第1回全国一斉ワンピースナレッジキング決定戦を明日に控え、ワンピースの再読に余念がない土曜日のゾリラバです、こんばんは。
こういう試験勉強なら大歓迎だなー♪
昨日コミックスの94巻が発売されましたが、この巻までが明日の試験範囲ということらしいので、いつもの感想・考察と趣向を変えて、テスト勉強を意識した(ゾリラバにとって苦手な)数字を拾いだしてみたいと思います。
ちなみに直前対策としてネットで見つけたクイズに挑戦したら、全国1位で海賊王認定証をもらえましたよ♪
いつかブログ作成能力が向上したら、ゾリラバもこういうクイズサイトを作ってみたいものです♪
では早速、コミックス94巻に登場する数字特集、いってみましょう。
対策(その1~超新星)はこちら。
対策(その2~黒ひげ海賊団)はこちら。
人造悪魔の実の強化成功率
ドフラミンゴがシーザーに作らせていた人造悪魔の実“SMILE”は、成功率がわずか10%というえげつない代物だと言うことが判明しました。
その実を口にした10人のうち9人は、不完全な薬品の副作用で「悲しみ」や「怒り」の表情を失い、ただ笑うことしかできなくなってしまうそうです。
カイドウ軍のうち、そのハズレを引いてしまったのが“笑う者達(プレジャーズ)”であり、オロチの策謀でSMILEのおこぼれを食べさせられたえびす町の人々でした。
ひどいことするわ…。
クイーンの拷問
兎丼の囚人採掘場では、再び捕らえられたキッドと“SMILE”を食べさせられたとおぼしきキラーが、クイーンの水責めにあいます。
クイーンいわく、「全ての人間はたった5㎝の水で溺れ死ぬ」そうです。
キッドとキラーは逆さ釣りにされて胸まで水に浸けられているので、5㎝どころではありませんが。
ホーキンスの厄介な能力
オロチ側に捕らえられたベポ達を救うために牢屋敷に現れたローの前に立ちはだかるのは、同じ“最悪の世代”であり、現在はカイドウの傘下に入っているバジル・ホーキンス。
他人の命を藁人形に変えて自分の“命(ライフ)”として蓄えられるという厄介な能力の持ち主です。
ローを脅して言うことには、「おれは今四つの命を持っている」。
これすなわち、シャチ、ペンギン、ベポの命を預かっており、ローがホーキンスを傷つけたり殺したりすれば、そのダメージはそのまま、ローの3人の部下に行くということ。
さすがのローも手も足も出せません。
ビッグマム捕獲作戦
兎丼に乱入したビッグマムを何とか止めようとした疫災のクイーンは、空中からの強烈な頭突きで何とか気絶(睡眠?)させることに成功します。
今のうちにビッグマムを拘束すべく、出した指示は、
純度100%の海楼石の錠と鎖を持ってこい!!!体中に100回巻きつけ猛獣用の麻酔を100本打て!!
クイーンの狼狽ぶりが笑えますね。
ま、ビッグマムの実力を考えれば、まっとうな防衛策ではありますが。
河童の河松登場
赤鞘九人男の一人であり、日和姫を連れておでん城を脱出し、日和が13歳になるまで育てた河童の河松。
13年前に捕らえられ、以来、ずっと兎丼に監禁されていました。
処刑のための毒魚しか与えらなかったのに、主君の無念を晴らす一念で生き抜いた河童の中の河童、侍の中の侍です。
花の都の牢屋敷
足に逆さ三日月の刺青が有る者は反逆者だとオロチ側にバレてしまい、捕らえられて牢屋敷に入れられたその数ざっと1000人 。
決戦までに救い出せるかどうかで味方の数が大きく変わって来ます。
兎丼制圧
兎丼のカイドウ軍留守番部隊を制圧し、お玉がきびだんごで手なずけ、心が折れていた元侍の囚人達もルフィのカリスマとモモの助という“希望”で味方につけ、膨れ上がった兎丼の反カイドウ軍の数は、なんと3500人。
災い転じて福と成すとはこのことです。
通常のコミックスの感想は、明日のナレッジキング決定戦が終わったら書きますね。
それでは明日、皆様お互いにがんばりましょう!