聖地マリージョアでのレヴェリーがいよいよ開催!ルフィに大恩ある懐かしい顔ぶれが大集合!マリージョアに眠る秘宝とは!?

ジャンプ

ワンピース 第906話 “聖地マリージョア”(感想その1)

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出張先から帰国して空港のコンビニで今週のジャンプを買い、家の近くのコンビニで注文しておいた“ONE PIECE novel A 2”“ONE PIECE DOORS!”を受け取って、帰宅後スーツケースを開くのももどかしくジャンプを堪能している国際人ゾリラバです、こんばんは。

自己紹介の長さは、溜まっているストレスに比例しています。

 

しかしようやく、ONE PIECEに囲まれた我が家でジャンプを読んで、ストレスが和らいでくるのを感じます。

読みたいもの書きたいものはたくさんありますが、やはり「足が早い」今週のジャンプの感想から行きたいと思います。

 

もうバレてもいいだろ…

権力は足が早い

すぐに腐っちまうモンさ…!!!

フッフッフッフッフッフッ!!

 

と今週、ドフラミンゴも言ってましたし♪(←全く関係ない)

 

懐かしい人々

 

今週のワンピースは、長年のファンにとってはたまらない、ルフィに縁がある懐かしい人同士の出会いがてんこ盛りです。

最近のファンや、昔読んでたけど忘れてしまったというファンにも親切な、解説「豆知識」が要所要所に出てきます。

ワンピースの物語世界ではわずか2年足らずの時間しか流れていなくても、私達の世界では小学生がパパやママになるほどの歳月が流れてますからねー。

常に現在の中学生くらいの少年を対象に描いているという尾田っちらしい配慮です。

 

まず、ビビとしらほしとレベッカの3人が、ルフィという共通の恩人の話題で、あっという間に友達になったようです。

奇しくも先日、この3人の王女について書きましたが、やはりこうして並んでいるのをみると感無量ですね。

ルフィが助けたいと思う子は、コビーもそうですけど、か弱いようで強い。

優しくてしなやかで強い人達だということが改めてわかります。

そうなんれすよーとトンタッタの口調になってレオと一緒に泣いているレベッカがかわいい!

 

ドルトンもDr.くれはもサイも元気そうです。

サイは八宝水軍の13代棟梁になったばかりなのに、国と縁を切るそうな。

八宝水軍ごと海賊になっちゃうと花ノ国が困りそうですけど、棟梁をブーか誰かに譲って海へ出るんでしょうか。

こちらも一波乱ありそうですね。

 

懐かしくない人々

 

二度と見たくもなかったチャルロス聖がまさかの再登場です。

シャボンディでケイミーを手に入れ損ねたチャルロスは、なんと双眼鏡でしらほしを見つけてロックオン。

これは間違いなく、何か仕掛けて来ますね。

しかし人魚への執着といい、鼻水垂らしながら双眼鏡でのぞき見してるとこといい、チャルロスには気持ち悪い要素しかないですね。(きっぱり)

おまえの顔は見たくないぇ~。

 

そして同じく懐かしさの欠片も感じないワポルが、因縁のビビの前に現れました。

こいつも所詮はステリーと大差ない小者とはいえ、なんやかんやと嫌がらせをしてきそうです。

そういえばドラム王国でワポルの腰ぎんちゃくだったチェスとクロマーリモはどうしたんでしょうね。

ワポルだけ飛ばされて離れ離れになって以来会ってないのかな。

ま、あれもどうでもいいや(笑)。

 

謎の特大麦わら帽子

 

今週のワンピースの最後の2ページは、謎だらけです。

インペルダウンレベル6で相変わらず不敵な“フッフッフ”笑いをしている若様の冒頭の台詞も謎なら、マリージョアの地下深く(?)の冷凍金庫(?)の中に保管されている特大サイズの麦わら帽子も、4本角の黒装束の男(?)も謎めいています。

 

いやいや、ワクワクしますね♪

ゾリラバ的には、黒装束の謎の人物が、ルフィと誰かもう一人の手配書を持っているのがド派手に気になります。

麦わら帽子繋がりだとロジャーでしょうか。

 

書きたいことはまだまだたくさんあるのですが、エースの小説第2弾と扉絵集を早く読みたいので、いったんここまで。

 


ONE PIECE novel A 2 (JUMP j BOOKS)

 


ONE PIECE DOORS! 1 (ジャンプコミックス)

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