毎週次々と提示される骨太な謎に翻弄され、知恵熱で倒れそうな月曜のゾリラバです、こんばんは。
ついに出ましたね‼︎
イム様の素顔‼︎
もういろんな意味で衝撃です。
他にも小ネタ満載の今週のワンピ、早速感想と考察いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
マリージョア兵糧攻め
サボ達革命軍のマリージョア襲撃に端を発した天竜人に対する兵糧攻めは、思った以上に深刻な影響を聖地に及ぼしているようです。
天竜人になりたいがために他のベガパンク達を裏切ったベガパンク欲(ヨーク)にも、食料不足は及んでいます。
ベガパンク本体からの「欲」だけ切り出したのがヨークですから、食欲も半端ないはずで。
エッグヘッドにいた時よりもずっと我慢を強いられる生活は、まぁ自業自得というものだよね。
イム様に粛清されたサターン聖に替わって五老星となったガーリング聖は、さすがに最近まで神の騎士団団長として血生臭い仕事を最前線でこなしてきただけあって、他の五老星に比べるとはるかに現実的で悲観的。
皮肉にもイム様の危機意識を最も共有しているのは、新参者のガーリング聖のようです。
マリージョアの食料問題は、本来、防衛武神の担当じゃないと思いますが、聖地の治安問題に直結する死活問題と理解しているのでしょう。
繋がってきたもの
ワンピース第100話で海賊王ロジャーの言葉として語られたこの物語の3大テーマは、「受け継がれる意志」「人の夢」そして「時代のうねり」。
“人が『自由』の答えを求める限り決して止められないもの”として、ワンピースという偉大な物語の中で繰り返し描かれてきました。
そしていよいよ、この3つが全てひとつに繋がりつつあることが、今週のイム様の回想でわかります。
イム様が思い描いたキャラ達は全て、自由の答えを求めて夢を追い、「意志」を受け継いできた人々です。
本人が気づいていても気づいていなくても、「自由」の対極である「支配」に抵抗し、イム様を頂点とする世界政府とかつて戦った「Dの意志」を体現している者達。
だからこそ、イム様は「全ては必然」と感じ、「ずっと前から始まっていた」と言ったのでしょう。
危機感が足りない五老星が「ニカが現れてから災難続き」と言ったことを否定し、ロックスやハラルド王の時代から「終わりの始まり」は始まっていたのだと。
自ら下界に降りてでも、事態を収集しなくてはならないと。
どうやらイム様にとって、パンゲア城を出て下界に降臨することは、なんらかのリスクを伴うようですが。
ビビが欲しいのはなぜ?
そしてやはり良く分からないのは、イム様のビビに対する執着です。
800〜900年前に何やら因縁があったらしい初代ネフェルタリ家の女王リリィに、もしビビが生き写しなのだとしても、それだけではないでしょう。
アラバスタの国王コブラを自らの手で殺したイムが、ビビを手に入れたいと欲するのはなぜなのか。
ビビが持っている何かを利用したいのか。
はたまた子孫のビビを痛めつけることで、リリィへの積年の恨みを晴らしたいのか。
まだよく分かりませんね。
今更アラバスタ一国をイム様が手に入れたがるとは思えないし、他にビビに特殊能力があるとも思えないのですが。
神の騎士団の弱点は「鋼の心臓」?
不老不死でバラバラに切り刻んでも死なない神の騎士団は、どうやら鋼でできた心臓を持っているようです。
心臓といえば思い出すのは、トラファルガー・ローの“オペオペの実”の能力ですよね。
他人の心臓を取り出したり、別の人間と入れ替えることまでできるわけで。
神の騎士団の弱点が心臓なら、ローは攻略の切り札となりうるかもしれません。
コラさんこと元天竜人のロシナンテは、かつてローに“Dの一族”が「神の天敵」であると教えましたが。
トラファルガー・D・ワーテル・ローは文字通り二重の意味で神の天敵たりうるのかも。
もう一つ、ローのオペオペの実の真骨頂は、他人に“不老手術”を行えること。
これって「鋼の心臓」を移植するっていう意味なのかな。
ただ、鋼の心臓をどうやって作るのか、なぜ不老手術は術者の命と引き換えなのかについては、依然として説明がつかないですね。
うむむ。
とりあえず今日はここまで〜。
