お天気の良い日曜に全力でランニングをしたら、身体がガクガクになって熱まで出たために、アニメワンピースの感想の更新をサボったどこかバランス感覚に欠けるゾリラバです、こんばんは。
何かに夢中になると、あちこちに支障が出るのは、小学生の頃から成長してません。
さて、ゾリラバの筋肉痛はさておき、今週のアニメワンピースですよ。
いやー、今週の作画は素晴らしかったですねー。
キャラの表情も良かったけど、バトルの迫力が凄かったわー。
カイドウの“熱息(ボロブレス)”なんて、モモの助がビビるのも当たり前と思える迫力ですわ。
早速、感想いってみましょう。
今週のアニワンは、原作でいうと第1025話の後半から第1026話の前半に当たります。
ついにコミックス巻102に突入しましたね。
ルフィの復活
タイマンバトルを制してルフィを鬼ヶ島上空から海へ落としたカイドウは、勝利を確信していましたが、ルフィは桃色の龍に乗って再び屋上に戻ってきました。
博羅町で敗れ、屋上での戦いに敗れたルフィが、みたび四皇カイドウに挑むこのワクワク感♪
アラバスタ王国での対クロコダイル戦を思い出すわー。
どうやったら勝てるのか全く分からない圧倒的な強者に挑み続け、迎えた第3ラウンドです。
「どうやって助かった⁉︎麦わらァ‼︎」と問うカイドウに
どうやったって死なねェよ!!!
というルフィの啖呵が良き。
からの〜
おれは海賊王になる男だ!!!
いよっ、麦わら屋‼︎と叫びたくなる決め台詞ですね。
モモの助の名乗り、再び
原作ではルフィに続いて、名乗りをあげるモモの助でしたが、アニメではかなりタメというかモモの助の怯えと逡巡が描かれました。
カイドウからお前は誰だと再三問われ、涙目になるモモの助でしたが、勇気を振り絞ってルフィのように名乗りをあげるモモの助が健気でござる。
その後、ルフィに命じられてカイドウに噛み付く時もそうですが、「無理でござる」が口癖の臆病なモモの助の背中を押すのは、いつもルフィの叱咤と、父おでんの背中、それと母トキの愛情ですね。
特に、ことあるごとにモモの助を叱り、諭し、自信をつけさせようとするルフィのアニキ気質が印象的。
泣き虫だった弟のルフィが、こんな風にお兄ちゃんしているところをエースが見たら、なんと言うかなぁ。
妄想しただけで涙腺がやばいです。
スーロン化が解けたイヌネコ
満月の力を借りて“月の獅子(スーロン)”となり、それぞれジャックとペロスペローを圧倒していたイヌアラシとネコマムシでしたが。
折悪しく雲が月に隠れてスーロン化が解けてしまいました。
二人ともあと一歩のところまで仇を追い詰めていたのに。
お互いの実力が伯仲していて、しかも双方とも満身創痍なので、天がどちらに味方するかで、簡単に勝敗がひっくり返る状況です。
イヌアラシvsジャックとネコマムシvsペロスペローという因縁の2つのバウトの行方やいかに‼︎
お玉とおトコ
天狗山飛徹と共におトコちゃんが久しぶりに登場しました。
父親の霜月康イエを喪ったおトコちゃんを、飛徹が都の火祭りに連れ出したようですね。
「天国のお父ちゃん」にわたあめを分けてあげようとするおトコを見て、康イエの非業の死を悲しむ飛徹の想いは、お玉に流れていきます。
飛徹が止めるのを聞かず、家来にしたスピード達と共に鬼ヶ島の戦場に行ってしまったお玉ちゃん。
はるか海の向こうの鬼ヶ島にいては無事を祈ることしかできないと嘆く飛徹ですが、その背後の上空に鬼ヶ島が浮かんで見えるところが怖い。
ホラーですわ。
何も知らずに年に一度の祭りに興じる花の都の人々の上空に、何万人もの死闘が行われている鬼ヶ島が接近中という対比の描き方が上手いですよね。
いよいよ次回あたりからルフィ対カイドウのタイマンバトルが始まりそうで、楽しみです。
3度目の正直、成るか⁉︎
なんならゾロのアニオリも、たくさん描いて下さってよろしくてよ❤️
今晩は(‘◇’)ゞ ですよね、ですよね! 分かります!!! 兄として、弟の成長を喜んでいるのは、おでん様やトキ様、その他、沢山の方たちと一緒に空からハラハラドキドキしながら見ているエースでしょう! うぅっ(>_<) 現在のオープニングが暫く変わらない事を祈っています(ノД`)・゜・。
篠村さん、いつもコメントありがとうございます♪今のOPのエース、ほんとカッコいいですよね‼︎