昨晩の第7回ナレッジキング決定戦が途中で終了してしまい、「ひどい一日」とまでは言わないものの、不完全燃焼気味のゾリラバです、こんばんは。
そのトラブルに見舞われた受験者は多かったようで、運営さんが対応措置を取るそうです。
良問揃いだったせいか途中まででも64点取れたし、強制終了にならなかったとしてもその後の超難問でどれだけ点が伸びたかは、怪しいのですが。
再試験があるなら受けたいですね。
ということで、ナレキンのレポートはまた後日やるとして、今日は2週ぶりのワンピース最新話。
新たな情報とびっくり展開がてんこ盛りですが、ゾリラバ的にはやはり何と言ってもアレですよ。
早速、感想いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”最新話の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
白舞大名はやはり河松
前話の扉絵で、相撲をとるヤマトの土俵際に河松の姿があったので、白舞の大名は河松と予想していましたが、やはりそうでしたね。
これで残る鈴後の大名は、消去法でいっても、出身地からしても、お菊ちゃん(菊之丞)でほぼ決まりでしょうか。
麦わらの一味と共にカイドウを倒し、ワノ国各地に散らばって新しい国作りに勤しんでいる面々のエピソードは微笑ましいですね。
九里にいるお玉ちゃんが遠く離れた白舞の河松のために笠を編み、ヤマトがそれを届けるというちょっとしたエピソードも、鬼ヶ島決戦を経て結ばれた絆が垣間見えて良き。
神の騎士団対策は覇王色の使い方
エルバフに侵入し陽界で暴れる神の騎士団。
スコッパー・ギャバン曰く、攻撃が効かないように見える彼らも決して不死身ではないと。
実際にソマーズ聖に大きなダメージを与えたヤーさんが言うと、説得力ありまくりですね。
しかもどうやらポイントは、「覇王色の覇気」の使い方のようです。
ルフィは理屈は苦手だけど、戦闘センスは抜群なので、たとえ、ヤーさんから聞いた話を今すぐ理解できなかったとしても(おい)。
今後の実戦の中で、更に洗練された覇王色の覇気をまとった攻撃を見せてくれるでしょう。
そばで聞いていたロキも、何か気づくことがあったようで。
“神の騎士団”を確実に仕留められる、と言うのも、ハッタリではないでしょう。
ゾロの覇王色確定とサンジくん
今週、海賊王の左腕であるスコッパー・ギャバンの指摘と叱咤により、ゾロが覇王色の覇気の持ち主であることが確定しました。
ヒューヒューヒュー。
本人は自覚なかったようで、ヤーさんに叱られてますが。
ルフィはとっくに気づいてたと。
覇王色の覇気ってダダ漏れるのかー。
ただね。
ゾロの覇王色は、ワノ国編の対キング戦の描写でほぼ確信していたので、
むしろ今週の描写は、サンジ覚醒フラグじゃないかと思うんですよね。
海賊王ゴール・D・ロジャーはもちろんですが。
右腕のレイリーさんに続いて、左腕のギャバンも覇王色の覇気持ちだったことが判明した以上。
エルバフで、海賊王を目指すルフィの左腕であるサンジくんかジンベエ(ひょっとしたら両方)が覇王色の覇気が目覚めるのかも。
サンジくんが覇王色の覇気の持ち主だったら、ゾロとは別の意味でエモいです。
幼い頃からサンジくんを落ちこぼれと虐げていたジャッジや兄弟達の鼻を思いっきりあかせるよね。
覇王色の覇気だけは、後天的に身につくものではない天性のものだから。
ソラママの命がけの抵抗で唯一、普通の人間として生まれたサンジが、実は生まれながらの覇王色の持ち主とか。
めっちゃ熱いわー。
今はまだヤーさんにもルフィにもスルーされてるけどね。
ルフィやゾロも修羅場で開花させたからね。
いずれはサンジくんも覇王色の覇気持ちとわかるに一票!
まさかのロキ勧誘
ルフィの言動にはいつもびっくりさせられますが。
今週はほんとビックリしたわー。
まさかルフィがまだ会って間もない嫌われ者のロキに、仲間になれよ‼︎というとはね。
ま、ルフィの場合、ブラックのように会って数分?で勧誘した前例もあるので。
付き合った時間とは関係ナッスィングなのは確かなのですが。
まさかエルバフの廃王子ロキを勧誘するとはねー。
ほんとルフィも尾田っちも予想の斜め上を行くわー。
更にビックリ展開の後半の感想は、また明日書きまーす。