今年の夏のワンピース関連イベントとして紹介したもののうち、唯一まだ行けていないモンキー・D・ルフィ島(猿島)をいつどうやって遊び倒すか、計画作成に余念がないゾリラバです、こんにちは。
まだ意地でもゾリラバの夏は終わらせません!
べべんっ!
さて、今日のアニメワンピースは、元気になったと思ったら何者かに拐われてしまったお玉ちゃんを救出するため、ルフィとゾロが動きます。
原作でいうと、第914話の途中から第915話の途中まで。
今週もゾロのシビれる剣戟がアニオリシーンで観られるか、期待が高まります!(←完全に個人的な希望)
ジャンプ掲載時のリアルタイムでの原作の感想はこちらから。
オープニングも要チェック
ワノ国編に入ってから、毎週少しずつ新しいカットが加えられているオープニング。
アニメスタッフの気合いの入りっぷりが伺えるというものです。
しかもちょっとずつ本編を先取りしているので、OPも見逃せません。
サンジのネタバレにも驚きましたが、今週のカイドウとのバトルシーンは凄い迫力でした!
本編で観られる日が楽しみです。
バットマンとガゼルマン
シーザーが作り出した人造悪魔の実SMILEの能力者であるバットマンとガゼルマン。
天然物(?)の悪魔の実の動物(ゾオン)系能力者と違って、なんだか見た目が中途半端というか、珍妙な感じです。
原作では小者臭がプンプンしましたが、アニメでは、ちょっと強さが盛られましたね。
バットマンがルフィのパンチを武装色の覇気で防いだのはちょっとびっくり。
新世界の四皇の部下ともなると、雑魚でも武装色くらい使えるのはデフォということですかねー。
お玉ちゃんを拐った韋駄天のガゼルマンも、俊足に心肺機能が追い付いていない模様。
いろいろと残念な生き物ですな。
拙者っ子お菊
今週、背の高い茶屋の娘お菊が、侍であることをカムアウトしました。
キリッと髪をまとめるところは凛々しくて素敵です。
それにしてもお菊ちゃんの刀、鞘も鍔も明るい色で華やかですねぇ。
必要以上に女子っぽいです(笑)
真打ちホールデム
ギフターズのバットマンやガゼルマン、相撲取りの浦島をけしかけるマウスマンなど、残念な部下達に輪をかけて、残念な感じの真打ちホールデムが登場しました。
真打ちというからには、ホーキンスと同じくらい強いはずですが、第一印象は、身体を張って笑いを取る一発屋のお笑い芸人みたいです。
お腹の“噛次郎”ってなんだよ!
SMILEの一か八かのリスク、高過ぎ!(笑)
ホールデムも原作よりはちょっと凄み出てて、お玉ちゃんの恐怖感はよりはっきり伝わって来ましたけどね。
ホールデムの他に二人も真打ちがいる敵陣“博羅町”に乗り込んだルフィとゾロ。
遠くから発見して慌てるロー達をよそに、どんな騒ぎを起こしてくれるのでしょう♪
ローが何をしてもルフィを止められないことは、これまで明らかなのに、ローも諦めが悪いですね(笑)
ワンピース新作映画“スタンピード”でも、ローを信頼して暴走するルフィと、舌打ちしながら全力でフォローするローの仲良しっぷりが愉快でした。
ゾロのようにルフィに関して悟りを開くまで、ローの気苦労は絶えないことでしょう。