渋谷“ワノ国”計画の第3回目の冒険に出かけようとしたら、またしてもすべてのデータが消えていることを発見し、心が折れて記事のアップデートの意欲を数日失っていたゾリラバです、こんばんは。
2回のキャラ喪失を経て学習したつもりでしたが、今回はきれいさっぱり全てのデータが消えていました。
なぜ?
原因を考えると、スマホの容量アップのために定期的にやっているGoogleのキャッシュの削除くらいしか思いつかないのですが。
ゾリラバの心はボロブレス。
折れた気持ちを奮い起たせてもう一度挑むには少し時間が必要ですが、まだ半月あります。
とりあえず今日は、今朝のアニメワンピースの感想、いってみましょう。
今週のアニワンは、原作でいうと第922話の最後から第923話の前半に当たります。
ストーリーなどに関する詳しいリアルタイム感想は、原作を読んだときの記事をご覧下さい。
怒り心頭のルフィ
おこぼれ町に向かう途中で、仲間達が集結していたおでん城がカイドウの波動砲もといボロブレスで吹き飛ばされるのを目撃したルフィは、怒りのままにカイドウに象銃(エレファント・ガン)を見舞います。
ルフィとカイドウの初対決の場面なので、アニメも気合い入ってますね。
まるでラストバトルの最後の決定打のようなルフィの形相と打撃の威力と盛り上げ方。
ま、ちょっと今週も“尺伸ばし臭”漂ってましたが( ・∀・)
カイドウの“マント”
主人であるお玉ちゃんを編笠村に送り届ける途中、カイドウに出くわし敗北したスピードが空から降ってきました。
当時の感想でも書いたとおり、原作ではこのシーン、“カイドウ様のマントの裏から落ちてきた”と描写されていて
え、カイドウのマントって何…?
と思いましたが、コミックス収録時も修正されていなかったので、アニメでどう描写されるのかちょっと楽しみにしていました。
アニメスタッフさんも、同じ疑問で悩んだのでしょうか。
そこの部分のセリフは、“カイドウ様の体から落ちてきた”に修正されていました。
絵的にも、うまくどこから落ちてきたのか分からないようになっていて(笑)
…ご苦労様です。
結局アニメでも分からず仕舞いの“カイドウのマント”って、なんだったんだろう。
もしかしたら尾田っちの最初のキャラデザでは、カイドウはマントを羽織っていたのかもしれん。
ルフィの覇王色の覇気
もう一つ、アニメオリジナルで面白かったのは、スピードを取り囲む手下の雑魚達を、ルフィが覇王色の覇気で気絶させたこと。
うん、ウマ美ちゃんと話すのに邪魔だったんだね、ルフィ。
原作ではいちいち描かれないけど、わりとこんな風に多用してそうです。
仲間たちに加えてお玉ちゃんまで安否不明となり、ルフィの怒りは沸点を越えました。
来週のカイドウとのバトルはますます気合いの入った作画が観られることでしょう。