流行りのリスキリングの一環で新しい勉強を始めたせいで、もう本当に時間がなくて平日も休日もわたわたしている回遊魚、ゾリラバです、こんばんは。
愛する“ワンピース”に浸る時間が無い!
無さすぎる!
ここ1ヶ月ほど、ヤリスギ中将も真っ青な剣幕でひとり吠えていましたが、ようやくGWなので(仕事行ってますが)、少しは時間ができるかなと。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
扉絵連載とサブタイトル
扉絵連載では、ヤマトがフーズ・フー率いる百獣海賊団の残党を倒し、うるティ&ペーたん姉弟が子分になるというオマケまで手にした兎丼の冒険。
兎丼の大名は、これまた赤鞘九人男の1人、雷ぞうでしたね!
これまで判明している各郷の大名は
【花の都】モモの助(ワノ国将軍)
【希美】傳ジロー
【九里】イヌアラシ
【兎丼】雷ぞう
です。
残る白舞と鈴後の郷の大名って誰だろう。
アシュラ童子が名誉の戦死を遂げ、カン十郎が裏切ったたので、残る赤鞘九人男は錦えもん、ネコマムシ、河松、お菊ちゃん(菊之丞)の4人ですが。
錦えもんは、花の都でモモの助を補佐しているようだし、ネコマムシの旦那もヤマトが旅立つ時に花の都にいました。
とすると、白舞の大名がお菊ちゃんで、鈴後の大名は、常世の墓に縁の深い河童の河松なんでしょうか。
赤鞘九人男で大名が務まるのは、傳ジローとイヌアラシくらいかと思ってましたが、雷ぞうも立派にやってるようなので(←失礼)、お菊や河松もあり得るかな。
そして今週のワンピの第1147話のサブタイトルは、“我々の恐いもの”。
第1142話の“わたしのこわいもの”とシンクロしていますね。
これはストーリーの展開と連動していますが、ひらがなで書かれている第1142話のサブタイは、子供達が想像した「こわいもの」でした。
そして今週は大人達、特に泣く子も黙るエルバフの屈強な戦士達にとっての「恐いもの」です。
子供達にとって「こわい」怪物達をモノともしないエルバフの巨人兵士達にも、子供達と共通の「恐いもの」があった!
それがまさかの「奥さん(母ちゃん)」というオチなのは、めっちゃ笑えますね♪
神の騎士団は不死身⁉︎
前話で、軍子がいくら攻撃を受けても全く無傷だったので、「どういうこと?五老星のように攻撃が効かないの?」と不思議に思っていましたが。
どうやら軍子に限らず、神の騎士団は「不死身」と認識されているようです。
サウロは元海軍中将だけあって、神の騎士団のことを知っているみたいですね。
実際には、イム様の機嫌を損ねてチリと消えたサターン聖のように、不死身に見えても弱点はあるのでしょうが。
いったいどういう仕掛けなんでしょう。
まるで初めてクロコダイル(ロギアの能力者)を見た時のようなチートさを感じますね。
軍子の悪魔の実の能力は超人系だろうけど、上半身が消えても復活する仕組みは謎です。
神の騎士団も忌避する四皇
今週のソマーズ聖やキリンガム聖のセリフで、四皇“麦わらのルフィ”は、「不死身」の神の騎士団でも不用意に戦戈を交えたくない相手なんだと軽く驚きました。
やはりそれくらい、四皇というのは強いと認識されているんですね。
ましてルフィは、「神の天敵」と言われるDの一族だしなー。
目的以外の余計な面倒は避けたいとこなんでしょうね。
でも仲間である麦わらの一味だけでなく、友達と認識している巨人族に手を出した時点で、ルフィの怒りに触れるのは確実です。
“ソウルキング”ファンの軍子
神の騎士団という天竜人の中でもエリートでありながら、どこか下々民的な空気を感じさせる軍子ですが。
食後の楽しみに聴いていた音楽が“NEW WORLD”だったことから、ひょっとして軍子ってソウルキングのファン⁉︎と思っていた予想が当たりましたね。
でもファンだからデレる可能性がわずかにあるかもという期待は裏切られました。
ゾリラバの希望的観測はたいてい外れますです、はい。
それにしても、死をもって脅されても軍子の誘いを即蹴りするブルックがカッコいい‼︎
カッコよすぎる‼︎
死にましょう‼︎
仁義を欠いて生きるよりは‼︎
軍子がブルックを蹴り飛ばしながら「う…」と胸を押さえているのは、多少はファンとして胸が痛むということでしょうか。
その割には何度も蹴ってますが。
可愛さ余って憎さ100倍的な?
いやー、ルフィが見たらもう大激怒だよ?
止めらんないよ?
サブタイトルと扉絵に力を入れすぎて、また前半で力尽きましたが、後半の感想も明日頑張ります。