ワンピースキャラ語り~黒足のサンジ~麦わらの一味の一流コック | ガープの世界〜ONE PIECE(ワンピース)感想&考察byゾリラバ

キャラ語り

ワンピースキャラ語り~黒足のサンジ~海の一流コックの誕生日を祝って

投稿日:2020年3月2日 更新日:

尾田っちの急病によるONE PIECEの休載に動揺して、朝から仕事が手につかないゾリラバです、こんばんは。

でもっ!

でもっ!!

今日3月2日は、麦わらの一味の誇る海の一流コックでありのぞきに便利なステルス・ブラックに変身できるヴィンスモーク・サンジの誕生日です。

新型コロナも流行ってるし、お天気もパッとしないこんな日だからこそ、サンジきゅんのバースデーを大いに盛り上げていこうと思います!

 

サンジという男

麦わらの一味のサンジを語るには、彼のこれまでの言動を振り返るのが最も手っ取り早く確実でしょう。

サンジの名言や感動したセリフについては、過去に一度ランキング形式で語りましたので、今日はその行動と「語られなかった」熱い思いを追ってみたいと思います。

 

サンジという男は、ルフィやウソップと違って、思ったことをすぐに言葉にするタイプではありません。

そこは、犬猿の仲であり一見正反対のように見えるゾロと似ているかも。

ただし、口数が多くないだけで思考はまっすぐな(単純ともいう)ゾロと違い、サンジくんは常にあれこれと考えている感じです。

 

女性に対する尻とノリの軽さは脊髄反射みたいなもので、決して言葉や行動が「軽い」男ではないことは、ワンピースファンなら良く知っています。

これまで何度も麦わらの一味のピンチを救ってきた男サンジの行動をみてみましょう。

 

知略とフットワーク

麦わらの一味で頭の良いキャラと言えば、オハラの生んだ天才考古学者ニコ・ロビンと、子供の頃から意外と勉強家でもあった天性の航海士ナミがまず思い浮かびます。

膨大な知識に裏付けられた二人の女性陣とは少し違う頭の良さを感じさせるのが、サンジくんです。

 

サンジの父親ヴィンスモーク・ジャッジは天才ベガパンクと張り合ったほどの科学者なので、遺伝的に地頭も良さそうですが、子供の頃から大人に混じって働いていた環境が、サンジをして全体の状況が見渡せる頭の回転の速い人間に育てたのかもしれませんね。

 

サンジの戦略的な動きとしてよく挙げられるのは、リトルガーデンからアラバスタにかけての“Mr.プリンス”としての活躍でしょう。

リトルガーデンで一味と別行動になったのはたまたまですが、サンジの機転のおかげでアラバスタまでのログポースが手に入り、後のアラバスタのMr.プリンスとしての活躍にも繋がっていくわけです。

 

こうした“別動隊”としての動きは、その後もサンジの得意とするところです。

ちなみにゾロは迷子の結果として“別行動”になってしまうことはあっても、致命的な方向音痴ゆえに意図的に別動隊となれないのが残念です。

 

サンジの遊撃手としての面目躍如は、なんといってもウォーターセブン。

ウォーターセブン編とエニエスロビー編は、ロビン(とフランキー)が主役みたいなものですが、個人的には数あるエピソードの中でもサンジの格好良さが際立っているように思います。

ロビンが海列車で移送されることを予想してブルー駅に張り込み、単身乗り込んでいく頭の良さと行動力は、まさに騎士(ナイト)。

その後のロケットマンの車両切り離し作戦にもサンジの頭の回転の速さが現れていますが、エニエスロビーでのウソップへの叱咤も、仲間を立ち直らせつつ戦略的勝利を決定付けるサンジらしいものでした。

 

お前に出来ねェ事はおれがやる

おれに出来ねェ事をお前がやれ!!!

よく考えろ

状況を読め!!!

お前がいればロビンちゃんは必ず救えるんだ!!!!

ウソップ!!!!

 

それまで「そげキング」と呼んでいたのに、この極めて重要な局面で「ウソップ」と叫ぶところがまたいい…涙

 

サンジの情

以上見てきたとおり、サンジの戦略眼と行動力が優れているのは間違いないのですが、サンジのサンジたるゆえんは、いわゆる心(情)にある気がします。

ゲーム等でよく、武(力、意志)、智(知能、戦略)、勇(心、情)といったキャラの分類がありますが、サンジくんは力も知恵もあるけど行動原理は、心情なのではないかな、と思うのです。

 

“おれは怒りでヒートアップするクチだ!!!”(第415話)

 

と自らジャブラに語ったように、己の行動も情に動かされることが多いし、

 

““決闘”に敗けてその上…同情された男がどれだけ惨めな気持ちになるか考えろ!!!”(第236話)

 

とチョッパーを諭したように人の気持ちにも敏感です。

王子のくせに口も悪いしガラも悪いサンジが、パンクハザードで海軍G-5のようなゴロツキ達(しかも敵!)に慕われたのは、態度とは裏腹の「分け隔てない優しさ」故なんでしょうね。

 

その優しさゆえに、サンジが身動きが取れなくなり、いつものサンジらしい「頭の良さ」が発揮されなかったのが、ホールケーキアイランド編の前半でした。

だいたい、優しい人というのは総じて自分のことになると無頓着で、頭の良さを発揮できなくなるような。

あるいは頭で考えた「最善」に優しい心がついていけないというべきか。

 

自分ひとりが犠牲になれば全てが丸くおさまると思ってしまうサンジくんはホント、情にもろくロマンチストの魚座っぽいです!!!

語呂合わせで決まったバースデーなのに(ボソッ)。

 

これからの活躍

さて、本日、何回目かの21才の誕生日を迎えたサンジきゅんですが、現在進行中のワノ国編ではどんな活躍を見せてくれるんでしょうか。

ジェルマのレイドスーツで「ステルス・ブラック」に変身した時は、ほんの御披露目程度でしたので、カイドウ&オロチとの決戦では、そのパワーアップした能力を遺憾なく発揮してくれることを期待しています。

 

サンジの対戦相手は誰かなぁ。

なんせ今回は四皇二人の2つの海賊団が相手ですからねー。

味方も多種多才とはいえ、主力である麦わらの一味の、今や懸賞金No.2であるサンジが、相当の強敵の相手をしなくてはならないことは間違いないでしょう。

空を飛べる“キング”あたりがくるかなぁ。

 

ま、ゾロファンのゾリラバとしては、サンジきゅんがあんまり目立ちすぎると、ゾロが懸賞金で抜き返すのが大変になるんで、ちょっと複雑ですけどね。

わっはっは。

 

書いていて思いつきましたが、おでん様の過去編もそろそろ終わりそうなので、決戦に向けた対戦相手予想とか面白そうですね。

よし、今週のワンピース休載の心のスキマはそれで埋めることにします。

→(追記)ワノ国編最終決戦のバトルオーダー予測記事を作成しました。

 

何はともあれ、尾田っち、ゆっくり休んでしっかりと治して下さいね!!!

ONE PIECEという稀代の傑作を最高の完成度で読むためなら、ファンは何年でも待ちますとも!!!


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