真夜中にコロッケを食べながら、今日発売のジャンプを読み直し、幸福感に浸っているゾリラバです。こんばんは。
書きたいことはたくさんあるのですが、明日朝が早いので今夜はさわりだけ。
コミック派の方は、ネタバレになるのでここから先は読まないようにご注意ください。
今週の扉絵~新巨兵海賊団
さて、今週の扉絵、押しかけ麦わら大船団物語のVol.31ハイルディン編に登場した新巨兵海賊団のコックの名はゴールドバーグ。
はて?聞いたことあるような。
第866話を読み返してみたら、やはり既に名前が出てるキャラでした。ビッグ・マムことリンリンが、子供の頃、エルバフの村で初めて冬至祭を迎えたとき、エルバフのロキ王子とともに、村で生まれたばかりの子供として登場していました。改めて先週の扉絵をみたら、もう一人の新生児ロードもこの時に名前が出てますね♪
この63年まえの冬至祭では、リンリンがやらかしてしまい、巨人族の宿敵となってしまうのですが、ビッグ・マム編がクライマックスの時期に、扉絵で因縁の巨人たちが登場するのは、さすが尾田先生、という感じですねー。
モンドールの焦りとペロスペローの衰弱
扉絵の話だけで終わるのもなんなので、ビッグ・マムの子供たちの話を少し。
子供たちの中でも軍師的な役割をしているモンドールが、ここにきて相当パニクってます。
また、ペドロの自爆で右腕を失ったペロスペローは、その後、普通に動いてしゃべっていたので、どんだけタフなんだと思っていたら、さすがに傷を放置して衰弱している模様。
現在の状況について連絡が各国に回っており、どこの島でもママの癇癪がとまるわけないと悲観モードで、脱出をはかる者も出る始末。でもこれはすべて、ビッグマムがケーキの美味しさにノックダウンされるフラグにしか見えません。すなわちぺロス兄の言う3つ目の可能性、奇跡がまもなく起きるのでしょう。
続きはまた明日!