ここのところ微熱が続いているものの、仕事が忙しくて病院に行けない仕事の鬼(ウソ)ゾリラバです、こんばんは。
微熱で潤んでいる瞳は色っぽいと言いますし。
げほげほ。
ゾリラバの色気はさておき、今日は我らがお色気大魔王、んナミすぁんのお話です!
昨日の記事に引き続き、週刊ジャンプ掲載ワンピース最新話の内容に触れますので、アニメ派、コミックス派の方は、ネタバレご注意下さい!
幸せパンチの破壊力
今やカイドウの強力な部下、飛六砲となっている、「最悪の世代」のホーキンスとドレークが、ナミやロビンが寛ぐ湯屋にガサ入れにやって来ました。
体積のあるしのぶちゃんの背後に隠れたものの、あっさり見つかったナミ。
しかし、天はナミ(の裸体)に味方します。
バスタオルはらりによる、まさかのアラバスタ以来の“幸せパンチ”の炸裂です。
老若男女問わず、目がハートになったり、鼻血を吹いて卒倒する破壊力は、お見事!の一言。
アラバスタでも、コブラ王からラクダまで、“幸せパンチ”でKOされていましたね。
世界一の美女ハンコックの裸体にさえ反応しないルフィも例外ではありませんでした(尤もあれは、ウソップが一緒にいたので、ルフィに修学旅行のノリが芽生え、一緒に吹っ飛んだのだと尾田っちが後日SBSで解説していましたが)。
いずれにせよ、ナミのヌードはワノ国でも「国宝級」と讃えられるものだと判明しました!
出歯亀おそばマスク
いや、絶対この場にいるとは思ってましたよ。
思ってましたけどね。
こんなに格好悪い形でおそばマスクののぞきが露見するとは。
しかも既におそばマスクの名は花の都で知られているようです。
ジェルマの科学力がこんな形で使われるのは、ある意味、ジャッジへの意趣返しとしては、痛快なのかもしれません(そうか?)
んナミすぁんの“幸せパンチ”は、当然のことながら彼女を女神と崇めるおそばマスクことサンジに、最も大きなダメージをもたらしました。
しかも、ベポ達が捕まったという情報を持っていたサンジ。
ナミさんじゃないけど、ホント「そんな時にあんた何してんの!?」ですよねぇ(笑)
そして、北の海(ノースブルー)出身のホーキンスとドレークの“ジェルマ”に対する反応は、ローと同様ただならぬものが。
やはり世界経済新聞に連載されていた「海の戦士ソラ」とジェルマの物語は、ノースに多くの読者を得ていたようですねー。
サンジが“ステルス・ブラック”であることは、戦力アップ以外に今後どのような影響をもたらすのか、ワクワクします。
でもこれだけおそばマスクの名前が知れては、改名は難しいかもしれませんねぇ。
いかつい男達が“おそばマスク”を連呼するところは地味に笑えます。
ゾロ、弁慶を得る!?
場面は替わってゾロサイド。
まっすぐ追いかけたのにだいぶ時間が経ってからゾロがようやく刀泥棒に追い付いたのは、橋の上。
これってまさに牛若丸(源義経)と武蔵坊弁慶の出会いのシーンみたいですよね。
謎の大男も弁慶のような薙刀を持ち、歌舞伎に登場する弁慶のような被り物をしています。
これは間違いなく、弁慶が牛若丸に屈服して家来となるように、ゾロがこの謎の僧形の武芸者を心服させる展開では!?
と同時に、この隈取り男も元々こちら側(光月家の味方)のサムライではないかという予感もします。
ゾロはもう、足首の逆三日月のことなんて覚えてないかもしれないという一抹の不安がありますが、そこは実力で屈服させてほしい!