GWを控えて仕事の忙しさは増しているのに、10連休とは縁のない悩める子羊、ゾリラバです、こんばんは。
長い休みが取れないこんな時に限って、旅情を誘うニュースが飛び込んで来ました。
1月に熊本にルフィ像を見に行った時に記事にしたルフィ以外の麦わらの一味の銅像の建立場所が、とうとう決定したそうです!
誘致合戦で一番人気だった考古学者ロビンは、熊本地震で大きな被害を被った南阿蘇村の旧東海大阿蘇キャンパスへの誘致が決まりました。
また、給食センターが倒壊した益城町には、麦わらの一味が誇る海の一流コック、サンジの像が立つそうです。
震災復興のテーマは、『料理による子供たちの笑顔の復活』。
サンジの像が建つにふさわしいですね。
そして熊本市の動植物園には、チョッパーの像が!
この動植物園には、チョッパーという名前のシフゾウ(シカの仲間)もいるそうで、こちらもチョッパーの誘致場所にピッタリ。
おれはシカじゃねェ!トナカイだ!
というチョッパーの声が聞こえて来そうですが(笑)、家族連れの人気スポットになりそうな予感。
来年3月までに、まずは以下の4体が先行して設置されるようです。
チョッパー(熊本市)
サンジ(益城町)
ウソップ(阿蘇市)
ブルック(御船町)
その他のキャラも含めた誘致自治体の場所はこんな感じ。
いやー楽しみですね♪
今から「熊本銅像めぐりツアー」のために、貯金と有給休暇、貯めなきゃ!