今日は何となく調子が出ないなーと思っていたら、朝、ワンピース最新話を読み忘れていたことに気づいたゾリラバです、こんばんは。
さっきようやく原因に思い当たってすっきり!
あーんど、今週のワンピをじっくり読めてハッピー!
何事もポジティブ思考が大切!
というわけで、早速久しぶりのワンピース最新話の感想、いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
Contents
エルバフの子供コロン
消えたルフィ達の捜索をいったん諦めて、ドリー&ブロギー(以下、ドリブロ)と共についにエルバフに到着した麦わらの一味の大人組。
彼らを乗せた巨兵海賊団の船グレート・エイリーク号を見つけたのは、巨人族の子供のコロン。
この子は、以前、シャンクスに海へ連れて行けとねだっていた子ですよね。
シャンクスとのやりとりといい、明るい笑顔といい、12年前のルフィを彷彿とさせる子供です。
でもどうやらグレート・エイリーク号は、コロン達のいる港には入らないようで…
直接上に行くですと⁉︎
虹は渡れるぞ!!!
未来島エッグヘッド編も未知の驚きで満ちてましたが、エルバフもまた、いきなり常識がひっくり返るびっくり現象来ましたね。
虹は渡れる‼︎
エッグヘッドでは、例えばホログラムとか未来の科学といわれると(我々の世界にあるものも多かったので)、びっくり現象も理屈として納得してしまったのですが。
エルバフの虹は何?
何コレ⁉︎
ハイルディンと狩りをしていたスタンセンが以前、「太陽石」が使えないからヘラジカを運ぶのが大変と言っていましたが。
なんとその石で虹を描くと、船で渡れる!
だから太陽石に“ペインター”というルビが振ってあったのか。
もうエルバフは大らか過ぎて、ドリブロに当然のように「虹は渡れるぞ!!!」と言われると、理屈抜きで、「ま、そういうこともあるか」と思っちゃいますね(笑)
だんだんルフィに思考が似てきて、「あ、不思議虹ね。」みたいな。
太陽石、虹を出す以外にも使い道があるのか、気になります!
なお、どうやらベガパンクは、ご近所さんとして何度もエルバフに来ていた(オハラの研究を受け継いだから?)ようで、リリスは「いつみても不思議できれいじゃ」と言ってます。
虹を航ると書いて「虹航(こうこう)日和」というのも素敵ですねー。
キラキラ音がするらしく、すっかり本来の子供の姿に戻っているジュエリー・ボニーはもちろん、ブルック達大人組も大はしゃぎです。
いいなー。
ゾリラバも渡ってみたいなー。
人間関係諸々
どうでも良いことかもしれませんが、上でも書いたとおり、ボニーがすっかり本来の姿で麦わらの一味に馴染んでいるのが微笑ましいです。
なんかロビンちゃんが可愛がってるぽいのも良き。
ボニーはわずか10歳で父親を探すために海に出て、しかも見た目だけ大人の「最悪の世代」の船長として、この2年、めっちゃ気を張ってたと思うんですよ。
だからリラックスして、本来の姿ではしゃいでいるのを見ると嬉しいじゃありませんか。
それと、ちょっと気になっていたドリブロ師匠達の巨兵海賊団と、ハイルディン率いる新巨兵海賊団の関係。
新旧の微妙な力関係とか人間関係とかあるのかしらと思ってたけど、杞憂だったみたい。
「大好きな麦わら一味」を介してか、良い関係のようです。
やっぱりロードだけが変人だったのね(笑)
そのロードと可愛いゲルズちゃん達の後半のお話はまた明日!
虹は抵抗が無いから垂直にも進める!
これは重大な伏線ですね
抵抗がない→スベスベ→アルビダ→座長!
この島も主役は座長の様です。 楽しみ~
私もたいがいですが、バギーラバさんの深読み&希望的観測が過ぎる妄想(笑)には相変わらず脱帽ですwww
北欧神話の中には【ビフレスト】という、神々が地上からアースガルズへとかけた虹の橋 が登場します
やはり、ロキ等の北欧神話系のネタが多そうで個人的にワクワクしてます
徳丸さん、コメントありがとうございます!北欧神話、お好きなんですね。ビフレストという虹は知りませんでした。教えてくださってありがとうございます♪