新しいワンピースビブルカードが発売され2週間ぶりにワンピース最新話が読める明日2月4日が楽しみ過ぎて、ユーウツなはずの日曜の夜もワクワクしている遠足前の幼稚園児ゾリラバです、こんばんは。
この2週間、ワンピースに飢えていましたが、今週は楽しくなりそうです♪
さて、怒濤の出版ラッシュで忘れないうちに、今日のアニメONE PIECEの感想いってみましょう!
今週は珍しくアニワン1話分がまるまる原作の第896話と一致しています。
カカオ島のビッグ・マム海賊団
カカオ島に集結して、ルフィが島に唯一残された鏡から出てくるのを待ち構えているオーブン率いるビッグ・マム海賊団。
まさにモンドールが言う“恥を忍んで千軍万馬を送り込んだ”状態です。
時計の針は0時28分で、約束の午前1時まであと32分。
原作でも、カタクリとルフィの勝負に関するオーブンとピンクの10つ子達とのやり取りがありますが、10つ子の名前は出てきません。
しかしその後ワンピースマガジンVol.5で10つ子達のプロフィールが明らかにされており、アニメでは10つ子達の“ニュージ”“ニューサン”“ニューシ”“アキメグ”などの名前が登場しました。
このアニオリでの露出の多さからすると、今後のバトルシーンで、期待していた10つ子の合体が見られるか!?
サンジとプリンの別れ
ルフィ達との合流の時間が近づき、プリンと過ごした時間を振り返りながら別れを告げるサンジ。
謝りたいのに最後まで素直になれないプリンちゃんも、サンジの
おれの婚約者役はプリンちゃんで良かった。
という言葉に、涙腺が決壊しこらえていた感情が爆発しました。
この場面、原作ではサンジがくわえていたタバコをプリンが取るところまでですが、アニメではもう少し先、原作だと第902話に登場するシーンまで描写しています。
すなわち、サンジに駆け寄ったプリンが背伸びをする足下なり。
東映さん大サービス♪(何が?)
ルフィ対カタクリ、勝者ルフィ
壮絶なタイタンバトルの果てに、ルフィとカタクリがともに意識を手放したのが、0時37分。
時を刻む秒針の音が緊張感を煽ります。
そしてふらふらしながらも先に立ち上がったのはルフィ。
ところが前のめりに倒れていたカタクリもやがて立ち上がります。
しかしカタクリが最後の力を振り絞って繰り出したのは、パンチではなく問いかけでした。
いつかお前はビッグ・マムを倒しに来るのか…?
それに対するルフィの答は
当たり前だ!おれは海賊王になる男だ!
ミロワールドに響き渡るルフィの言葉を聞いたカタクリは、笑みを浮かべ
ずいぶん…未来を見てやがる…
と言い、今度こそ背中を地面につけて倒れます。
決して地面に背中をつけない完璧で無敗の男カタクリが、負けを認めた瞬間でした。
この見聞色の覇気の王者カタクリの行動とセリフには、最後までしびれっぱなしでしたね、ほんと。
ワンピース史上、最強で最高の敵だわー。
“敵”と書いて“ライバル”と読みたくなります。
流れるBGMもカッコいい!
謎の救世主ナゾムズ
カタクリを倒してフラフラのルフィがミロワールドから仲間の待つカカオ島に脱出するには、ブリュレの力が必要不可欠ですが、カタクリとバトっている間に縄をといて逃げられてしまいました。
困惑するルフィの前に現れたのは、捕らえたブリュレを担いだ謎の救世主ナゾムズ。
ところが、そげキングや偽ゾロや偽サンジを見抜けなかったあのルフィに、秒殺でペコムズと見破られてしまいました。
これはルフィが成長したから?
それともペコムズの変装が残念すぎたから?
それにしてもブリュレ、捕まりすぎでしょ(笑)
妹達にまで“ドジっ子”と言われるだけのことはありますね。
“ONE PIECE捕まりやすさランキング”をしたら(しないけど)、人魚のケイミーと並んで双璧でしょう。
そして時計の針は、0時55分。約束の時間まであと5分です!
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