日曜の夜にアニメを観ていて感じた子供の頃の寂しさは、うん十歳になっても変わらんなーと思う、秋の夜長のゾリラバです、こんばんは。
コミックス104巻の感想が長引いて3回にわたってしまったので、今日はなんと2度目の記事更新でござる。
ゾリラバ、やる時はやる女です。
早速感想いってみましょー。
今週のアニワンは、ほぼ原作の第1017話ですね。
お玉の号令で寝返るギフターズ達
お玉ちゃんが勇気をふるってかけた大号令によって、戦う相手をカイドウと百獣海賊団に変えたギフターズ達。
敵も味方も戸惑う180度の寝返りです。
真打ちと紹介されたものの、初登場時はルフィ達にワンパンされて強さの片鱗すら伺えなかったハムレットやポーカーが、ここにきてまさかの大活躍(笑)
でも士気の高さや個々の強さでは優っていた反カイドウ軍が唯一劣っていたのは数の力ですから。
ライブフロアでのウェイターズやプレジャーズに続いてギフターズ達が寝返ったのは、フランキーが言うとおりホントにありがたい状況です。
ハムレットの長い首を利用したアニメオリジナルの蹴り技、なかなかいいですね(笑)
きっといつにも増して脚がプルプルしてたんだろうなwww
ダイフゴーくんもウマ美ちゃんもガゼルマンくんも頑張れ!
ヨボヨボなベビジジーチョッパー
中の人の演技力で原作以上にヨボヨボ感がすごかったベビジジーモードのチョッパー。
何度もずり落ちてくる兜が最高です(笑)
チョッパー、ジジーでもかわいいわー。
口調まで年寄りなのは、自然とそうなるのか、チョッパーのジジーのイメージがそうだからなのか。
いずれにせよシーザーの手を借りたモンスターポイント時間の延長、副作用、半端ない!
今戦えなきゃ意味がねェ
ゾリラバのゾロの覚悟と責任感については原作の感想でも書いたので
もう書か…
書か…
書か…
書く‼︎
ヒーハー‼︎
書くのかよ‼︎
一本取られたよ‼︎
はい、ゾロのこの今戦えなきゃ意味がねェというセリフ、頂上戦争の時のルフィのセリフとデジャブりますねー。
あの時のルフィも身体がボロボロでした。
今回、ミヤギが言うゾウに伝わる超回復薬も、ルフィが懇願してイワンコフに打ってもらったテンションホルモンと同じ効果と副作用があるようですし。
こういうところ、ゾロはルフィとそっくりです。
カイドウやビッグ・マムと戦って骨が2、30本折れていようと、闘争心は全く折れていません。
フーズ・フーのびっくり告白
ジンベエと戦いながら意味深な発言を繰り返していたフーズ・フーですが。
「剃」や「嵐脚」などフーズ・フーが繰り出す技から、ジンベエは彼が政府側の人間だったのではないかと検討をつけたようです。
そして昔脱獄したCP9のニュースと結び付けるとは、すごい記憶力と洞察力。
長く王下七武海を務めたジンベエが麦わらの一味に入ったことは、本当に心強いですね。
そしてフーズ・フーが元CP9だったこと以上に驚きなのは、彼が13年前にゴムゴムの実の護送任務に当たっていたということです。
え?
政府の船が?
ゴムゴムの実をCP9付きで護送?
…
うーん。
語りたいけどこれ以上はネタバレになるのでやめましょう。
それにしても麦わら帽子をかぶったルフィやシャンクスの顔やゴムゴムの実が次々とフラッシュするのが、めちゃカッコいい引きでしたねー。