「ちがう」の変化系「ちげぇ」が最近気になって仕方ない考える葦、ゾリラバです、こんばんわ。
「痛い」→「いてぇ」
「やばい」→「やべぇ」
「うまい」→「うめぇ」
「すごい」→「すげぇ」
「つよい」→「つえぇ」
この辺りの「い」で終わる形容詞は違和感ないんですわ。
でも
「ちがう」→「ちげぇ」
…
なにそれ！？
なんなの、その斬新な活用！？
でもまぁ言葉は時代とともに変わっていく生き物だし、最近は麦わらの一味も使っているので(そこ？)、受け入れざるを得ないと思っています、はい。
さて、前置きが長くなりましたが、１１月７日に発売されたのに書く機会を逸していた、ワンピース図鑑ビブルカード「インペルダウンの番人VS囚人達!!」編の感想、行ってみましょう。
黒ひげ海賊団の船長達
今回のビブルカードで、黒ひげ海賊団の船長が大部分判明しました。
本編では既に、バージェスが一番船船長、シリュウが二番船船長、ラフィットが五番船船長であることが判明していましたが、今回のビブルカードによる情報と合わせると、以下のとおりです。
①一番船船長：ジーザス・バージェス
②二番船船長：雨のシリュウ
③三番船船長：不明
④四番船船長：アバロ・ピサロ
⑤五番船船長：ラフィット
⑥六番船船長：カタリーナ・デボン
⑦七番船船長：サンファン・ウルフ
⑧八番船船長：バスコ・ショット
⑨九番船船長：不明
⑩十番船船長：不明
黒ひげ海賊団は、提督となったティーチの下に「十人の巨漢船長」がいるとのことですが、そうすると、三番船、九番船、十番船の船長がまだ明らかにされていません。
うち二人は、“音越”ヴァン・オーガーと“死神”ドクＱでしょうが、残る一人は、ひょっとして…
…青キジ？クザンなの？
船長の順番も興味深いですね。
強さ順でしょうか。
そうだとすると三番船船長はクザンの可能性もあるかもしれません。
バージェスは青キジを信用してないようですが、ティーチなら、海賊団として箔をつけるために元海軍大将にそのくらいの待遇を与えてもおかしくありません。
サンファン・ウルフの身長
今回のビブルカード登場人物達のプロフィールで特に気になったのが、サンファン・ウルフの身長です。
なんと「最大18000㎝」。
巨人族にしても桁外れに大きい１８０メートルという数字もさることながら、「最大」とわざわざ書いているところが気になり度ＭＡＸ。
ウルフもインペルダウンのレベル６に投獄されていたわけですから、常時１８０Ｍあるわけではないような気がします。
スムージーやアニワンオリジナルで登場したリリーのような、身体のサイズを変えられる系の能力者なのでしょうか。
若月(みかづき)狩りの異名
カタリーナ・デボンの異名は若月(みかづき)狩り。
若月と書いてみかづきと読ませているのは、若月と三日月が同じものを指しているからでしょう。
そして三日月と言えば、美人の眉毛。そこから転じて美人の代名詞になっています。
若月狩りカタリーナ・デボンがインペルダウンのレベル６に収監されていたホラーな理由はまさにそれでした。
恐ろしいことに、「美」に対し異常なまでの執着を見せるデボンは、狩り獲った美女達の首をコレクションするという趣味を持っていたそうな。
…ヤバいやつだ、これ。
将来、麦わらの一味と戦ったら、ナミもロビンも超絶危険です。
サンジくんは、デボンでさえ女性とみなすだろうから蹴れないだろーなー。
サルデスの成長期
ルフィがインペルダウンに侵入した２年前、ブルゴリを三叉槍の笛で指揮していたサルデス(サルデスがサルではない)。
当時は２頭身のチビ助だったのに、わずか２年でなんと２１８㎝のすらりとしたスタイルに。
そして驚いたのは、現在、サルデスが１８歳であること。
大量脱獄騒動の時はなんとまだ１６歳で、ルフィより年下でした！
なるほど急に身長が伸びてしゅっとしたのは、コビー同様、成長期だったのね(笑)
そしていよいよ１２月４日には、次のブースターセット“砂の王国・アラバスタの精鋭!!”と“四皇白ひげ海賊団!!”が発売されます！
ボンちゃんとマルコのプロフィールが楽しみだよい♪
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