うぉぉぉ!
今週のONE PIECEの展開が凄すぎて、朝からあわわ状態のゾリラバです、こんばんは。
もうね、何から語っていいのかわからないレベル。
カフェで朝食のサンドイッチからレタスを落としたりカフェオレを吹くレベル。
落ち着け、ゾリラバ!
深呼吸して、心を鎮めて、いってみましょう!
コミックス派、アニメ派の方は、うっかり読んでしまわないようにご注意下さい!
カイドウとビッグ・マムの因縁
どうやらこの二人、ずいぶん昔からの因縁があるようです。
この因縁について、今回のやりとりから分かることは、以下の3つ。
① ロジャーが海賊王になるよりも前、今から40年前に、“ロックス”と呼ばれる誰か(ガープが「奴ら」と言ってるので集団名の可能性も)が絡む事件が起きた。
② この件がきっかけでガープ中将は、「英雄」と呼ばれるようになった。
③ この頃に、ビッグ・マムはカイドウと「仲良く」していて(カイドウはビッグ・マムを今でも「リンリン」と呼んでいる)、カイドウに「大きな貸し」を作った。
いやー、面白いですねぇ。
ガープじいちゃんが海軍の英雄と呼ばれているのは、ロジャーと互角に渡り合い、最後はロジャーを捕まえた(実際はロジャーがガープに自首した)からだと思っていましたが、それ以前にもっと具体的な大手柄があった模様。
本当に底の知れない素敵な人です、ガープじいちゃん♪
娘ほど若いヒナに「ガープ君」と呼ばれていることとか、ワンピース映画“FILM GOLD”に一瞬だけ登場した中将の茶トンと桃兎がいよいよ本編にも登場したこととか、ツッコミたいところ満載ですが、詳しくはまた後日熱く語るとして、とりあえず先に進みます!
はぁはぁ。
ONE PIECE FILM GOLD DVD スタンダード・エディション
ドンキホーテ・ミョスガルド聖
オトヒメ王妃に魚人島移住を支持する手紙を渡したくらいだから、改心していて、魚人族の味方になってくれるといいなぁとわずかに期待していたミョスガルド聖ですが、しらほしのピンチに、最高のタイミングで最高にカッコよく登場してくれました!
まさか10年でここまで立派になってるとは!
感動した!!!
顔もギリギリ面影を残しながら「良い人顔」になってる!(笑)
しかもドンキホーテ・ミョスガルドですと!?
ドンキホーテ家は、ドフラミンゴの父ちゃんのホーミング聖が人間宣言をしてマリージョアを離れて以来、なくなったものと思っていましたが、ちゃんとミョスガルドが跡目をついでいたんですね!
尾田っちにまたしてもしてやられた!!!
ドフラミンゴとどういう関係なんでしょう。
兄一家が出ていって跡目を継いだドフィの叔父さんとか?
うーん、ミョスガルド聖とドンキホーテ一家については考察したいことがたくさんあるので、これもまた後日改めて!
さ、さ、先に進まなきゃ…
はぁはぁ。
五老星は天竜人!?
今週のワンピース、驚くことはまだまだ続きます。
世界最高の権力者が天竜人の最高位「五老星」であるように
えーっ、五老星って天竜人なの!?
しかも最高位の天竜人ですと!?
これまでも天竜人と五老星の関係って曖昧でしたが、なんとなくみんな、五老星は天竜人以外での、世界政府最高峰と思ってませんでした?
つまり「神」である天竜人と違い、「ヒト」としての最高位。
だって他の天竜人とは全然違って賢そうだし。
宇宙服着てないし。
普通に海軍とも話していて、他の天竜人ほど非常識でも居丈高でもないし。
五老星が最高位の天竜人なら、サカズキ元帥がドフラミンゴ退位誤報事案の時に、早い話、あんたらも天竜人の傀儡に云々、というセリフはどういうことなんでしょう。
そもそも普通、天竜人にそんな風に喰ってかかったら、その場で殺されても文句言えないのがこれまでのデフォだというのを脇においといたとしても。
うーん、面白いですねぇ♪
ちょっともう一度今までの五老星の登場シーンをおさらいしてみたいです。
前提が変わると違うものが見えて来そう。
シャンクスは何者なのか!?
最後の最後に!
最大級のびっくり、キタ━(゚∀゚)━!
シャンクスが登場する数少ないシーンは、大抵びっくりさせられることが多いんですが、今週のこれは予想の斜め上を遥かに越えました。
シャンクス、あんた一体何者なの!?
五老星にまで面会できるほどの大物なの?
うーん、世界は広くて深い…
派手なバトルがあったり、物語が大きく動いて伏線が回収される回もワクワクするけど、今週のように、次々と新しい謎が提示される回のワクワク感と言ったら!!!
推理小説好きのゾリラバにはたまりません!!!
語りたいことが多過ぎて、サブタイの“虚の玉座”にも全く触れられませんでしたが(ステリーキライだし)、今週のワンピースについては、考察も含めあと2、3回くらいは語りたいと思います♪
[…] 感想その1(カイドウとビッグマム、五老星と天竜人など)はこちら。 […]