ワンピース第1154話“死ねもしねェ” 感想・考察(その1)齢数ヶ月で愛を諦めたロキと愛情深い母を持ったハイルディン

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ワンピース第1154話“死ねもしねェ” 感想・考察(その1)齢数ヶ月で愛を諦めたロキと愛情深い母を持ったハイルディン

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今年2回目の仕切り直しの第7回ナレッジキングの結果が、1回目と全く同じ点数で、問題を作成する方々の難易度設定力(?)に感嘆したゾリラバです、こんばんは。

昨年からエクストラステージがなくなり、通常問題60問、難問30問、超難問10問になったのですが、今年は2回とも全く同じ点数でビビった。

 

詳しくはまたナレッジキング用の記事を書こうと思いますけれど。

やっぱりいくら勉強しても、成長を感じられほどには毎年のスコア伸びませんねー。

記憶力の減退が著しいお年頃だけに、点数をキープしてるだけでもマシと思うべきなのか…

 

そんなゾリラバの反省はさておき、今週のワンピース。

休載明けもあってか、めちゃくちゃ情報量多かったですね。

今週も2回に分けて感想いってみましょう。

最終ページのロックスのインパクト、すごかったけどな。

 

以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。

 

扉絵からして謎かけ

今週は、扉絵から最終ページまで、尾田っちに翻弄され、ジェットコースターのように喜怒哀楽が揺さぶられました。

本編の感想に入る前にまずは扉絵から。

 

ワノ国漫遊の最後の訪問地、鈴後を訪れていたヤマトですが。

何やら、雪の降る中、とある人物の墓に参ってくれと案内されています。

 

その名は明かされませんでしたが、“西の海”出身の鈴後の英雄だそうな。

誰⁉︎

 

えーと、これまで登場した“西の海”出身のキャラで、かつ亡くなっている方々だと。

ロビンママのニコ・オルビア、クローバー博士、あとはDr.ヒルルクでしょ。

それと頂上戦争以降生死が分からないジョズ、アトモス、クリエルら、白ひげ海賊団の隊長たち。

あとは意外なとこで、ワノ国で社畜としての人生を全うしたCP0のゲルニカさん。

立派な人も含まれているけど、「鈴後の英雄」(ローカル)というのがいまいちピンときませんね。

 

あと死んでないけど死んだと思われてる可能性がある人も候補に入れると、ゾリラバ、神の騎士団の軍子が気になります。

最近、まだウエストブルーにいた頃のブルックと知り合いであることがほのめかされた軍子。

天竜人にしては庶民的なところがあるため、元々は下々民ではないかと予想していましたが。

“西の海”の出身だとすると、「軍子」という和風な名前が不思議ですよね。

 

天竜人になる前に、ワノ国の鈴後とも何か因縁があったのかと想像の翼を羽ばたかせたくなりますわ。

90才のブルックと知り合いということは、彼女も若い容姿とはうらはらに実際はとっくに亡くなってると思われてる歳なのかも。

まだ考察と呼ぶにはあまりに根拠が弱いですが。

 

扉絵だけで語りすぎました。

謎が提示されるとついね。

 

「呪いの王子」の受難

エルバフの王の後継者として生を受けながら、生まれた瞬間に母親から憎まれ、呪いの子という噂を撒き散らされた不遇な王子ロキ。

その境遇には同情して余りあります。

ハラルド王は、名君なんだろうけど、忙しすぎて人情の機微とか我が子を取り巻く環境にまで気が回らない昭和のお父さんみたい。

息子を毛嫌いしていたエストリッダの狂人じみた態度が、ロキに与えた影響にまで気が回らなかったみたいですね。

生まれたばかりのロキがあざだらけなのに気づいていながら、エストリッダの兄に世話を任せたのも、母子の確執に全く気づいてなかったからでしょう。

今日はどんなゴミを食わせてみようか

なんて。

ひどいことするわ。

 

生まれて数ヶ月で愛を諦めざるを得なかったというロキの環境が、その後の人格形成に影響を与えたのは間違いないでしょう。

 

兄ハイルディンと弟ロキ

おそらく物心つく前から実の母や伯父からの虐待を受けて育ったロキは、長ずるにつれ、生来の身体の大きさと力の強さで、手のつけられない粗暴なガキ、もとい王子様に育ちました。

幸運の馬も伯父の摂政も、おそらくロキが手にかけたのでしょうね。

 

一方、長男でありながら、母がエルバフの人間でないために、城に住んでいなかったハイルディンですが。

それはハイルディンにとって幸せだったかもしれません。

優しく賢い母イーダの愛情を一身に受けて、ハイルディンの方は、父母思いのまっすぐな少年に育ちました。

 

母の愛を知らないロキにとっては、優しい母と暮らし友人達も多いハイルディンが妬ましくて仕方なかったでしょう。

その感情は、ロキにとって兄を蔑んだり暴力を振るうことでしか表せなかったのでしょうね。

 

今週のワンピースは目まぐるしく場面が行ったり来たりするので、前半と後半というよりは、ストーリーの流れを重視して感想を書きました。

明日は、ハラルド王の偉業や、ヤルル様とハラルドの謎のやりとり、そして衝撃的なラストの伏線回収について、語っていきたいと思います。

-ジャンプ

執筆者:


  1. バギーラバ より:

     扉絵も気になるのに来週は巻頭カラーでお預けとはずる賢いぞよ 尾田っち
    母親同士も対比してたけど 息子同士も見事なまでに対比構造ですね
    愛される長男と愛されない次男 

     チョニキの鼻が青になっとる(笑い) 赤鼻は座長だけで十分です!

    • ゾリラバ より:

      “西の海”出身の鈴後の英雄の正体、このまま答え合わせはしばらくお預けになる可能性もありますよねー。

  2. 匿名 より:

    愛情を受ける、愛情を受けない。
    腹違いの兄弟。
    この構図がロックス家にも当て嵌まったり、当て嵌まらなかったり…と!?
    ロジャーの船で見習いとして可愛がられたバギーに、孤独な黒ひげ。

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