最近は忙し過ぎてお絵描きの時間も取れず、記事を書くたびに内容としっくり来るアイコン探しに苦労しているゾリラバです、こんばんは。
乙女のゾリラバとしてはさー、あんまりロキとかラックスとかビジュアル的に絵心がそそられないのよねー。
今週の感想記事も、「昔ステューシー描いといて良かった」と。
このアイコンは、ミス・バッキンと読み替えて下さい(投げた)。
さて、満を持してついに登場した伝説のロックス海賊団。
早速、感想いってみましょう。
以下、本日発売の週刊少年ジャンプに掲載された“ONE PIECE”の内容に触れますので、コミックス派、アニメ派の方はネタバレご注意ください。
イカれた行動原理のロックス
仲間を引きつれてエルバフにやってきたロックス。
目的は、ハラルド王を仲間に勧誘に来たようですが。
ハラルドはまたも遠征中。
しかしそんなことで諦めるという発想はないんですね、この人。
何と子供のロキに大怪我させてハラルドを遠征先から呼び戻そうとするとは。
ロキが素直に従えばもしかしたら「ヴォハハハ、大怪我はウソだ」で済んだかもしれないけど。
ひどいことするわ。
ナミさんだったら絶対許さないね、これは。
子供とはいえロキは散々他人を傷つけてるから、ナミさんほど子供に優しくないゾリラバは「まー自業自得?」って思うけど。
大慌てで遠征先から帰って来たハラルド王は、やっぱりロキが可愛くて心配なんだなー。
ハラルド王自身も、子供の頃は、暴れん坊将軍だったしね。
花の部屋に侍っているのは軍子?
イカれたロックスがマリージョアを襲撃しただけでなく、なんとイム様のいる「花の部屋」まで侵入していたとは!
それも驚いたけど、更にイム様と一緒にいるのは、軍子?
軍子は90歳のブルックと知り合いのようなので、五老星のようにイム様に不老にしてもらってるのかも、という考察を以前にしましたが。
だとすると本人の可能性高いよね。
神の騎士団の一人にしては、不老っぽかったり、イム様が憑依したりと、「特別扱い」の香りがしていましたが。
そこまでイム様の側近だったのか。
ロックスとティーチの共通点
ついに公式で明かされたロックスとティーチの親子関係。
6年越しの予想が当たってゾリラバ的には満足ですが。
ロックスが想像以上にイカれてました。
かつて「時代はロックス」と言われただけのことはあります。
ティーチが似ているのは、まずはいかにも海賊らしい悪人顔。
ロックスの髪型変えて太らせたらまんまティーチだよね。
それから、目的のためには手段を選ばない自分勝手さ。
そして破天荒に見えて、仲間集めに見られるような計画性と用意周到さですね。
幼い頃にみなしごとして白ひげに拾われたティーチですが、父親の記憶はほとんどティーチにないはずです。
ロックス海賊団が壊滅したとされるゴッドバレー事件は今から38年前。
この時ロックスが死んだのか海軍に捕まったのかは分かりませんが、現在40歳のティーチは当時まだ2歳そこそですからね。
それでも自分の海賊船に、「ジーベック」の名を付けるあたり、偉大な?父親をリスペクトしてるのは間違いないですね。
白ひげは最初からロックスの息子と知っててティーチを拾ったのかなぁ。
敵だったロジャーの息子も庇護するくらいオヤジの懐は深いですからね。
その後の白ひげことエドワード・ニューゲートをはじめとするロックス海賊団の面々については、また明日語ります!
手配書。黒ひげにも似てるしバギーにも似てるように見えたりも?笑
XEBECのスペルをベトナム語に変えるとバギーになるらしく…Σ(゚Д゚)
バギー???ベトナム語だとバギーってちょっと意味が分からない…
うまく書けないんですが…汗
バギーのバの字も出ていませんが
実はそうなのよって、いうのを尾田氏がチョコっと取り入れてるんだろうかと。
似せて手配書を描くあたりにも。
バギー好き過ぎて、そのうちプチトマトとか梅干しもバギーに見えてくるかも!(笑)