冬は大好きな季節のはずなのに、日本列島にべべんっ‼︎と居座る大寒波に、早くも春が待ち遠しい根性なしのゾリラバです、こんばんは。
いやー、寒い。
地球温暖化は嘘じゃないかと思うくらい寒い‼︎
新聞を読んでも心も凍るようなニュースが多いですが、せめてワンピースを熱く語って自家発電したいと思います。
今日のアニメワンピースは、原作だと第1025話の前半に当たります。
毒親カイドウの精神攻撃
先週、ワノ国の3人の大名から未来を託されたヤマトの感動的なエピソードがありました。
光月おでんの最期を目の当たりにしておでんの生き様に憧れ、おでんの日誌からワノ国の使命を知って、その意志を継ぐことを決意した幼いヤマト。
アニメで観ると、その健気さと愛くるしさが涙腺を刺激しますわー。
鬼の子のヤマトは人間とは友達になれないと決めつけ、ヤマトに良くした奴はみんな死んだとうそぶくカイドウは、本当にヒドい父親だと思います。
ヤマトを生かすためにカイドウに挑んだワノ国の霜月牛マル達や、ヤマトに食べ物をこっそり運んだ部下は、「死んだ」というよりカイドウ自身が殺したわけですから。
自分に食べ物や毛布をくれたばかりに処刑されたカイドウの部下を物陰から見て、涙を堪えられないヤマトのアニメオリジナルシーンでは、観ている方も泣きたくなりましたよ。
子供の心に傷を残し、それをえぐることが「教育」だなんて、カイドウに「ふざけるな」と言いたい。
怖くて言えないけど。
ヤマトの「友達」
そして、すっかり忘れて油断していたエースの回想シーン‼︎
エースが出るだけで涙目になるのに‼︎
今日の放映分で登場するのを忘れてました‼︎
うぇーん、エースぅ(涙)
そういえばエースも自分のことを「鬼の血を引くこのおれ」とか「鬼の子」と言ってましたね。
ヤマトとすぐに意気投合したのも、子供の頃からの葛藤や苦労が似ていたからなんだろうなぁ。
エースの場合は「海賊王=鬼」という比喩だけど、カイドウは本当に鬼族っぽいから、ヤマトは名実共に「鬼の子」ですな。
迷走するモモの助
一方、身体は28歳の大きさにしてもらったものの、中身は8歳のビビりのままのモモの助。
上空の鬼ヶ島に向けて早く飛べとルフィに叱咤されても、高所恐怖症のモモの助はなかなか飛び立てません。
ヒゲを引っ張りまくるルフィ(アニメオリジナル)の実力行使により、ようやく飛び立ったものの。
怖くて目を開けられないというね(笑)
そりゃ怖いよね。
いきなり空を飛べと言われてもね。
なんで飛べるのか理屈もわかってないだろうし。
何とか鬼ヶ島に追いついたものの、城内に突っ込み、2階、3階を迷走しまくってます。
ま、これはメタ的に見れば、ピンクの龍となったモモの助の敵味方に対するお披露目ですね。
やっぱりアニメで観ると迫力あるわー。
対峙するクイーンとサンジくんの間を抜けていく描写は、なんかじわっと笑えましたよ。
ルフィとヤマトの同時攻撃
父カイドウの圧倒的な武力にも、暴言による精神攻撃にも耐えて、カイドウを足止めしていたヤマトの努力がようやく報われました。
屋上にも「真打ち登場」です。
ルフィの“ゴムゴムの大蛇砲”と、ヤマトの“神足白蛇駆”のコンビ技がカッコいいですね‼︎
原作の感想でも書いた気がするけど、龍のカイドウを、2人が「蛇」の技をシンクロさせて吹き飛ばすところが最高なり。
ここの戦闘シーンの描写のタッチはちょっと独特というか、ワンピースっぽくなくて好みが分かれるところかもしれませんが。
今晩は(‘◇’)ゞ 確かに!急に出て来るエースは心臓に悪い…!!! 今はまだワの国編。油断してはいけなかったのですが。もう、戦いもそれなりになりつつ、彼の雄姿はオープニングの不敵な、でも可愛い笑みでしか見られないと思っておりましたらっ! あぁ…何故、お空に帰ってしまったの…彼が大怪我をして、半死半生になった…としても。生きてさえいれば…原作の展開次第では元気になって「よお、ヤマト!久しぶり!」とか云う場面もありえなくは無かったのにぃ…(ノД`)・゜・ はい、分かっています。ちょっと、夢を語ってみただけです…ヤマトとエース。最高の親友兼相棒。彼が無事だったとしたら、この地位を巡って、ヤマトとサボやデュースの間でバトルが起きたかも知れないですよね!(/_;)
篠村様
いつもありがとうございます。一瞬の回想シーンでもエースが出るとテンション上がりますよね‼︎ヤマトとサボとデュースの「エースの親友ポジ」争い、ちょっと見てみたい…
今晩は(‘◇’)ゞ お忙しい中、返信ありがとうございます! おっしゃる通り! 自分で言っておきながら( ̄▽ ̄;) 見てみたい…ヤマトが勝ちそうな気がしますが 回想!これからもどんどん、出てこい!ですよね(>_<)