anime ONE PIECE 850 必ず戻る ルフィ命がけの出航! | ガープの世界〜ONE PIECE(ワンピース)感想&考察byゾリラバ

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アニメワンピース 第850話 “必ず戻る ルフィ命がけの出航!”

投稿日:2018年8月19日 更新日:

何も予定が入っていない休日というのがこれほど心安らぐものとは、若い頃は思ってもみなかったゆとりある大人、ゾリラバです、こんばんは。

今日は、数日前に届いたものの封も切れていないONE PIECE log collectionの続きを観るか、昨日の音宴鑑賞でまた読み返したくなったイーストブルー篇を読むか…

優雅な大人の休日です。うふふ。


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さて、まずは、ビッグマムの縄張りからの命がけの脱出劇も盛り上がってきたアニメワンピース、今週も早速いってみましょう。

今週のアニワンは、原作でいうとコミックス87巻第878話の途中から最後までの14頁分です。

 

ペドロとキャロットの絆

ペドロの自己犠牲によって、ペロスペローの能力が解除され、サニー号を固めていたキャンディ・ウェイブが溶け、秒読みの命だったチョッパー、ブルックも無事に復活しました。

しかしペドロの死を受け入れられないキャロット。

キャロットが回想するペドロとの想い出は、原作にないオリジナルシーンですがとても美しい。

キャロットに暑苦しく剣の手ほどきをする“全力のシシリアン”に、キャロットは剣に向いていないから自分に預けろというペドロ。

キャロットに、そのジャンプ力と長い滞空時間を活かした戦い方を教え、「人には必ず出番がある」と伝えるシーンは、色彩もとても綺麗ですね。

“全力の東映さん”という感じです。

 

ロジャーから言われたこの言葉をペドロが自分に言って聞かせるかのようにキャロットに伝えたのは、おそらくビッグマムに50年の寿命を取られて、ペドロ自身が自分の「出番」を今や遅しと待っていたからでしょう。

 

キャロットはペドロのその言葉を思い出しながらカタクリに立ち向かいますが、やはりかなう相手ではなく、あっさりと甲板に転がされてしまいます。

ペドロの教えを活かせないことを悔しがるキャロットもアニワンオリジナルですが、この少し先のキャロットの戦いにつながる良いシーンですね。

 

以前も書いた気がしますが、最近のアニワンは、原作から逸脱せず、イメージを崩さないようにしつつ、「ここって描かれてないけどどんなやり取りがあったのかな」と気になるような原作の隙間を違和感なく埋めていて、安心して観ていられます(←なぜ上から?)

ワンピースほどの世界的人気作品となるとうるさいファンがいるわけですから(←おまえだ)、こうした創作には、作品への愛と深い理解と勇気が要るわけですよね。

 

今後もぜひこの路線を貫いて欲しいです。

個人的には、ウォーターセブンのようなチビTシャツ着て子守りしているゾロとかのオリジナルストーリーはあまり観たくない(笑)

 

フランキーのナビダイヤル

これも東映さん、グッジョブなオリジナルでした。

原作では、ジンベエが「やり方を言え!!!わしがやる!!!」と言って、クードバーストを容易く操作しているようでしたが、アニワンではなんと、フランキーが操作手順を予め吹き込んでおいた音貝(トーンダイヤル)が登場しました!

まさにナビダイヤル(笑)

いいね!

 

おっちょこちょいのブリュレ

原作を読んだとき、「なんでルフィ、このタイミングで鏡の中のブリュレ捕まえられたの?」とツッコミたくなりましたが、アニワンではカタクリ兄さんが代わりに言ってくれました。

それにしても「お兄ちゃん、助けに来たよ」って(笑)

まぁ、戦闘でブリュレがカタクリの役に立てるはずはないので、逃走経路のことを言っているのでしょうが、相変わらず間が悪過ぎる残念な(ルフィにとっては有難い)存在ですね。

そして、このビッグマム篇のキーワードとも言うべき「必ず戻る」という言葉を残して、カタクリごと鏡世界(ミロワールド)に飛び込んだルフィ。

サニー号に通じる鏡を割って退路を断ちます。

 

ルフィとカタクリの熱いバトルももうすぐですね。

今週、「どいつもこいつも熱くなりやがって」と飽くまでクールに決めていたカタクリですが、果たしてルフィを前にその冷静さを保てるのか。

ルッチもドフィも最初は余裕をかましてましたからね!

過去のタイマンを凌ぐ熱いバトル、ゾリラバ楽しみです!!!


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  1. 誰かが言っていたような気もしますが、
    アニメワンピースは、小説の行間を埋めるようなものだとだと思います。
    ジャンプ掲載時には、泣く泣く削ったシーンなど、
    実は山ほどあるとお見受けします。それらを少し反映させているような気がします。
    アニメが先走って、今後の展開に影響を及ぼすようなことはしないはずですから。

    そして、ジェルマの特撮ヒーローっぽいのは『東映』の真骨頂とも言えますよね。
    行間ならぬ「コマ間」を埋めて、尚且つ、さらなるファン拡大へつながるような映画やアニメの存在。
    もう無くてはならないものです。
    かく言う私も、アニワンからファンになった経緯があります(”◇”)ゞへそ!

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