューマの遺体と愛刀秋水が盗まれるという「海賊騒ぎ」が起きたのは、23年前。
そしてモリア率いる「ゲッコー海賊団」がカイドウ率いる「百獣海賊団」と鈴後で戦って敗れたのも、23年前です。
モリアと鈴後の縁はおそらくこの時です。
では墓荒らしで刀泥棒のモリアが、ワノ国の将軍家の苗字までもらって英雄視されてるのはなぜ?
もしかしたら既にワノ国に腰を据えて圧政を敷いていたカイドウに、唯一、正面から立ち向かったからでしょうか。
それが鈴後の郷を守るために戦ったと勘違いされた?
墓荒らしなのに?(笑)
もう少し何か事情がありそうですね。
それだけでは、西の海出身ながら「光月もりあ」という英雄になるにはちと弱いかな。
ワノ国の人にとっては、単なる余所者の怪物同士の戦いに巻き込まれただけだもんね。
いつの世もままらならぬのが恋
屈強な海賊もみんなメロメロの若き日のシャッキーことシャクヤクに、唯一冷静に対応していた若き日のレイリーさん。
みんなにチヤホヤされるほど、自分にそれほど興味がなさそうな男が気になるのは、女心というものです。
ハンコックがルフィに恋しちゃったのもそうだし。
シャッキーも例外ではなかったのかも。
レイリーさん、今もカッコいいけど、若い頃も普通にイケメンだしね。
もっといろいろ語りたいけど、眠くなってきたので続きはまた明日。
前半どころか、ほぼ扉絵で力尽きましたが明日がんばります。
光月モリア→月光モリア→ゲッコー・モリア
バンザーイ バンザーイ!
あまりの斜め上に現実逃避しちゃいました
モリアの初登場って何年前よ? 伏線多すぎ罪でローグタウンで公開斬首です
おおお、光月→月光→ゲッコーは面白い推理ですね。むしろ逆をたどって(自分の名前はワノ国風に言うと光月だとか言って)鈴後に溶け込んだのかなぁ。
墓荒しや刀泥棒に関してですが…。
鎖国を継続する国の国民にソレが届いたりするだろうかと?
知ってたら、さすがに英雄とはならないかと思うんです。
まだ伏せられてる何かがあるかも知れませんが…。
そうですね、モリアを英雄視している鈴後の民は、英雄の墓を暴き宝刀もろとも持ち去ったのが“光月もりあ”とは夢にも思ってなさそう、