今週はワーキングデーが1日少ないことを励みに、3連休後の仕事の奔流を受け流している水の呼吸の使い手、ゾリラバです、こんばんは。
参の型 流流舞い!
あ、これは別の漫画でした。
ワンピースファンなら、「流桜」で触れずに弾かないといけませんね(弾かず仕事しろや)。
さて、今日で3回目となった今年のUSJレポ。
記憶と興奮が新たなうちに、「プレミアショー」に関する記事を書きたいと思います。
できるだけこれから観る方の興を削がないよう、ネタバレ無しで書きたいと思いますが、観る前には1ミリたりとも内容を知りたくないっ!!という方は、ここから回れ右、お願いします♪
プレミアショーの座席
今回ゾリラバが確保できた「H-7-7」の席は、一番通路側ではなかったものの(ホントは「H-7-9」が欲しかった!)、舞台のほぼ真正面で、水もそれほどかからない「当たり」席でした。
昨年の記事でも書きましたが、プレミアショーは、どの席を選ぶかで臨場感が雲泥の差なので、これから予約する方は、事前に会場見取図を研究してから予約することをお薦めします!
席をピンポイントでは指定できない予約システムですが、良い席が提示されるまで根気よくトライすることはできますので。
今年の主役はボンちゃん
事前にリリースされた情報から期待していたとおり、今年の主役は、我らがボンちゃんこと、Mr.2ボンクレー。
今回のストーリーは、来月公開の新作映画“STAMPEDE”連動ということで、時系列的には海賊万博に向かうルフィ達麦わらの一味が立ち寄った島が舞台となっています。
原作至上主義者のゾリラバとしては、いかにオリジナルストーリーとはいえ、原作と矛盾したり辻褄が合わないものには抵抗がありまして。
果たして、現在、海底監獄インペルダウンに収監されているボンちゃんが、どうやってルフィ達と共闘する流れになるのか、ドキドキしながら今年のプレミアショーに臨みました。
結果は!?
…。
…。
なーるほど!
そう来ましたか。
これは「アリ」ですな、うん。
これなら原作のボンちゃんのニューカマーランド新女王としての立場と矛盾しないし、今後の原作にも余計な破綻を生じさせないでしょう。
確かにボンちゃんなら、こういう行動取りそう!
ボンちゃんとフランキー
今回、ゾリラバがもう一つ注目していたのは、ボンちゃんとフランキーの声。
御承知のとおり、フランキーとボンちゃんは、同じ声優さんが演じています。
でも、ボンちゃんがバロックワークスのMr.2だったアラバスタ編では、まだフランキーは登場していなかったし、再登場したインペルダウン編でもフランキーは登場しませんでした。
この二人が一緒に登場するとなると、演じ分ける声優さんは大変でしょう。
でも結論から言えば、全く違和感ありませんでした。
フランキーはフランキーにしか聞こえないし、ボンちゃんはボンちゃんそのもの。
さすがですね。
ついでにジャンゴも登場したら面白かったのに(←鬼か)
矢尾さん、お疲れ様でした!
いつも愉快な敵ボスの右腕
敵役の紹介を兼ねてプレミアショーを毎年盛り上げてくれるのは、敵側の番頭格。
観客を盛り上げ、笑わせ、いじり倒して、麦わらの一味登場前に、会場に一体感をもたらす重要な役どころです。
今年も大いに笑わせてくれました。
今回は、ゾリラバの長いプレショ歴でも初めての雨天で風邪を引きそうだったので、敢えて前に出て濡れようとは思いませんでしたが、暑い日に行く方は、ぜひ前に出て水をかぶってプレショの醍醐味を味わって下さい!
踊る阿呆に観る阿呆、同じアホなら濡れなきゃ損、そん、です!
ファンサービスのフォトタイム
去年までこんなファンサービスあったか忘れてしまいましたが、撮影厳禁のプレミアショーの最後に、撮影OKタイムがありました。
やっぱり公演後に客席を回ってのハイタッチだけだと、不公平感があるから?
なんにせよファンには嬉しいですね。
それでは少しでも雰囲気が伝わるよう、下手くそながらスマホで撮った写真を紹介して、今宵はお開きといたしとうございます。
ストーリーに絡んでいないキャラ、懐かしいキャラもたくさん登場しました♪
Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-3 Mr.2 ボン・クレー