今夏2度目のワンピースプレミアショーを明日に控え、大阪行きの準備に余念がないゾリラバです、こんばんは。
実はまだ何も準備してなくて、ベッドでゴロゴロしながらブログ書いてるんですが、一度、「余念がない」とか言ってみたかったんです。
出発まであと1、2時間あるので、今週は土曜発売のワンピースの感想、いってみましょう!
ベラミーの恩返し?
扉絵“押し掛け麦わら大船団物語”シリーズ番外編のベラミー、前回、染物職人に弟子入りしたと思ったら、今週、一人で図面を引いています。
どうやらこの町にある破れない布に麦わらの一味の海賊旗を書いているようですね。
そういえばルフィ達がビッグ・マムの追っ手から逃れる時に、サニー号の旗が一枚取れて海に浮かんでいましたが、まさかそれに代わるものをベラミーが贈ろうとしているのでしょうか。
あの場にいなかったベラミーはもちろん、ルフィの海賊旗が無くなったことなど知らないでしょうが、このタイミングで染物職人に弟子入りしたのは何かしら意味があるはず!
おこぼれ町と桃源農園
どうやら桃源農園の労働力はおこぼれ町の住人達のようで、収穫作業で稼いだわずかな日銭で爪に火を灯すような生活を送っているようです。
見開きページの左右で、食べ物がふんだんにある桃源農園と、貧しい生活を強いられているおこぼれ町とが対比されています。
ワノ国では武士だけでなく町人も、男(の子)が泣いたり弱音を吐いたりするのはいけないこととされているようですね。
お玉を快復させたお鶴さんの邪含草は有名なのか、町の人からも当てにされているようです。
お菊ちゃんも謎めいていますが、このお鶴さん、どうもただの茶屋の女主人とは思えません。
真打ち“スピード“(馬のSMILE)
博羅町で最後まで残っていた真打ちスピードは、女性で馬のSMILEでした。
綺麗な顔立ちですが、全体の雰囲気は、フランキー・ケンタウロスもしくはパンクハザードの足まろ(ルフィ+錦えもんの下半身)とアマゾンリリーのマーガレットとイナズマを足して3で割った感じ…(いったいどんな雰囲気だ?)
敵役の割には、天真爛漫な馬並の笑顔といい、火消しへのツッコミといい、なんとなく悪人には見えません。
後ろ足がビミョーに内股なのが笑えます。
ライオン噛二郎(カミじろう)
ホールデムについては初登場以来散々ディスってますが、今週もますます残念な感じの「ボールでブー」になっています。
自分のお腹に名前つけちゃってるよ、この人。
「“おれの腹”ことライオン噛二郎」ってなんだ(笑)
やっぱりホールデム、人造悪魔の実“SMILE ”のリスクが発現しちゃってた人なんじゃないの。
それでも真打ちだからそこそこ強いのかと思ってたら、怒れるルフィのレッドホークでワンパン。
良いとこなしすぎるー。
頭山盗賊団と酒天丸
愛宕山ならぬ頭山盗賊団という新たな名前が登場しました。
前回名前が出ていた酒天丸が率いる一味のようです。
お菊ちゃんは明らかに酒天丸を知っている様子ですが、最近の農園での盗みで悪名が上がっているから知っているのか、何らかの因縁があるのかは、よく分かりません。
奴らが敵なのか味方なのかもよく分かりません。
他方、先日、15億もの懸賞金がかかったルフィを四皇の幹部が知らないなんて、と書きましたが、尾田っちはわざわざ今週ローの口を借りて説明をつけてくれました。
ワノ国は鎖国国家なので、外からの情報が入ってこないのだと。
さて、来週はホーキンス対ローの最悪の世代同士の戦いが見られるか?!
今日はここまでなりー。
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