昨晩のラグビーワールドカップ日本対スコットランド戦に感動して、今朝、生まれて初めてコンビニでスポーツ新聞を買ったミーハーファン、ゾリラバです、こんばんは。
そういうわけで(どういうわけで?)、昨日書けなかった今週のアニメワンピースの感想、いってみましょう。
原作でいうと第918話の前半に当たります。
ルフィとお玉ちゃん
もうね、今週のワンピースの感想は、お玉ちゃんがかわいいということに尽きますね。
以上。
今週もまた前半は、アニメオリジナルな雑魚敵相手のルフィの戦闘という引き延ばしがありましたが、お玉ちゃんの反応がいちいち可愛いのでゆるーす!(←何様?)
しかしルフィ、あんな高いところからお玉ちゃんを落として“ちょっと待ってろ!!”って(笑)
でも原作だとルフィ、黙って落としてるから(^_^;)、ナイスなアニオリ補足ですね。
自由落下しながら、ルフィの火拳銃(レッドホーク)にエースを重ね感動しているお玉ちゃんも相当肝が座ってます。
ルフィが腕を伸ばして抱き止めたお玉ちゃんと、そのまま落下して地面に激突するホールデムの対比が見事でした!(そうか?)
スピードの馬並スマイル
普段のキリッとしたクールビューティーな表情と、馬並みの笑顔のギャップは、原作でスピードが初登場したときから衝撃的でしたが、アニメだと更に破壊力が増しています。
人型、獣型、人獣型と形態変化できる天然の動物系(ゾオン)悪魔の実の能力者と違って、SMILEの能力者はどうやら常に半人半獣の姿のようですが、スピードの顔芸はもはや形態変化と呼んで良いのではないかというレベル。
お玉ちゃんのきびだんごで家来になったスピードは性格まで変わってますね…。
しかしお玉ちゃんの能力、ワノ国では重宝しそうですねぇ。
エースの面影
ゾリラバが選ぶ“今週のアニオリ賞”は、やはりこれ。
スピードに乗って駆けるルフィの背中にエースを重ねるお玉ちゃんですが、お玉ちゃんの過去の回想シーン、キタ━(゚∀゚)━!
エースがお玉ちゃんの前で“火拳”を披露しているこのシーンってどういうシチュエーションだったのかなー。
映画“スタンピード”もそうでしたが、エースの声が聞けたりエースの笑顔が見られたりすると、やっぱりそれだけでテンション上がります。
いつかエースの小説“novel A”で描かれないかなー。
もう小説第2巻はエースが白ひげ海賊団に加わるところまで進んでしまっているけど、番外編、ワノ国編を読みたい!
短編集、お願いしますでござるよ!
ロー対ホーキンス
博羅町入り口付近では、ホールデムやスピードと並ぶ真打ちであり、最悪の世代の一人、魔術師ホーキンスの前に、ローが立ちはだかりました。
虚無僧の格好して顔隠してるけど、ハートの海賊団のマーク入りの服といい、はだけた胸に見えるハートのタトゥーといい、誰がどう見てもトラファルガー・ロー。
隠す気あんのか?ってレベルでトラファルガー・ローです。
ホーキンスも、さも少ないヒントから目の覚めるような推理を導き出したかのように“!!ありうる…!!奴らは“同盟”を組んでいた”と言ってますが、いや、わかれよ!(笑)
このとことんシリアスキャラの二人が真剣に頭脳戦を繰り広げている様子に笑ってしまうのは、ゾリラバがつまらない大人になってしまったからでしょうか。
信じる心って何ですか?
二人のやりとりはともかく、闘いはなかなか迫力ありましたね。
それにしても、まさかローがゾロの胸ぐらを掴むところで終わるとは。
クールなローが青筋立てて怒っていますが、ゾロもね、一応、ルフィを何度か諭してはみたの。
ローだってルフィを止められたことないから、分かるでしょ?
だから、ゾロを許してね♪
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