書きたいことがたくさんある日は暇がなく、時間に余裕がある時は書くネタが乏しいという、ブロガーによるマーフィーの法則を作ったら絶対に共感を得られそうなジレンマに陷っているゾリラバです、こんばんは。
明日からの出張に備えて、今日はできるだけ今週のワンピース905話について語り尽くしたいと思います。
世界会議に参加する王族達
レヴェリーに参加する各国の王族達が、続々とマリージョア目指してレッドラインの両岸に集結してきました。
マトリョー王女達、可愛い!!!
ほんとこういう尾田っちのセンス、好きです。
このロシュワン王国は、ロシアがモデルですね。
バリウッド王国のハン・バーガー国王のモデルは、アメリカの第16代大統領エイブラハム・リンカーンでしょう。
リンカーン大統領は、「私の歩みは遅いが、来た道を引き返すことはない。(I walk slowly, but I never walk backward.)」という名言を残しています。
風貌もそっくりですね。
実際に歩くのが遅いという設定は笑えます。
シシャノ王国のタコス王は、19世紀のメキシコの革命家エミリアーノ・サパタでしょうか。こちらも「ひざまづいて生きるより立って死んだ方がマシだ」という言葉を残しています。
しらほし姫とガープじいちゃん
リュウグウ王国の護衛はガープ中将でしたか!
絶対、ガープじいちゃん、自分から志願したんだろうな。
しらほしから「ル、ルフィ様のおじい様」と呼ばれて嬉しそうなことといったら(笑)
ガープじいちゃんもルフィと同様に容姿で人を判断したりしなそうですが、孫娘のようでかわいくて仕方ないという感じです。
もしかしてあれは地上の・・・“お森”というものでしょうか!?
お木じゃ、あれは。
何このやりとり。和むんですけどー(笑)
ま、しらほし姫には百戦錬磨のモルガンズ社長までメロメロのようですからねー♪
革命軍、始動
それにしてもステリーは、全く変わってませんでしたねー。
顔も性格も子供の頃のまんま。
期待を裏切らない残念な王になっていました。
しかも、ゴア王国の元国王と王子の不審な死で王座についたですと!?
自ら国王を手にかけるような度胸はステリーには無さそうですが、何かいわくがありそうですね。
ガープじいちゃんのステリー対応も、期待を裏切らない木鼻っぷり。
しらほしへの態度と大違いです(笑)
そして何よりゾクゾクしたのは、ステリー王のボンドラ(シャボンのゴンドラ)に乗り合わせた護衛。
なんと顔を隠したサボじゃあーりませんか!!!
ここでまさかの(義理の)兄弟の邂逅、来ますか!
サボの楽しそうな顔ときたら(笑)
これはワクワクが止まりませんねえ♪
モーリーやカラスも来ているようですし。
革命軍がどんな活躍を見せてくれるのか、またルフィと因縁がある人達が一堂に会してどのような化学反応が起きるのか、ゾリラバ、興奮がとどまるところを知りません!