12年ぶりの引越に追われ、アニメワンピースを観る環境がようやく整ったゾリラバです、こんばんは。
コロナの影響でアニワンが再放送モードになっていると油断していたら、3話も進んでいたガネ!
感想記事も追い付こうとしたのですが、ボンボンジャーニーの新ステージリリースに気をとられたりしているうちに、明日は日曜日。
またアニワンが先に進んでしまーう!
ということで、苦渋の2話とばしですが、今日は#932の感想、いってみたいと思います。
いずれ#930、#931の感想も書きます…書きたいと思う…書けるんじゃないかな…ま、ちょっと覚悟はしておこう。
アニワン#932は、原作でいうと第936話の後半にあたります。
大相撲インフェルノ
土俵を割れば即、首が飛ぶ首輪を着けられ、際限無く投入される対戦相手は武器を持っている、という理不尽なルールで始まった“大相撲地獄(インフェルノ)”ですが、ルフィにとっては腕ならしにもならないレベル。
モブキャラが何人束になってかかってこようとルフィの敵ではありません。
クイーンもその部下達も、鎖国のワノ国にいて情報が乏しいとはいえ、ルフィを舐めすぎですね。
ビッグマム海賊団は情報が「力」であることを理解していて、情報収集に力を入れていましたが、百獣海賊団は、カイドウの右腕である大看板のクイーンですら、あまりルフィの情報を持っていないようです。
しかし、まさかの覇王色か、と驚くクイーンが、それでも楽しそうに笑っているところをみるとこいつも相当強いんでしょうね。
幸せパンチ再び
今週のアニワンはサブタイトルがもう“炸裂!幸せパンチ再び!”でいいんじゃないかと思うくらい、楽しみにしていたナミさんの入浴シーン。
同性のゾリラバがこれだけ楽しみにしているくらいだから、思春期の少年達にとっては待望のワクワク回だったのではないでしょうか。
決定的瞬間を迎える前から今週のアニワンのナミさんの艶々お肌アップシーンの多いこと(笑)
ステルスブラックことおそばマスクこと出歯亀サンジも、盛大にふっとんでおりましたなー。
ノース出身者にとってのジェルマ
初めてサンジの変身を見た時のローのリアクションにも笑いましたが、今週のアニメオリジナルでのホーキンスとドレークの反応が面白すぎる。
やはり北の海(ノースブルー)出身者にとって、海の戦士ソラとジェルマ66の物語は、相当思い入れがあるみたいですね。
ドレークとホーキンスは、普段クールでシリアスなキャラだけに、サンジのステルスブラックを見て興奮を隠せない様子がよけいに可笑しい。
サンジへの攻撃、本気で「悪の軍団」に立ち向かう正義のヒーローになりきってますよね(笑)
ホーキンスやドレークがサンジの動きにいちいち解説(うんちく)を挟んでしまうとことか、東映さんのアニメオリジナルが冴えてます。
鈴後での闘い
そして最後に久々の美しいゾロを観ることができて、ゾリラバは幸せを噛みしめています。
やはり剣を振るうゾロの勇姿は、ゾリラバにとってナミさんの幸せパンチ以上の破壊力。
弁慶のような僧形の牛鬼丸に斬りかかられ、ひらりと欄干に舞うゾロはまさに牛若丸のようではないですか。
眼福、眼福♪
これもアニメオリジナルですが、ゾロが「海賊だ」という最後のシーンも、ゾクゾクするほどカッコいいですなー。
そして次回のアニワンは、ゾリラバのゾロ(野心出ちゃいました)が主役!
のはずだ!
明日がめっちゃ楽しみでごわす。
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