今年もUSJの“ワンピースプレミアショー”のチケット販売が始まり、初夏の訪れを感じているゾリラバです、こんばんは。
昨年のエースと白ひげ海賊団の物語は秀逸でしたが、今年はビビが登場するらしいですね!今から楽しみです♪
さて、今日の地名・国名は、麦わらの一味がシャボンディでバーソロミューくまに四散させられて以来、2年間、各々修行を積んだ地を見てみたいと思います。
Contents
ルスカイナ島~ルフィside
2年間の修行のために、レイリーがルフィを連れて行った島、ルスカイナ。
これは文字どおり「留守かいな?」ですね。
無人島なので修行にもってこいです、はい(笑)
ゾリラバが大好きなネーミングパターン2ですねー。
クライガナ島シッケアール王国跡地~ゾロside
これもパターン2♪
以前も書きましたが、暗くて湿っていて怨念渦巻く古城のある「暗いがな」島の「湿気あーる」王国跡地です。
最高。
ナマクラ島ハラヘッターニャ~ブルックside
麦わら一味の修行場所はパターン2が多いですね。
これもまんま、自力で問題を解決しようとしない「なまくら」な人たちの貧しい国、「腹減ったーにゃ」ですね。
モモイロ島カマバッカ王国~サンジside
愉快なダジャレネーミング、パターン2の傑作、カマバッカ王国。
尾田っちのネーミングセンスがモモイロに光ります。
空島ウェザリア~ナミside
ナミのいた空島のウェザリアは、天候(ウェザー:weather)を科学する国だからほぼそのままですね。
トリノ王国~チョッパーside
こちらもまんま「鳥の王国」ですね。巨大な鳥が人を支配する国でした。
バルジモア~フランキーside
フランキーが飛ばされたベガパンクの故郷バルジモア。
これは、昨日のエニエスロビーの謎解きに勝るとも劣らないなかなかの難問です。
語感からすると、まずはアメリカのボルチモア(Baltimore)が思い浮かびますね。
しかしあまり共通点がない。
ボルチモアは南北戦争の重要な舞台になったアメリカ南部の古い街ですが、どうもワンピースに出てくる冬島バルジモアのイメージと合いません。
バルジモア・・・
バルジと言えば、第二次世界大戦末期のヨーロッパにおける「バルジの戦い」はどうでしょう。
劣勢のドイツ軍がイギリスに対して起死回生の戦いをしかけたのは、雪に閉ざされた酷寒の森林地帯でした。
この戦いは、『バルジ大作戦』という映画にもなっているらしく、なんとなくこっちの方が、古い映画が好きだという尾田っちのネタ元っぽいような。
ボーイン列島ストマックバロン~ウソップside
ボーイン列島は「暴飲」でしょうか。
食事をする島、学名ストマックバロン(Stomach Baron)は、直訳すれば「胃袋男爵」ですね。
テキーラウルフ~ロビンside
いくら考えても、テキーラウルフは、語源がわかりませんでした。
テキーラというお酒と狼からいろいろなものを連想したりしてみたのですが、あの700年間橋を作り続けている東の海の島と結びつきそうなものが思い浮かびません。
単に語呂がいいから、というだけではないような気がするのですが・・・
また何かひらめいたら、追記したいと思います。